2017年7月15日土曜日

週刊「猫並日記」2017 (2.17)

2017年2月17日(金)
先週土曜日のパラ本ライブを終え、翌日の日曜日、続く火、水夜間とレレ教室。3月19日に行うクラス別発表会のために各クラスが選んだエントリー曲のアレンジをやって、初回練習が一巡した。難しいのは、それぞれのクラスの生徒さんの力量に応じたアンサンブル・アレンジをやること。ついこりすぎて、「んもー、センセーったら、すぐ難しくするんだから……」と言われることもあったりで▶生徒さんたちにしてみれば、あまり練習もしなくてもそこそこ演奏できるような、かんたんなアレンジが望ましいかもしれないが、ぼくとしてはちょっと難しく思われても、がんばって練習すればできるという、少し「のりしろ」があるアレンジを考えたいと思うんだね。その方が練習のモチベーションは上がるだろうし、上手くいったときの達成感もあろうかと▶ここをこうすればきっと楽しいとか、ああすればかっこいいとか、頭の中では完璧なアンサンブル・サウンドが広がるのだけど、実際やってみるとなかなかそうはいかないわけで。特に練習最初の段階ではね。まあ、良い意味でもあまり良くない意味でも期待を裏切られるのが生徒さんたちへの指導ですけど▶高校とかの名門ブラバン指導とかが「スパルタ的」なのはわからないでもない。なあなあの和気あいあいの指導ではなかなか「良い演奏」ができるようにはならないわけで、指導者はつい、キム・ジョンウンになってしまう。でも、ぼくがそんな感じで指導されるとしたら、やっぱりまっぴらごめん、だなあ。すぐに辞めると思う▶まあ、ぼくの教室の生徒さんの多くはそこそこ楽しくやれればいいという感じで、発表会への意気込みもけっこう温度差があるし、ぼくとしては和気あいあい、楽しく練習できるようなベースを作らねばと思っている。そうしないと嫌になってお辞めになるから。プロを目指しているわけではないんだから▶でもね、とぼくは思う。ちょっと本気で音楽をやったら、音楽をする楽しさがぐっと広がって、それは大げさではなく、人生の宝になると思うんだ。そうしたことを伝えたいというのが、ぼくが教室をやっているモチベーションだと思う。などと、つらつら。

写真(,)は先週土曜日の「ラジオのように vol.3」の演奏模様(来てくれた生徒さんが良い写真を撮ってくれました)。ディランの「時代は変わる」日本語バージョンに始まって、やはりディランの「風に吹かれて」で締めた。「時代は変わる」も「風に吹かれて」も60年代初頭の曲、今の時代にもこれらの曲がふさわしいと思うのは「時代は(そんなに)変わらない」ということかもしれない。ちなみに、今回、「ベレー帽」デビューしてみた。ぼくとしてはチェ・ゲバラを気取ったつもりだったが、のだっちに「大久保清みたい」と言われ、がっくり。

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