2017年12月31日日曜日

2017「生きることは食うこと」

大晦日恒例、食事メニューで振り返る1年。今年最後のメニューはけんちんうどん@稲荷寿司であります。秘書よ、今年も晩飯ありがとう。

三崎のマグロ、馬刺し、お節料理各種/フグ刺し、フグちり、お節料理各種/雑煮/鍋焼きうどん、おこわ/カレーライス、ポテサラ/白身魚の煮付け、牛筋大根、人参、ほうれん草白和え、納豆、キュウリ、カブ、人参のぬか漬け/牛肉豆腐/ミートドリア、野菜サラダ、オニオンスープ/鶏つみれ鍋(うどん入り)、稲荷寿司/ピーマン肉詰め、豆腐、人参、ブロッコリー、トマト、エノキと青菜のお吸い物/焼きそば/ギョーザ、海老、ベビーコーン、ブロッコリーの和え物、キュウリとワカメの酢の物、野菜サラダ/ほっけ塩焼き、もやし炒め、蒟蒻田楽、冷や奴、ほうれん草お浸し、キャベツ味噌汁/トンカツ、キャベツサラダ、ベーコン、野菜コンソメ、ヒジキ、納豆/チキン南蛮、コールスロー、野菜スープ/塩ラーメン、炒飯/サバ味噌煮、マカロニサラダ、もやしナムル、昆布佃煮、青菜吸い物、さつまいも甘露煮、納豆/まぐろ刺し身、ゴマ豆腐、海老とイカのマヨ和え、あんかけ汁/ステーキ、人参、ピーマン付け合わせ、ポテサラ/ブリ大根、キャベツ味噌汁、大根なます、玉子かけご飯/アジ塩焼き、卵焼き、菜の花お浸し、竹輪磯辺揚げ、もやし味噌汁/ハヤシライス、野菜サラダ/鶏つみれ鍋、ブロッコリー、トマト/タンメン、炒飯/パエリエ風ピラフ、オニオンスープ/にぎり寿司、鯨カツ風揚げ物/フライドチキン、穴子天ぷら、イモ天、おにぎり/豚骨ラーメン&ライス、海苔巻き/チキン南蛮、ウィンナー、レタス、ブロッコリー、ガンモとさやえんどうの煮付け、大根と豆腐のお汁、もずく/トンカツ、キャベツ、味噌汁/スパゲティ・ナポリタン、オニオンスープ、キャベツサラダ/鍋焼きうどん(かき揚げ、玉子)、炊き込みご飯/肉豆腐/焼きちゃんぽん、味噌汁/牛肉ピーマン炒め、野菜サラダ、ほうれん草白和え、煮豆、納豆/鶏ラーメン鍋/カレーライス、ポテサラ/チキンソテー、野菜サラダ、野菜と豆腐の味噌汁、納豆/たらこスパゲティ、野菜サラダ、ポタージュスープ/豚バラ白菜鍋、ワカメとキュウリの酢の物、ポテトのマヨ和え、黒豆納豆/カルボナーラうどん、おにぎり/ロコモコ丼、チーズパン、野菜サラダ/ハンバーグ、ほうれん草とベーコンのソテー、ワカメの酢の物、油揚げ、ナメコ、豆腐味噌汁、サツマイモ、トマト、レタス/豚バラ、ラーメン鍋/マグロ漬け丼、竹輪天ぷら、野菜あんかけ汁/カレー、ポテサラ/サバ塩焼き、キャベツと豚肉の炒め物、おから、メカブ、カボチャ甘煮、もずく酢、煮豆/焼きうどん、味噌汁/ローストビーフ丼、キャベツサラダ、味噌汁/シュウマイ、塩鮭、はすマヨ和え、イカケチャップ、めんたい竹輪、トマトサラダ鶏唐揚げ、卵焼き、レタス、ブロッコリー、ほうれん草お浸し、豆腐としいたけのあんかけ汁/スパゲティ、クラムチャウダー、野菜サラダ/海老味噌ラーメン/白身魚煮付け、小うどん、ほうれん草白和え、筑前煮、納豆/餃子、ほうれん草、エリンギ、ベーコン炒め物、豆腐と青菜のお汁、ブロッコリー、トマト/すき焼き(うどん入り)/マグロぶつ切り、イカげそ天、生シラス大根、芥子菜のお浸し、納豆/チキンフリッター、エリンギ、サヤエンドウ、人参の炒め物、生ハム、オニオンサラダ、豆腐とワカメのお吸い物/鱈鍋、芥子菜、フキ味噌/塩サバ、豆腐味噌汁、竹輪天、キュウリとカブのぬか漬け、納豆鶏と大根の煮付け、煮玉子、ワカメの味噌汁/マグロたたき丼、小うどん、大根煮付け/ブリ照り焼き、もやしナムル、エリンギ、ピーマン、ブロッコリー、プチトマト、大学イモ/焼きそば、ワカメスープ/豚肉白菜鍋、玉葱とハスのマヨ和え/豚カツ、キャベツ、ブロッコリー、サラダ、玉葱と茎ワカメのおかか、ワサビ醤油和え、キュウリ、カブぬか漬け/シュウマイ、ミートボール、ピーマン、エリンギ、ブロッコリー、サヤエンドウ、プチトマトの付け合わせ、サツマイモとレタスのサラダ、シメジとワカメのお汁/カレーライス、ポテサラ/にぎり寿司/ハンバーグ、ほうれん草ソテー、春雨サラダ、納豆/親子丼、ナムル、キャベツ味噌汁/小鯵押し寿司、味噌汁/崎陽軒の春弁当、小うどん、芋天、玉葱サラダ/ブリ煮付け、エノキ、しいたけ、豆腐、人参付け合わせ、マカロニサラダ、青梗菜ソテー、黒豆納豆/豚カツ、キャベツサラダ、ゴボウと蒟蒻のキンピラ、シメジ、青梗菜の辛子マヨ和え、シイタケのお吸い物/マグロ丼、おから、キノコのお汁/餃子、もやしとピーマンのあんかけ炒め、八宝菜、肉ジャガ、キャベツとキュウリの浅漬け/ピーマン肉詰め、えのき、人参付けあわせ、マカロニサラダ、おから、ザーサイ/ビビンバ、酸辣湯/ブリ照り焼き、カツオたたき、ゴボウ、蒟蒻、さつまいも、さやえんどうの五目煮、ポテサラ/塩焼きそば、ポテサラ、ワカメの味噌汁/豚カツ、コロッケ、キャベツ、トマト、カリフラワー、青梗菜お浸し、オクラ、大根なます、納豆/鶏大根、カリフラワー、玉子かけご飯、納豆/アジフライ、キャベツ、トマト、カリフラワー、ゴボウきんぴら、ワンタンスープ、たらこ/タラコ炒飯、鶏甘酢、野菜甘露煮、マカロニサラダ/ブリかま塩焼き、豚汁、イカ、ピーマン、カボチャ天ぷら、ワカメと蒟蒻酢味噌和え、ゴボウキンピラ、春雨サラダ、納豆/マグロ丼、味噌煮込みうどん、フキとタケノコの煮しめ/シュウマイ、卵焼き、もやし、ピーマン炒め、春雨サラダ、納豆、豆腐と青梗菜のお汁/イカ串揚げ、ハムカツ、ワカメ雑炊/コーンスープ、ガーリックトースト/鯛煮付け、まぐろぶつ切り、いも天、マカロニサラダ、納豆、豆腐味噌汁/豚肉生姜焼き、キャベツ、ピーマン、マカロニサラダ、ゴボウとコンニャクのキンピラ、菜の花胡麻和え、たらこ、もずく酢、大根味噌汁/冷やしたぬきうどん、にぎり寿司、稲荷寿司/天丼、ざるそば、竹の子煮付け、鶏ササミサラダ/メンチカツ、コロッケ、キャベツ、プチトマトサラダ、パプリカと茄子のオリーブオイル炒め、タラコ、エノキ酢の物、青梗菜の味噌汁/焼きうどん、味噌汁/アジの干物、ウズラ豆入り卵焼き、青梗菜とベーコン炒め、もずく酢、納豆/餃子、ワンタンスープ、キュウリとワカメ、タコの酢の物、グリーンピース天、トマト、ヒヨコ豆、オニオンサラダ、小松菜のお浸し/ロールキャベツ、パプリカ、大根、エノキのサラダ、ワカメ味噌汁/炒飯、中華玉子スープ/ちらし寿司、ざるそば、薩摩揚げ、フキと竹の子煮付け、トマト/牛ステーキ弁当、チョギレサラダ、キコリ鯛の刺し身、おはぎ/ピリ辛チキン、ポテサラ、鯛めしレバニラ炒め、枝豆、おつまみイカ、梅ジャコおこわ/肉うどんとおにぎりのセット、にぎり寿司、味噌汁/ハンバーグ、ピーマン、エリンギ、人参、カボチャのオリーブオイル炒め、ブロッコリー、ミニトマト、ゆで卵あなご寿司、魚肉ハンバーグ、大根の味噌汁、キュウリとタコの酢の物、ジャガイモ、人参煮付け/カレーライスチキンフリッター、エリンギ、赤ピーマン、マカロニサラダ、ワカメ、大根、シイタケのお汁/親子丼、味噌汁/スパゲティ・ナポリタン、ツナサラダ、海老入りクリーミーチャウダー/チキンフソテー、レタス、キュウリ、トマトサラダ、カレースープ、オクラ、もずく酢、納豆/ビーフン、トムヤムフォー、小松菜のお浸し/ドライカレー、オニオンスープ、キャベツサラダ/赤身魚の塩焼き、もやし炒め、ブロッコリー、納豆、キャベツとキノコの味噌汁/肉豆腐、ポテサラ/豚カツ、コロッケ、マカロニサラダ、ヒジキ、ワカメと大根の味噌汁/チキン、フライドポテト、味噌汁ブリ照り焼き、エリンギ、トマト、ピーマン、かぼちゃ付け合わせ、ほうれん草お浸し、味噌汁、納豆/ピーマン肉詰め、にんじん、かぼちゃ、エノキ付け合わせ、ワンタンスープ/タンメン、おにぎり/シュウマイ、トマト入りオムレツ、茄子煮浸し、もやしと青菜の味噌汁/牛肉とシメジのしぐれ煮、生ハムと玉子、トマト、レタスのサラダ、青梗菜とマッシュルームの炒め物/サバ塩焼き、マグロぶつ切り、卵焼き、竹の子煮付け、ワカメともやしの味噌汁、納豆/鶏唐揚げ、しらすトッピング冷や奴、キャベツ、ブロッコリー、エビのサラダ、ゴボウ、シシトウ、コンニャク、人参の甘辛/アジの干物、イカ天、おから、豆腐とワカメの味噌汁、春雨サラダ、もずく酢、かぼちゃ煮付け、キュウリとカブのぬか漬け/アジフライ、ワカメと豆腐の味噌汁、大学イモ、竹の子とキクラゲ、グリーンピース白あえ、ワカメの酢の物/豚肉生姜焼き、キャベツともやしのサラダ、キノコ汁、タコとワカメの酢の物/海鮮料理諸々、マグロ丼/カツオたたき、竹輪天、キュウリ、大根、人参のごま油和え、納豆、ワカメと豆腐の味噌汁/カレーライス、コールスロー/炒飯、ニラ玉子スープ/アジ塩焼き、ゴボウ、ハス、人参等、筑前煮、カツオたたき、ニラ卵焼き、人参マヨ和え、ゴボウ甘辛/餃子、クラゲ中華風、ワカメとネギの酢味噌、焼き茄子、ニラと豆腐のスープ/ハヤシライス、ブロッコリーサラダ/スパゲティ・ミートソース、レタス、トマトサラダ、にぎり寿司/さわら塩焼き、しいたけ、人参、ゴボウ筑前煮、ナス煮浸し、おから、マカロニサラダ/タンメン/肉豆腐、味噌汁/ザルうどん、マグロ丼、マイタケ天ぷら、ベーコン、ジャーマンポテト/アジフライ、メンチカツ、レタス、トマト、キュウリサラダ、ほうれん草酢みそ和え、青菜と豆腐のお汁、納豆、たたみいわし/カレーライス、ポテサラ/牛丼、味噌汁/豚肉生姜焼き、パプリカ、ポテサラ付け合わせ、ゆで卵、オニオンスープ/麻婆茄子、シメジと玉葱のスープ、中華春雨サラダ/高菜ピラフ、スーラータン/イクラ、サーモン丼、小うどん、マイタケ天ぷら、タラコポテト、野菜、コンニャク白和え/鰆塩焼き、焼きナス、冷や奴、納豆、煮豆/鶏唐揚げ、卵焼き、キャベツ、ポテサラ、ワカメと豆腐味噌汁、カブぬか漬け/餃子、ニラ卵とじ、青梗菜とモヤシ、キクラゲ炒め、刺し身コンニャク、レタス、トマト酢味噌和え/親子丼、小松菜酢味噌和え、味噌汁/スーラータンメン、おにぎり/ハンバーグ、ピーマン、ポテト、ベジタブル付け合わせ、レタス、トマトサラダ、豆腐と青梗菜の味噌汁/カレーライス、ポテサラ/サーモン、エノキ、ピーマン付け合わせ、野菜サラダ/まぐろぶつ切り、ゴボウ、人参、ハス等の筑前煮、キュウリ、茄子漬け物、豆腐とワカメの味噌汁/豚カツ、キャベツ、トマト、春雨サラダ、カボチャ煮付け、生シラス/スパゲティ・ナポリタン、ポテサラ、コンソメスープ/塩サバ、イカ天、ゴボウ、コンニャクきんぴら、タラコ、煮豆、豆腐味噌汁/ハヤシライス、マカロニサラダ/牛ステーキ、ほうれん草、パプリカ、茄子付け合わせ、ブロッコリー、トマト、人参サラダ/焼きそば、キノコスープ/カレーライス、野菜サラダ/豚カツ、キャベツサラダ、豆腐味噌汁/牛肉と五目野菜のしぐれ煮、茄子の煮浸し、おから、ワンタンメン豚肉生姜焼き、レタス、キュウリ、トマト、キュウリとワカメの酢味噌和え、フキの煮付け、かぼちゃ/玉子炒飯、鶏唐揚げ、ポテサラ/天津丼、春巻き、キュウリとワカメの酢の物/鱈フリッター、キュウリ、トマト、モヤシと青梗菜炒め、オクラトッピング冷や奴/鯛塩焼き、イカフライ、インゲン、玉子、豆腐チャンプルー、カボチャ、レタスサラダ/焼きうどん、味噌汁/ドライカレー、コンソメスープ、キャベツスープ/ハンバーグ、赤ピーマン、インゲン、ジャガイモ付け合わせ、ポテサラ、ワンタンスープ/中華丼、玉子スープ/おろし冷やしうどん、レバニラ炒め/餃子、エビのマヨ和え、酢豚、モヤシとハムの中華炒め、豆腐とゴーヤ、パクチーのスープ/牛肉弁当、甘エビ唐揚げ/鯖寿司、納豆巻き、ジャーマンポテト薩摩揚げ、野菜サラダ/手まり寿司、イカフライ/ばってら寿司/ざるそば、薩摩揚げ、卵焼き/サバ塩焼き、ゴーヤチャンプルー、トマト、冷や奴オクラトッピング/豚肉生姜焼き、ピーマン、茄子、人参付け合わせ、レタス、トマト、ワンタンスープ/焼きビーフン、ゴーヤスープ/炒飯、玉子スープ/ざるうどん、マグロぶつ切り、卵焼き、トウガラシの天ぷら、ビビンバ/シメジ、キクラゲ、玉子チャンプルー、シュウマイ、厚揚げ、イモ天、キュウリの酢の物/カレーライス、野菜サラダ/牛肉、モヤシ炒め、茄子田楽、レタス、トマトサラダ、冷や奴/クリームパスタ、レタスとトマトのコンソメスープ/にぎり寿司、ざるうどん、焼き茄子、トマト、きゅうりのサラダ/冷やし坦々麺、モヤシ、レタス、トマト、玉子サラダ、焼豚/ちらし寿司、ざるそば、きゅうり、ワカメ、シラスの酢の物、グリーンピース天、ゆで卵/豚カツ、ワカメの酢の物、冷や奴、もずく酢/バターチキンカレー、マカロニサラダ/豚肉生姜焼き、タコライス、冷製ポテトスープ/アジ塩焼き、ゴーヤ豆腐チャンプルー、茄子、エリンギ田楽、オクラ、煮豆、ワカメ味噌汁/牛肉フォー、まぐろ漬け丼/焼き肉、茄子、エリンギ、野菜サラダ/肉豆腐、きゅうりの酢の物、ザーサイ/オムライス、ポテサラ、トマト、ピーマン天ぷら、インゲン胡麻和え/ブリ照り焼き、ハス、オクラ、かぼちゃの総菜、冷や奴/冷やし中華、小籠包/ざるうどん、シュウマイ、かまぼこ、トマト/豚細切りラーメン、にぎり寿司パック/焼き肉/チャンポンとご飯、鶏レバー炒め/ステーキ、馬刺し、野菜料理/朝食バイキング、熊本ラーメン、おにぎり弁当/うどんと稲荷寿司、鯵寿司弁当/カレイ煮付け、ゴーヤ豆腐、マグロ角煮、オクラ天ぷら、ナムル、大学イモ/塩サバ、竹輪揚げ、冷や奴、マカロニサラダ、里芋の味噌汁、カボチャの煮付け/冷やしラーメン、炒飯/カレー、オニオンサラダ/豚カツ、キャベツサラダ、ポテサラ、ガンモ、ワカメ、玉葱の酢の物、ゴーヤ豆腐スープ/酢豚、肉団子、酢蓮/スパゲティ・ナポリタン、コンソメスープ、野菜サラダ/ハンバーグ、ポテサラ、キャベツ味噌汁/焼きそば、玉子サラダ/オムライス、ツナサラダ、コンソメスープ/カレーライス/塩サバ、ナス煮浸し、挽き肉、モヤシサラダ、ほうれん草お浸し、おから/鶏唐揚げ、ワカメ炒飯、レタスサラダ/ざるうどん、マイタケ天ぷら、マグロ刺し身、チーズかまぼこ/ブリ照り焼き、ゴーヤ豆腐チャンプルー、チキンとオクラ和え物、ホタテかまぼこ、がんもどき/炒飯、シュウマイ、肉ジャガ/豚漬け、焼きナス、野菜サラダ、味噌汁/イベリコ豚サラミ、フライドポテト/ジャージャー麺、中華スープ/タイフード各種、おにぎり、鶏唐揚げ/カレーライス、コールスロー/たらこスパゲティ、コールスロー/カツオたたき、ハス、じゃがいも、長芋、トマト、ハムのマヨ合え、赤ピーマン、エリンギ、ナス炒め物、ゴボウ飴煮、塩鮭/冷やし中華/豚肉味噌漬け、エリンギ、ピーマン付け合わせ、ひよこ豆、野菜サラダ/たらこスパゲティ、コンソメスープ/パエリア、野菜スープ/居酒屋メニュー、うどん/ブリ照り焼き、ピーマン、ワンタンスープ、カニカマサラダ、焼き厚揚げ/麻婆茄子、ワンタンスープ、中華クラゲ/ドライカレー、野菜サラダ/鶏唐揚げ、マカロニサラダ、味噌汁/ホッケ、茄子田楽、イモ、竹輪天、冷や奴、ほうれん草白和え、煮豆、椎茸お吸い物/グリーンカレー、野菜サラダ/タコライス、パスタサラダ/アジ塩焼き、魚白身フライ、ハム・レタスサラダ、青梗菜、モヤシ炒め、キュウリとワカメ酢味噌/豚カツ、キャベツ、ポテサラ、キュウリとワカメの酢の物/スパゲティナポリタン、野菜サラダ/カレイ唐揚げ、汁なし担々麺/ピリ辛チキンバー、松茸炊き込みご飯、イモ天/カレー、カニサラダ/高菜ピラフ/肉うどん、おにぎり、つけ麺、炊き込みご飯、野菜サラダ/サンマ塩焼き、豆苗とエリンギ、赤ピーマンのオリーブオイル合え、ポテサラ、かまぼこ、ワカメ、豆腐味噌漬け、大根なます/チキンライス、ベーコン&ポテト、セロリ、オニオンサラダ/カレーライス、ポテサラ/豚肉味噌漬け、エリンギ、赤ピーマン、豆腐、付け合わせ、野菜サラダ、煮豆、豆腐味噌汁/焼きそば、竹輪キュウリ、野菜サラダ/ハヤシライス、野菜サラダ/かつおたたき、マイタケ天ぷら、ごぼう飴煮、人参葉とベーコン炒め物、キュウリ胡麻和え、玉蒟蒻、大根なます/餃子、スクランブルエッグ、ナムル、春雨サラダ、エリンギと豆腐スープ、煮豆、もずく酢/サンマ塩焼き、鶏つみれ汁、ほうれん草ソテー、ゴボウきんぴら、納豆/ハヤシライス、野菜サラダ/豚肉白菜鍋/マグロぶつ切り、空心菜、エリンギ、モヤシ炒め、筑前煮(ハス、ゴボウ、竹の子、里芋、等)、カボチャ天ぷら/ピーマン、パプリカ肉詰め、ポテサラ、キムチ、納豆、ワカメと豆腐味噌汁/焼きビーフン、味噌汁/カレー、野菜サラダ/高菜炒飯、野菜サラダ、味噌汁/おでん/鱈ちり鍋、イカ刺し/ハンバーグ、野菜サラダ、大根味噌汁/肉豆腐、味噌汁/鶏唐揚げ、ポテサラ、豆腐、ワカメ味噌汁/豚味噌漬け、焼き茄子、青菜酢味噌合え、ワカメ、椎茸味噌汁、冷や奴/さんま塩焼き、ポテサラ、青梗菜、エノキ、玉子炒め物、ワカメ、タマネギ酢味噌合え/炒飯、玉子スープ/焼き肉、モヤシ、ハムレタスサラダ/焼きうどん、ハムサラダ、キャベツとシメジの味噌汁/エビチリ、酢豚、小籠包、中華春雨サラダ、青梗菜、エリンギ、もやし、ほうれん草炒め物/鶏つみれ鍋、ハムとワカメの酢の物/ブリ照り焼き、ゴーヤ豆腐、トマト、ブロッコリー、納豆/天津丼、豆腐&ワンタンスープ、カニシューマイ、レタスサラダ、味噌汁/ドライカレー、野菜サラダ/塩サバ、竹輪キュウリ、インゲン胡麻和え、エノキお吸い物、煮豆/麻婆茄子、キノコのお汁/ビビンバ、玉子スープ/サンマ、茄子田楽、厚揚げ、サヤエンドウ、椎茸煮付け、サツマイモサラダ、オクラ/豚バラ鍋豚カツ、キャベツサラダ、茄子田楽、トマト、オクラ、豆腐味噌汁/ハヤシライス、ポテサラ/鱈チリ鍋/イカフライ、クリームコロッケ、キャベツサラダ、肉ジャガ、ヒジキ、枝豆の白和え/きのこハンバーグ、カボチャ、人参付け合わせ、レタス、カニカマサラダ、ワカメ味噌汁/鶏手羽元と大根&卵の煮物ブリ塩焼き、カツオたたき、ポテサラ、キノコ、蒟蒻、野菜のお汁/サンマーメン/海苔巻き、キノコと油揚げのうどん、ポテサラ/豚肉、ピーマン炒め、カニカマサラダ、豆腐お汁、なめこの酢の物/豚肉、大根、シメジの炒め物、冷や奴、めんたいこ、煮豆/ハヤシライス、ローストビーフ、ポテサラ/豚味噌漬け焼き、モヤシ、パプリカ、エリンギ付け合わせ、トマト、レタス、オニオン、マッシュルーム、ポテサラ、みつば味噌汁/鶏白湯鍋、ネギのごま油和え、玉子サラダ/ぶり塩焼き、ピーマン、シメジ、さつまいもの煮付け、なめたけ、卵焼き/肉豆腐/チキンライス、ポテサラ/ざるそば、海老、かき揚げ、芋天ぷら、バッテラ、あぶり握り寿司、里芋、がんも/タアサイとエノキ、豚肉の炒め物、鶏大根、鮭切り身、トマト、コールスロー、白菜味噌汁/カレーライス/サバ煮付け、マグロぶつ切り、いんげん天ぷら、竹輪、ピーマン、ブロッコリー、トマト、ほうれん草白和え、大学イモ/しゅうまい弁当豚バラ白菜鍋/タンメン、イカにぎり寿司/鶏つみれ鍋、ポテサラ、もずく酢/鱈煮付け、青梗菜、エリンギ、キクラゲの卵とじ、タマネギとシラス、青菜、ナメコの味噌汁/鶏バター炒め丼、味噌汁/サンマ塩焼き、カツオたたき、ジャガイモとタマネギサラダ、切り昆布と油揚げの煮付け、ゴボウ天飴煮、タラコ/豚バラ鍋/豚カツ、キャベツサラダ、厚揚げ豆腐、豆腐とナメコの味噌汁/肉ジャガ、人参、サヤエンドウ、煮玉子、コールスロー、味噌汁/きのこハンバーグ、野菜サラダ、オクラ芽、もやしとワカメの味噌汁/肉うどん、納豆巻/白身魚の塩焼き、豆乳汁、薩摩揚げ、オクラ、さつまいも/チキンフリッター、キャベツ、エリンギ、ポテサラ、ゆば、青菜、人参、しいたけの総菜/ハヤシライス、ポテサラ/鶏水炊き、うどん入り/海老ピラフ、オニオンスープ/チャンポン、笹蒲鉾、カニ押し寿司/オムレツ、エリンギ、かぼちゃ添え、マイタケ天ぷら、キャベツと豆腐の味噌汁/豚肉とキクラゲの炒め物、シュウマイ、塩鮭、海草サラダ、豆腐の味噌汁/鶏唐揚げ、キャベツサラダ、モヤシ、竹輪味噌汁/天ぷらうどん、稲荷寿司/一口餃子、カツオたたき、キクラゲ、タアサイ、ネギのオリーブオイル炒め、タマネギと挽き肉のマリネアジフライ、キャベツサラダ、青菜と油揚げの味噌汁/肉豆腐、味噌汁/エボダイの塩焼き、モヤシとハム炒め、黒豆納豆、サツマイモ煮付け、もずく酢/ロールキャベツ、ポテサラ/ブリ照り焼き、マグロ刺し身、筑前煮、カニカマサラダ、おから、豆腐とワカメの味噌汁/親子丼、マカロニサラダ、味噌汁/貝柱の刺し身(タイラギ)、シーフード・パエリア風、山芋と海鮮のトロっと焼き、温ソーメン/焼き鳥3種、ばってら、納豆巻き/ピリ辛チキン、生春巻き、牛肉ステーキ弁当/かき揚げそば、手毬寿司/豚バラ鍋、ポテサラ、トマト、ナメタケ酢の物、めんたいこ/タコライス、フライドポテト、ゆで卵/鶏水炊き、ポテサラ、ワカメわさび醤油/豆苗ベーコン、まぐろぶつ切り、アジフライ、レタス、かぼちゃ、煮豆、ワカメ味噌汁/豚肉生姜焼き、ナムル、キャベツ、マカロニサラダ、ワカメ、豆腐味噌汁/スパゲティ・ナポリタン、カボチャサラダ、クラムチャウダー/カレーライス/チキンカツ、キャベツ、ベーコンサラダ、卵焼き、冷や奴、大根味噌汁ホッケ塩焼き、カツオたたき、筑前煮、ほうれん草白和え、イモ天、豆腐ともやしのお汁、納豆/焼きビーフン、イモ天、豆腐お汁/ハンバーグ、エリンギ、キャベツサラダ/チゲ鍋/けんちんうどん、稲荷寿司

2017映画視聴履歴

黄金のアデーレ 名画の帰還/アバター/息もできない/SING/シング/イレイザー/殿、利息でござる!/櫂/それでも夜は明ける/隠し剣 鬼の爪/秘密の花園/空飛ぶペンギン/マーヴェリック/コンタクト/デーヴ/マジェスティック/ナビィの恋/小さいおうち/チャーリーとチョコレート工場/ティム・バートンのコープスブライド/ホテル・ハイビスカス/ヒトラー 〜最期の12日間〜/グレイトフル・デッドの長く奇妙な旅(1. 音楽は生きもの 2. 今を楽しめ)/スカーフェイス/きみに読む物語/八日目/メン・イン・ブラック2/ウルフ・オブ・ウォールストリート/ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド/ロード・トゥ・パーディション/スタンド・バイ・ミー/ニック・オブ・タイム/毎日かあさん/ミッション:インポッシブル3/ミッション:インポッシブル2/ミッション:インポッシブル/ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル/ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション/イエスマン “YES”は人生のパスワード/戦国自衛隊/利休にたずねよ/リアリズムの宿/清須会議/マエストロ/ATOM/タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密/リンダ リンダ リンダ/ガタカ/ビフォア・サンセット/ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)/メン・イン・ブラック3/僕はラジオ/Dr.パルナサスの鏡/ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬/飢餓海峡/恋のためらい/フランキーとジョニー/遊星からの物体X/ゴースト/ニューヨークの幻/炎のランナー/フィールド・オブ・ドリームス/三谷幸喜「大空港2013」/シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア/アイアン・フィスト/ドリームガールズ/アンタッチャブル/アイ・アム・サム/ブルージャスミン/ギター弾きの恋/リスボンに誘われて/ぐるりのこと。/ウディ・アレン6つの危ない物語/潜水服は蝶の夢を見る/ヘイル、シーザー!/ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド/白百合クラブ東京へ行く/ビューティフル・マインド/くちびるに歌を/イミテーション・ゲーム/メゾン・ド・ヒミコ/チチを撮りに/きみはいい子/オペラ座の怪人/三谷幸喜「short cut」/タイピスト!/スクール・オブ・ロック/毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート/バーバー/マイケル・ジャクソン THIS IS IT/レオン/マスク/ヤギと男と男と壁と/ムーラン・ルージュ/メガマインド/ウォーリアー/英国王のスピーチ/ドラムライン/ザ・ファイター/バーレスク/リンカーン弁護士/アラビアのロレンス/しあわせのかおり/ハード・ロマンチッカー/太陽の帝国/おかあさんの木/モーターサイクル・ダイアリーズ/プライベート・ライアン/ぼくたちの家族/父と暮せば/百円の恋/きっと、うまくいく/壬生義士伝/柘榴坂の仇討/鍵泥棒のメソッド/ターミナル/武士の献立/ブエノスアイレス/さらば、わが愛ー覇王別姫/深夜食堂/ゲット・ショーティ/オースティン・パワーズ:デラックス/番外:ドクターX(シーズン1エピソード8)/ドクターX(シーズン2エピソード9)/ドクターX(シーズン3エピソード11)/ドクターX(シーズン4エピソード11)(Amazonプライムビデオによる視聴)

今年の累計は118本、昨年は166本だったので少し減った。今年後半あたりからちょっと忙しかったせいかな。ベスト3は『スタンド・バイ・ミー』『ギター弾きの恋』(この2本は封切り時に観たものだったけれど、あらためてやっぱり良い映画だったと)、と中脇初枝原作、呉美保監督の『きみはいい子』かな(発達障害、虐待、ネグレクト、いじめ、学級崩壊等の社会問題のテーマについてリアルに描かれている。アスペルガー症候群を抱える子どもを演じた子役は見事)。あとは『ティム・バートンのコープスブライド』、コーエン兄弟の『ヘイル、シーザー!』とか、ちょっとへそ曲がりなコメディは好きですね。インド映画の『きっと、うまくいく』も面白かった。あとは「番外」の『ドクターX』、ハマりました。ま、シーズンを追うごとにちょっと飽きてきたけれど。映画はしばし「どこかに連れていってくれる」から楽しいよね。

この1年の「わたくしごと」

1月:ミッション(1月26日〜1月28日)(注1)
2月:「ラジオのように vol.3」withのだっち&ゆみこさん@パラ本(注2)
3月:ウクレレ倶楽部演奏@桜ケ丘コミセン/ウクレレ倶楽部クラス別発表会@シリウス・マルチスペース
4月:ミッション(4月14日〜4月17日)
5月:ウクレレ倶楽部演奏@もみの木医院慰問ステージ/ウォーキン’ジョギン’開始(注3)
6月:結婚40周年ルビー婚式/Collings UC-1購入(注4)/ミッション(6月30日〜7月3日)
7月:銀ちゃんお預かり/ウクレレ倶楽部演奏@熊本チャリティ歌声ステージ
8月:ミッション(8月1日〜8月6日、秘書同行)(注5)
9月:iPhoneSE購入/ミッション(9月14日〜9月18日、台風の影響で滞在1日延期)/ウクレレ倶楽部演奏@ラ・ヴィーレ中央林間慰問ステージ
10月:アップルを装ったフィッシングメールにまんまと引っかかる。クレジットカードの使用停止処理(注6)
11月:ウクレレ倶楽部@もみの木医院慰問ステージ
12月:ミッション(12月15日〜12月18日)病棟クリスマス会で演奏

注1:今年のミッションは全6回。母はゆっくりゆっくり衰えている感じは否めないが、こればかりは仕方ない。母は来年94歳になる。親の老いも自分の老いも素直に受け止めていこうと思っている。
注2:今年のウクレレ倶楽部教室以外のライブはこれのみだった。音楽発表の欲求が教室の活動で充たされているということだろう。来年はもう少しオリジナル楽曲のライブをやってみたい気もする。
注3:「それは5月の薫風がそよそよ吹く晴れた日のこと、散歩していたら思わず走りたくなったんです」ということです。以来、現在に至るまで3キロくらいのコースを6〜7割くらいの実施率で走って(歩いたり)しています。今年の特筆すべきことのひとつ(良いことだよね)。
注4:思い切って買ったときは嬉しかったね。しかし考えてみたら、1年に1回くらい「ウクレレ欲しい欲しい病」の症状が出て、新たな「愛人」をゲットしている。もうこれで終わりにしたいのだが。
注5:秘書と熊本あたりも訪れ、出不精のぼくとしては今年唯一の旅行気分のミッションとなった。しかし暑かった。
注6:日記を読み返していて、「ああ、こんなこともあった」と。アップルからID/パスワードの確認メールが来て、問われるまま何も考えずクレジット番号を打ち込み、返信した直後にフィッシングメールだったと気がついた。即、カードの使用停止処理をしたので被害はなかったが、自分の粗忽さに腹立たしい思いをしたのだった。みなさんもお気をつけあそばせ。

今年はイラスト仕事はスローだったが、ウクレレ教室は順調で老人ホームやコンサートも良い感じで実施できた。生徒さんたちに感謝、感謝です。秘書ともども、さしたる病気も怪我もなく、お互い健康に過ごせたことは一番の良きことでありましょう。振り返れば、些細な日々の中で、目の前の「やるべきこと」には、ぼくなりにがんばってきたように思う。これでいて、けっこう真面目な性格なんですね、ぼくは。さて、来年に向けてカウントダウンのときになりました。これから、そばならず、うどんを食べる予定です。レレ神さまに感謝しながらね。みなさん、良いお年をお迎えくださレレ。

2017年12月23日土曜日

週刊「猫並日記」2017 (12.20)

2017年12月20日(水)
<われおもう故着ぶくれていたりけり>というのは母の句。真冬日は自身の存在を「着ぶくれたわれ」故、ことさら感じるということでしょうか(よくわかりませんが)。12月にしては寒い日々が続いていますが、山下はヒートテックシャツとフリースと「暖パン」で着ぶくれて風邪も引かず、いたって元気にやっております▶先週金曜から一昨日にかけて下関12月ミッションに行ってきました。ミッション期間中、西国は小雪もちらつく日もあり、寒うございましたが、行程さしたる粗忽粗相もせず(お迎え友人の車に乗るつもりが、他人の車に乗り込もうとして、ドライバーの見知らぬおばさんを恐怖させてしまったくらいでしょうか)、やるべきこともやり、実家に忘れ物をすることもなく、飛行機も遅れることなく、無事帰還しました▶前回ミッションは9月だったので母との面会は3ヶ月ぶり▶「母ちゃん、ぼくは誰?」と病院訪問初日、開口一番に訊けば、「せいちゃん」と母は言いました。忘れられてはいなかった、良かった。母はあまり自分から話さなくなり、目と目で会話するようなことも多くなりましたが、さして変わりもなく、心は穏やかであったように思います▶今回は病棟クリスマス会で、母と同室のおばあさんの娘さん(キーボードとコーラス担当)とデュオで演奏することになっていたので、病院を訪れる前に下関の学習センターの部屋を借り、クリスマス楽曲を中心に、2時間程練習したのだった。その娘さん(Kさん)は若い頃、バンドを組んで音楽活動をしていたという方。前回ミッションの折、クリスマス会で一緒に演奏を、と計画していたのだった▶日曜日の午後のクリスマス会は、看護師のみなさんによるハンドベル演奏から始まり、Kさんとぼくのデュオで「ジングル・ベル」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」「ハッピー・クリスマス」と定番クリスマス楽曲を演奏し、最後は入所者ご家族のリクエストで「上を向いて歩こう」で締めました。病棟のお楽しみ会で演奏することも今回で4回目、ご家族のみなさんも交え、なかなか盛況でした。母も喜んでくれたでありましょう▶Kさんは人前で演奏するのは34年ぶりということで、緊張の面持ちだったが、良い演奏をしてくれました。「長い間、封印していた音楽への気持ちに火がついた」というようなことも言ってました。なんだか嬉しかったね▶この日、母はクリスマス会で出たお菓子(ロールケーキ、ミニどら焼き、甘納豆等)を自分から欲しがり、よく食べてくれた。親であれば、自分の子どもが無心に食べる様を見て、幸せな気持ちになるのではないだろか。庇護の関係が逆転した老いた母と息子の場合も同様、ぼくは母が食べるさまを見るのが好きだ▶ミッション最終日の一昨日はリハビリの日にあたり、母はお手玉投げや歌(母は歌いませんが)などのメニューをこなした。母の右手はもうだいぶ前から指関節が固まり、不自由になったが、左手はまだ大丈夫なので、もっぱらサウスポーでお手玉投げをやった。これがなかなかお上手、93歳、体重30キロそこそこの小さな身体の命の炎は、まだまだ燃えています▶さて、今年もあと10日あまり。さして今年を総括することもない年の暮れです。

写真(,)は病棟クリスマス会でのスナップ。

病棟クリスマス会での演奏をKさんがYouTubeにアップしてくれた。その中から「ハッピー・クリスマス」を。

週刊「猫並日記」2017 (11.30)

2017年11月30日(木)
<「自分」と仲良くするためには、まず自分がカッコ悪い、情けないと思っていることは、人目のあるなしに関わらず絶対にしないこと。>というのは本日付朝日新聞「折々のことば」(鷲田清一・選)から、映画監督の園子温さんの言葉。自分が「カッコ悪い」ことをしてしまえば、いちばんの「良き理解者」であるもう一人の自分をがっかりさせるから」と▶「自分と仲良くする」、つまりしっかりした自己肯定感を持つということだよね。これって、生きていく上で大切だと思うんだ。自分と仲良しのときは、意欲、自信も湧き、幸福感も感じる。でも、いつも自分と仲良しというわけにはいかない。自分と仲良くなれないときは、やることもなんか冴えないし、気持ちも塞ぐ。なんか「カッコ悪いこと」をしたり、考えたりしたときとかね▶「自分」と、その「自分」のいちばんの「良き理解者」であるもう一人の自分とは、文字通り、一生付き合っていかねばならないわけで、なるべく、自分がカッコ悪い、情けないと思っていることはせずに、いつも自分と仲良くありたいものだと思ったのでした▶さて、山下、ご無沙汰でございましたが、いたって元気にやっております。「もう一人の自分」ともまずまずうまくやってるかな。ときどき、仲良くなれないこともあるけれど。以下、近況を。

・冬場に入り、やや夜型に移行中です。寝る前読書も復活。それでも以前のように午前3時までというわけにはいかなくなりました。せいぜい、深夜1時過ぎくらいまで。
・で、寄る年波のせいか、「睡眠圧」が低めで、早くに目が覚めることも多いです。早朝5時頃、目が覚めて眠れないときはベッドでラジオを聴きます。NHKラジオ第一で早朝にオンエアしている「古楽の楽しみ」(バロック音楽がメイン)は二度寝をするのに最適。
・で、寝る前読書の必須アイテムがポテチ等のお菓子です。相変わらずベッドでポリポリやってます。悪癖だと思いますが、長年の習慣になって以来、特に健康上の問題も感じないので、ま、いいかと思ってます(至福のひととき)。
・で、最近のお気に入りお菓子はセブンイレブンの「はちみつ風味のジャンボコーン」です。睡魔と同時に食欲が襲ってくる、自分でもつくづくおかしな性癖だと思ってます。ちなみに、ぼくは日がある内はほとんど食欲がありません。
・11月に入ったころから、来年2月にウクレレ教室の生徒さんたちと出演予定の「センターまつり2018」ステージに向けてのエントリー曲のアンサンブル・アレンジ、譜面作り、デモ音源制作に没頭してました。作業は昨日あたりでようやく一段落ついたのでほっとしています。
・で、今回は全体的に難易度が高い選曲をしたので、生徒さんたちに少なからずのプレッシャーを与えています。「先生、私、ついていけるかしら?」との声多し。「大丈夫、練習すればちゃんとできるようになりますよ」とか、「ちゃんとできなくても大丈夫!」とわけのわからないことも言ったりしてます。
・ぼくにしてはそこそこ続いている川っぺり「ウォーキン’ジョギン」ですが、まだ続いてます。雨の日も風の日も、とはいきませんが、70パーセントくらいの実施率でしょうか。走るコース、歩くコースも完全にルーティン化しました。やや低めの無理しない設定でルーティン化することが続ける秘訣だと思います。ぼくにとって喫煙と特異な食習慣の罪滅ぼしという意味合いがあるかな。

明日から師走。今年も加速度的に速くなっていく時の流れを感じています。「カッコ悪い」ことをせずに(できるだけね)、年末を過ごしていきたいと思ってます。

写真(,)は11月中旬に行った生徒さんたちとの慰問コンサート@近隣デイケア施設の模様。ここではもう4回目のステージになりました。赤はぼくの「勝負カラー」ですが、とりわけこのときは紅葉の季節を意識しました(みなさんと「紅葉」、歌いましたよ)。生徒さんのフラダンスもあって、みなさん楽しんでくださったようでです。

週刊「猫並日記」2017 (10.27)

2017年10月27日(金)
1973年、わしが弱冠二十歳の頃ぢゃった。フォークコンテストに出たことがきっかけでの、レコードを出す機会を得たんぢゃ。ま、レコードはまったく売れんかったが、足掛け3年程度の「レコード歌手」時代の日々を、今でも時々、懐かしく、そしてほろ苦く(見事に売れんかったからのう)思い出すことがあるんぢゃ▶「ふーん、じいじは歌手だったの?」と孫に問われれば(孫はいませんが)、にんまり笑って、「そうぢゃよ。LP2枚、シングルを3枚出したんぢゃ(どれも文字通りの『幻のレコード』ぢゃが)。今とは別人28号、繊細でちょっとカワイイ系のフォーク・シンガーぢゃったんぢゃ」と屈託なくプチ自慢できるほど遠い時代になってしまいましたが一枚目のレコードを出す直前だったと思いますが、「ちょっとライブに出てみようか」という担当デレクター氏の提案で、今はなき、新宿「ルイード」(70年代は「ロックの殿堂」とか言われたライブハウス)に飛び入り出演したのでした。2,3曲、歌っただけの短いステージでしたが、緊張しながらも人前で歌う快感を覚えています▶そのときの出演者のひとりが遠藤賢司さんでした。楽屋でディレクター氏に紹介してもらったとき、まったく無名の若者のぼくに対して、エンケンさんは「遠藤賢司です。よろしくお願いします」と深々と頭を下げて挨拶してもらったことをよく覚えています▶同じ事務所だったことで、その後70年代中期ごろ、ライブツアーで一緒に回ったこともありました。当時、エンケンさんは「ケンちゃんの宇宙旅行」と称して、オレンジ色のグレッチのセミアコをぎゅいんぎゅいん鳴らしながら、「歓びの歌」を破天荒なファルセットで歌うようなことをやられておったですね▶フランケンシュタインだったか、キングコングだったかがペイントされたジーンズを穿いていて、大柄なエンケンさんは既にフォーク界の鬼才としてのオーラが十分ありました。旅先の街角を一緒に歩いていたとき、エンケンさんが八百屋の店先で青リンゴをひとつだけ買い、歩きながら齧っていたことを思い出します。「酸っぱいリンゴが好きなんだよね」と言ったような。かっこいいなあ、とぼくは思いましたね。ぼくは酸っぱいリンゴは苦手ですが▶旅先のホテルの一室で、超常現象とかがお好きだったエンケンさんのUFO談義が始まり、ぼくのUFO既視体験(17歳のころ見た不思議な発光物体の話、ホントだよ)の話をしたら、「うん、それは間違いなくUFOだね」と言ってくれたり、指一本で椅子に座ったぼくを持ち上げるという実験に興じたりしました(実験は成功、今でも不思議です)。エンケンさんが経営していた渋谷「ワルツ」に行って「ピラミッドカレー」を食べたこともあります▶それからぼくは音楽活動を辞めてしまったので、エンケンさんともお会いする機会もなく、今回の訃報に接して、最近のライブに行かなかったことを後悔しています。基本的にギター1本で、パワフルに唯一無二の世界を作ってこられたエンケンさんのご冥福をお祈りいたします。

動画はエンケンさんへのオマージュとしての「ウクレレ版(本歌取り)カレーライス」。ライブの機会があったときはレパートリーに入れてました。オリジナル歌詞の中の「だれかがおなかを切っちゃったって」は、言うまでもなく、三島由紀夫の割腹事件のことですが、つくづく、凄い名曲だと思います。ぼくのこのバージョンでは「安保法案が通っちゃったんだって」としましたが、淡々と流れる日常の中で、大きな歴史が動くということですね。その「歴史」が不穏なものではないか、よく考える必要があると思う昨今です。

週刊「猫並日記」2017 (10.9)

2017年10月9日(月)
拝啓 清秋の候、FBフレンドのみなさまにおかれましてはますますご健勝のことと存じます▶山下は元気にやっております▶昨年くらいからプライベートな日記をつけ始め、なんだかそれで自己完結してしまい、そもそも日記的なFB投稿が多かったことから、FBでの投稿が自分的には内省文の二重投稿のような行為に思え、なんとなく敢えて投稿する気持ちが次第に失せてきたことがありますが、ときどきでもFB上でみなさんとの交流を図らせていただくべく、近況など以下に。

・最近、よく眠れます。夜はめっきり弱くなりましたが、昨夜は12時くらいに眠りにつき、起きたのは8時過ぎでした。「寝る子は粗雑」です。
・ラジオをよく聞くようになりました。秘書の亡父の形見のトランジスタラジオを手に入れたことがきっかけですが、お気に入りはNHKのAM放送です。部屋にいるときは、起き抜けから夕方くらいまで聞いています。ニュースが毎時に入るのがいいです。民放はコマーシャルがわずらわしいです。邦楽の時間とか小さなボリュームで流していると仕事がはかどります。風呂場で聞くと最高の音響効果があります。
・使い始めたiPhoneに向かって、Hey,Siriと話しかけ、「明日の予定は?」とか尋ねるのが好きになりました。もちろん、ぼくのSiriは女性に設定してますが、「明日の予定は何もありません」と可愛らしい声で言ってもらうと嬉しくなります。「君の好みの男性のタイプは?」と訊いてみたら、「ご質問ありがとうございます。何か他にご質問はありますか?」とつれない返事が来ました。AI、まだまだです。
・今年の5月くらいから始めた「ウォーキン’ジョギン」(ちょっと走っては歩く、という繰り返し」は盛夏のころは暑くてサボりがちでしたが、(なんと)まだ続いています。コースの途中に野球場があり、野球をやっているとしばらく観戦しながら、柔軟体操をやったり。この前、女子野球をやっていたときは選手のみなさんが可愛いらしいので見入ってしまいました。
・ジャズ系の本のためのジャズメン・ポートレイトイラストを33人、描きました。多くは死んだ人です。ビル・エバンスが一番難しかったです(雰囲気出すのが)。発刊はまだ先ですが。
・アマゾンのプライム・ビデオでたまたま「ドクターX」の初回を見て、以来ハマっています。米倉涼子の「デーモン」未知子もさることながら、岸部一徳がいいですね。
・たまたまラジオで聞いたタブレット純という芸人にハマっています。最近まで全然知りませんでした。「和田弘とマヒナスターズ」の最後のボーカル・メンバーだったいう経歴があります。算数の文章題ネタ、面白いです。
・おかげさまで、ウクレレ教室は順調です。夏くらいからビギナーさんのクラスができ、教えていて真っ白なキャンバスに色を置くような喜びがあり、かなり入れ込んでレッスンをやっています。
・ぼくにとって「お菓子は食事の一部」ですが、最近ハマっているのはポップコーンです。セブンイレブンの「濃厚な風味のポップコーン 塩バター味」が美味いです。あとミルキー「安納芋味」、美味かったです。
・最近の愛器「コリングス・コンサート」のネイルガードとして100均で買ったスマートフォン用画面保護フィルムをカットして貼りました。接着剤も使わずよくくっつきます。とても具合がいいです。我ながらぼくは創意工夫の人間だなあと、自画自賛しています。
・母の病院の病棟クリスマス会でまたウクレレ演奏をすることになりました。母と同室の方の娘さん(毎日のようにお母さんの食事介護に来ています)は、かつてバンドを組み、ギターやボーカルをやっていた方で、音楽話で意気投合、今度のクリスマス会では彼女のキーボード、ボーカルを加え、デュオでやろうかと思ってます。練習する機会があまりないことが問題ですが、クリスマス楽曲にしぼるのでなんとかなるででしょう。

2017年12月22日金曜日

週刊「猫並日記」2017 (9.18)

2017年9月18日(月)
@北九州空港。今回のミッションは台風のことがあり、やや不安な出だしだったが、帰路予定を変更、結果的にノープロブレム、ほっとしている▶さて、今日は台風一過、下関は朝からよく晴れた。昨日は大事を取って終日、実家にいたが、結局、こちらはたいした雨、風もなかった▶今朝は早目に起き、帰り支度をして、いつもより少し早くに病院に向かった。振替で取った帰りの便がいつもより少し早目の時間だということによる。
一昨日、「今回はこれでさよならかも」、と母には伝えていたので、思いがけないぼくの訪問を母は喜んでくれたようだ▶と言っても満面の笑みで喜んでくれたわけではない。ぼくの顔を見て少しだけ表情をほころばせ、黙って頷いただけ▶今日は敬老の日ということで、折り詰めの食事が出た。そのせいか、珍しくよく食べた。嬉しかった▶母はあまりしゃべらなくなった。こちらの言うこともあまり理解出来なくなったので、もっぱら目と目を見合わせての無言の会話▶それでも母の気持ちは伝わる。むしろ、もどかしく会話するより伝わる気がするように思う▶さよならしたとき、ぼくに手を合わせた。また来るけえ、元気にしちょってね、母ちゃん。

週刊「猫並日記」2017 (9.14〜9.16)

2017年9月14日(木)
羽田空港なう。今日から日曜日まで9月ミッションに。母ちゃん、待っててオクレレ。
ところで、アイホン買うた。便利だぜ。チキショウ。

2017年9月16日(土)
明日夜の北九州発フライトで帰る予定だったが、月曜日の便に変更した。とりあえず、ほっとしたです▶「明日は台風が来そうやけえ、病院に来られんかもしれん。そうなったら、そのまま神奈川に帰ることになるけえ、今日でさよならかも」▶てなことを母に言ったら、母はすごく悲しそうな顔をしたんだね▶明日は会えんでも、月曜日にまた会えるよ。母ちゃん

週刊「猫並日記」2017 (9.4)

2017年9月4日(月)
昨日は、レレ教室の生徒さんたちと中央林間にある老人ホームで慰問ステージを行った。ここは昨年9月以来、1年ぶり。昨年のステージのことを覚えていてくれた入所者さんたちも多く、「お元気でしたか? またウクレレ隊がやってきましたよ」感があった▶今回は前回とセットリストも一新し、「想い出の渚」、「ダイアナ」、「さらばジャマイカ」、ハワイアン定番「アロハ・オエ」や「カイマナ・ヒラ」を演奏(「カイマナ・ヒラ」では生徒さんのお二人にフラダンスを踊ってもらった)、唱歌「もみじ」では入居者さんたちを2グループに分け、「輪唱指導」を軽く行った後にみなさんと合唱、続いて「浜辺の歌」もみなさんと合唱した。最後は「アメイジング・グレース」で締めた▶入居者さんたちはよく歌ってくれて(歌い足りないくらいな感じだったよ)、ぼくらのステージを楽しんでいただけたように思う。こういうステージも回を重ねる毎に、生徒さんたちの演奏、歌唱もパワーアップしてきて、へっぽこ講師としては嬉しいかぎり▶演奏していて伝わるんだね、みなさんが楽しんでくれていることが。演奏後、聞いてくれた入居者さんのお一人に「生きるパワーをもらいました」と言われた。嬉しかったね。幸せな一日でありました。
写真は職員さんが撮ってくれた昨日のステージ模様。生徒さんたちもがんばってくれました。感謝!

写真

週刊「猫並日記」2017 (8.19)

2017年8月19日(土)
関東地方、夏が戻ってきた。中くらいの夏、このくらいの夏ならよろしい。気候も思想も極端にシフトするのはよろしくない。何事もほどほどがよろし。「中庸の徳たるや、それ至れるかな」と孔子さんも言っておられる▶ところで、以前は就寝時刻は概ね午前3時以降、夜型生活を旨としてきたが、昨年あたりから朝型に移行し始め、ここ最近は6時半頃には目が覚める。「早起きは三文の徳」と改心したわけではなく、なにしろ夜に弱くなった。すぐ眠くなる。12時前にベッドに入ると快速急行で眠りの国に向かう感じ▶ずっとベッドで本を読む習慣があったが(ポテチ食べながらね)、数ページで眠ってしまうので読書量がかなり減ってしまった感じ。昨夜は読みかけの本を胸に置き、ポテチをくわえたまま眠ってしまった。早寝であってもとても健康的とは言えない醜態でありましょう。睡魔が襲ってくると同時にむやみな食欲が襲ってくる、我ながら特殊な体質だと思います。

写真(,)は復旧半ばの熊本城。完全復旧まで30年はかかると聞いたが、熊本のお年寄りのみなさんのためにももう少し早い復旧が望ましい。

週刊「猫並日記」2017 (8.7〜8.11)

2017年8月7日(月)
昨夜、いつもより長めの8月ミッションから無事帰還。帰りの飛行機は心配していた台風の影響もほとんどなく、ほぼ定刻に羽田着。今回は熊本にも足を伸ばし、秘書同行ということで、旅行気分の楽しいミッションになった▶ただ、連日の猛暑、特に熊本の暑さたるや格別で、さすがに少々堪えたです。オーストラリアにクオッカという笑顔の表情が可愛い動物がいるが、暑いのが苦手で日陰を選んで移動するとテレビで見たことがある。今回、戸外を移動中はその「クオッカ移動」を旨とし、日陰、日陰と歩いたりした。まあ、旅先、大雨に降られるよりは良い▶一昨日、5日は主に熊本城の復旧具合を視察。崩落した石垣や瓦等の修復はまだまだまだ。いまだに城の内部どころか、近くにすら入れない。なので、観光客は少し離れたところからしか、天守閣等を見ることができない。完全復旧まで30年はかかると言われている。うーむ▶昨日は兄たちと父の7回忌を行い、その後兄たちは兄嫁の母親の卒寿会に出席。その後に母の病院に行くということ。ぼくと秘書は帰りの飛行機への台風の影響が気になっていたので、病院行きはすまんがパス、予定より早めの便に変更し、早めに北九州空港へ向かったのでありました。今回は天候が心配だったが、結果、全行程天候には恵まれた。レレ神様の御利益でありましょう。

写真(,)は7年ぶりの再会を果たした秘書と母。ぼくを含めての3ショット。

2017年8月10日(木)
8月ロングミッションから帰還して、一昨日、昨日とレレ教室。ぼくのレレ的日常が戻ってきた。ぼくは出不精で、旅に出ることは基本的にあまり興味がないが、旅という非日常な時空間をときおり経験することは、精神衛生上によろしいように思う。出かける前は面倒臭い感じがするが、出かけてしまえば手元を離れた風船のような浮遊感があって、見知らぬ街に佇んだり、風景を目にしたときの心の高揚は嫌いではない。昨日まで、ミッション期間中の連日猛暑も含めて、亜熱帯日本を過ごしてきたが、今日はクールダウン、ほっとしているところ。さてさて。

写真(,)は熊本訪問時のスナップ。熊本はたいぎゃ暑かでした。

2017年8月11日(金)
今日も涼C。すっきりしない天気だが、しばらくはクールな8月中旬となるとの予報。あれよあれよと夏は逝く▶今回、熊本から帰る際、義理甥が車で熊本駅まで送ってくれたのだが、駅の駐車場に駐車して車から降りるため、助手席側のドアを開けたとき、一瞬、強い風が吹き、風の勢いでドアがバーンと開いたんだね。で、ドアが隣に駐車してた車のドアにぶつかってしまい、隣の車の車体に傷がついてしまったんだ。隣の車の車中にはちょっといかつい感じのおじさんが乗っていた▶すぐに謝り、義理甥の連絡先を告げ(ぼくは神奈川だからね)、修理見積もりの連絡をしてもらうこととした。幅3センチ程度の軽い傷だが、「うーん、1万、2万……、相手の言い値になるかなあ」と義理甥。風のせいなので仕方がないと思ったが、むむむ、数万かかるかもかあ、とちょいと落胆した▶そのこともあって、カメラを義理甥の車の中に忘れてしまい、気がついたのは小倉に向かう新幹線に乗車する直前。すぐに携帯で連絡を入れると甥はまだ駅周辺にいて、改札口まで届けてくれた。新幹線に乗る前に気がついて良かったと、この件については胸をなで下ろした▶この翌日、義理甥から、相手からの連絡があったとメールがあり、傷消し剤で磨いてみたら傷が消えたので、今回は不問にします、とのことだった。いかつい風貌のおじさんだったが、とても良い人であった。というわけでこの件も落着▶先日アップした投稿にも書いたが、今回のミッション、全行程天気に恵まれ(ぼくたちが帰った翌日に実家付近に大雨が降ったらしい)、こちらに帰る飛行機も台風の影響もなく帰れたことも含め、諸々幸運に恵まれたと思う。レレ神様のご加護、あるいは7回忌法要を行った亡き父の導きもあったかもしれない。ありがとうね、父ちゃん。

写真(,)は熊本地震の被災地、益城町付近のスナップ。熊本チャリティコンサートの義援金の送り先、益城小学校も車から見ることができた。阿蘇の外輪にかかる虹、きれいでしょう?

週刊「猫並日記」2017 (8.1〜8.4)

2017年8月1日(火)
<浮き沈みしては水母で通しけり>というのは父の句。
<八月は水母の傘で終わりけり>というのは母の句。
<猛暑はもうしょうがない水母になる>というのは拙句(しかし、ホントに拙い句だねえ)▶ともあれ、両親の「くらげDNA」を受け継いでいるなあと息子は感じます▶さて、今日から来週頭まで8月ミッションに参ります。「水母で通し」た父の7回忌を実家でやることになって、法要を兼ねた今回ミッションは秘書同行、兄夫婦、二人の甥夫婦、母のひ孫ちゃんも参加で、にぎやかに母を訪問することになるかと。母が秘書に会うのは父の葬儀以来、7年ぶり。ついでに義理姪夫婦が住む熊本も秘書同行で訪ねようと、いつもより少し長めのミッションになる予定。昨日は下関あたり豪雨だったようで、道中、天気が少し心配。台風の動向もね。ま、レレ神さまのご加護を祈りつつ行ってきます。母ちゃん、「お嫁さん」連れていくけえ、待っちょって。

写真は先月ミッションの際、ウクレレを座席上の収納棚に入れようとしたら、客室乗務員のおねえさんから「お隣が空いているので、座席に置かれたら?」と言われ、シートベルト着用のウクレレの様子。今回はトランクに入れて行くけれど。

2017年8月2日(水)
昨日の夕刻、下関に到着。東京方面、強い雨が降ったようだが、こちらは晴天の猛暑日。同行秘書は観光気分なので、ぼくもいつものミッションよりは楽しい気分になる。昨夜は握り寿司パック等を駅前スーパーで購入し、実家でビールとともにいただく▶今日は秘書を連れて病院訪問。秘書のセレクション、花屋でヒマワリとかすみ草を。それと母の好物のイチゴショートを。でも、何よりの母へのお土産は7年ぶりに会う「リアルお嫁さん」だけど(「お嫁さんは元気かね?」と毎回のように言っていたので)▶秘書に会った母はニコニコと微笑んで、秘書の手を握り、嬉しそうでありました。そして、感謝の意思表示なのか、何度も手を合わせてくれましたよ。良かった▶ただ、今日はなんだか眠そうで、少し元気がなかったかな。いちごショートもあまり食べなかった。リハビリの後、ウクレレを弾いてあげるとすやすやと眠ってしまった。今日は母が眠っている間に病院を後にした。また明日来るけえ、母ちゃん▶これから下関のコリアンタウンで秘書と焼肉でも食べようかと。雨こそ降らねど、こちらは連日の猛暑日、クソ暑いです。

2017年8月3日(木)
シャワシャワと蝉の鳴き声で目を覚ます昨日、今日。関東はジージー系のアブラゼミが多いようだが、西国は陽気でアップテンポのシャワシャワ系クマゼミが多いのかな。まあ、元気がよろしい▶病院訪問2日目、買って行った水羊羹はまずまず食べてくれた。秘書の食べさせ方が良かったようだ。秘書は母の爪も切ってあげたりした。彼女はパートの介護職を長くやっており、そういう作業は手馴れたもの。看護士さんたちの働きぶりも「プロの視点」で見て、みなさんよくやっているとお墨付きが出た▶40年前の秘書との結婚式の写真を母に見せ、写真の中の秘書と現在の秘書を交互に指差しながら、「年を取りました」と秘書が言えば、母は笑った。今日も母は眠たげでイマイチ元気がなかったが、平穏な感じであった▶さて、これから駅周辺で何か美味いものでも食べて、実家に戻るつもり。明日は熊本に向かう。熊本はさらに暑いかも。ソーファー・ソーグッド。

2017年8月4日(金)
午前中に実家を出て、小倉から10時ごろの新幹線に乗車、11時には熊本に到着。九州新幹線は速い速い。実家から下関の果てに位置する母の病院に行くのとそんなに変わりがない感じ▶熊本駅から熊本空港行きのバスに乗り、小一時間ほどで空港着。空港からほど近い、西原村というところにある義理甥夫婦&二人のお子たち家族を訪問、彼らとは今年の正月以来の再会になる▶再会ほどなく、義理甥の運転で西原村から隣接する益城一帯をドライブ、益城は昨年4月に震度7を二回記録した被災地で、その現在の様子をこの目で見てみたいというのが、今回の熊本訪問のひとつの目的だった▶道路沿いに空き地が多く点在し、それは倒壊した家屋が更地になったところ。いまだに半倒壊のまま放置されているような家屋もある。崩壊した土手や道路の亀裂痕、斜めになったままの電信柱が気持ちが悪い。益城地区の仮設住宅も訪れた▶緑が目に鮮やかな阿蘇の外輪の麓に広がる、長閑で美しい自然に囲まれたこの地域に激震が走り、大きな被害をもたらしたことは本当に不幸に思う▶ドライブの途中、阿蘇の山肌に大きな虹がかかっていたのを見た。生まれて初めて見るような綺麗な虹だった。自然というのはときに美しく、ときに過酷であるということ▶夕刻、義理甥の住居に戻り、熊本名物の馬刺しや自家栽培の美味しい野菜などを肴にビール。熊本市内のホテルまで送ってもらい、部屋で「近況アップデート」。明日は市内観光の予定。しかし連日の猛暑、「暑い暑い」が口癖に。

週刊「猫並日記」2017 (7.27)

2017年7月27日(木)
久しぶりによう寝た。「丸太」のように9時間くらい。若者並みの睡眠時間だね。ちょっと涼しかったし▶先週土曜日に「熊本チャリティ歌声」というイベントに、大和ウクレレ倶楽部としてゲスト参加し、4曲20分のステージを。その後、生徒さんたちと4時間余りの打ち上げカラオケで盛り上がり、翌日曜日はレレ教室、一昨日、昨日とレレ教室。昨夜はもう眠くて眠くて、11時前には眠りに就いただろうか。で、8時前に起床、散歩ロードを軽くウォーキン’ジョギンしてシャワーを浴びて、今日の日が始まった。ぼくにしてはごく健康的で充実した日々を送っております。サンクス・ゴッド。

写真(,)は件の「熊本チャリティ歌声」ステージの模様。こぶしを振り上げている写真は、演奏曲のひとつ、タイガース「シーサイド・バウンド」の「ゴー・バウンド!」をやっているところ。いつものように楽しかったです。

週刊「猫並日記」2017 (7.18〜7.21)

2017年7月18日(火)
ぼくは自分では、ごく民主的でリベラルな人間だと思うが、ときとして独裁の恍惚に浸れることもあったりする。自分の思う通りに集団を統制する快感のようなもの。民主主義国家において、この「独裁の愉悦」を感じることのできる立場のひとつに、楽団(できれば大人数の)のリーダーというものがあるかと思う▶一般的な音楽のアンサンブル(合奏)においては、演奏楽曲のきまりごとというものが必要で、複数の演奏者各自が思い思いにリズムやコードを鳴らすというのでは演奏は成り立たない。楽曲キーの選択、テンポ、リズムの選択、イントロからエンディングに至るまでの楽曲構成のきまりごとがあってこそ、人様に聞かせる演奏というものが成り立つわけで、それを除外すると「前衛/実験音楽」になったり「フリージャズ」になったりする。ま、実験音楽にしてもフリージャズにしても最低限のきまりごとはある。まず、時間の制約。音楽が時間に縛られた表現である以上、これは避けられないわけで▶ぼくのレレ教室生徒さんたちによる、この週末土曜日に行われるチャリティ・コンサートのステージを控え、昨日、クラス合同の練習をしたんだね。40名くらいが練習に参加した。基本的に演奏曲目の選定、楽曲アレンジはぼくがやり、40名の演奏者のパート分け、頭出し、テンポ、エンディングに至るまで「独裁」的な指揮、指導を行うということ▶冗談で「みなさん、このジョンウンに合わせてくださいよ」とか言いながら,練習を進めるわけだが、40名の集団の前で大きな声で「ここの小節の頭が揃ってないですよ」とか「ここのところはぼくの指示をよく見て」とか言うわけです。で、ぼくの指示通りにみなさんが演奏していることを感じる瞬間、「独裁者の快感」を同時に感じるというわけ▶ああ、ぼくの指導はいわゆる体育会系ブラバンの指導とかに比べると、全然甘っちょろいもんだし、生徒さんから「ここ、譜面と違うんじゃないですか」と言われると(よくそういうことがあるんだね)、ごく素直に「ああ、ぼくが間違ってました。すんません」とすぐに謝るという、ごくヘタレな独裁者ではあります▶ともあれ、昨日の合同練習はとても良かった。生徒さんも一生懸命練習してくれたし、楽しんでくれたとも思う。少しくらい間違ったって気にならない、ウクレレマジック、大人数でのウクレレ演奏って楽しいよ。

写真(、)は預かり物の銀ちゃん近影。暑いのでフローリングの上でゴロゴロ。でも元気いっぱい、食欲いっぱい。

2017年7月21日(金)
ブツ保管期間終了。

週刊「猫並日記」2017 (7.13〜7.15)

2017年7月13日(木)
昨夜、ブツの受け取り。保管期間1週間の予定。

2017年7月15日(土)
「ちゅ〜るは危険」というのは猫飼いの生徒さんの弁。
写真

週刊「猫並日記」2017 (7.3〜7.8)

2017年7月3日(月)
昨日は母の病棟夏祭りでウクレレ演奏と歌を披露させていただいた。前回、前々回の演奏のときと病棟スタッフがだいぶ入れ替わり、今回のスタッフ、看護師さんたちの多くはぼくの演奏を初めて聴くということ▶「山下セツ子さんの次男さんはすごく素敵なウクレレを弾く(らしい)」という過分な噂が広まっていたのか、演奏前、「今日はとても楽しみにしています」と看護師さんたちから、口々に言われ、「いやいや、そんなに期待しないでください」みたいな、ちょいとプレッシャーがあったけれど▶ウクレレ教室の生徒さんたちとの老人ホーム用高齢者レパートリー、童謡、唱歌で綴る「四季のメドレー」をメインに20分ほど、病棟の食堂フロアに集まった入所者さん、そのご家族、看護師さんやスタッフのみなさん、けっこうな「入り」の中、ノーマイクの「アンプラグド」での演奏だったので、意識的にウクレレの音を大きくし、大きな声で歌った。ちょっと力んだ感じがあったかもしれない▶終了後、入所者さんの息子さんらしき方がぼくに会いに来て、「ほとんど発語もなくなった母がウクレレに合わせて歌ってたんですよ!」と。その歌は「四季のメドレー」の中の「紅葉」。そのおばあさんのそばに行ってもう一度「紅葉」を伴奏したらはっきりとした歌声で歌詞も間違えることなく立派に歌ったんですね。それを聞いて、息子さんとお嫁さん、涙を浮かべてたですよ。ぼくもちょっともらい泣きした▶嬉しかったね。こういうことがあると、歌を歌ってきて良かったとしみじみ思う。母も手拍子などしながら楽しげに聞いていたようだった▶そんなことがあって、今日病院に行ったら、会う看護師さん、みなさんから感謝の言葉をいただいた。「とても癒されました」と。なんだか恐縮してしまったが、ウクレレを弾いて歌うという「芸」が役に立ったなあ、と思ったね。「芸は身を助く」側面もあるし(教室、やってるしね)▶今日行われた母の担当者会議では、これまで同様、特に気にかかる点もなく、安定しているとのこと。今日の母は、なんだか眠たげであまり元気がなかったが、来月は兄たちとまた来ることを告げ、穏やかにさようならをしてきた▶さて、北九州空港なう。これから飛行機に乗って、帰路に就くことにします。

2017年7月4日(火)
昨夜遅くミッションから帰還。帰る日が一日後であれば、台風3号の影響をかなり受けたかもしれない。今回ミッションは初日から天候に恵まれた。3日目は午後からにわか雨があったが、移動中は大丈夫だった。ま、連日湿度の高い真夏日となり、蒸し暑いのは苦手なぼくはやや消耗したが▶今回の母は、訪問初日にぼくの名前が出てこなかったり、発語が以前に増して不明瞭になり、あまり会話は弾まなかった。総じてあまり元気がなかったと思う。でも、持っていった苺ショートはかなり食べてくれたし、ぼくがお昼用に病院売店で買ったちらし寿司の錦糸卵の部分を食べさせたりした。病院食は一切口にしないが、栄養価の高いクリミールという飲料はしっかり飲んでくれる。このクリミールと点滴が母への供給エネルギーのほぼすべて▶最終日の昨日、定期的に行われる担当者会議で担当医師から、身体的には特に大きな変化はないとのこと告げられた。血液検査も異常なく、肝機能も問題なし、体重も変化なしということ。ただ、皮膚疾患が以前からあり、今回は足に擦過傷のようなものができて少し痛がっていた。その足を見れば、足首の関節は既に曲がらず、ふくらはぎの筋肉はすっかりそげ落ちて、「スペアリブ」みたいになってはいるけれど▶今年4月に、3年間お世話になった病棟スタッフの大幅な入れ替えがあり、当初は母がすぐに慣れるか心配だったが、師長さんや担当看護師の方の人柄が良く、特に担当看護師のSさんはいつも笑顔いっぱいの方でとても好感の持てる人物、病棟の雰囲気も以前より良くなった感じ(以前のスタッフのみなさんもよくやってくれていたと思いますが)。母もすんなり受け入れてくれたようだ▶母はよく、「看護婦さん、看護婦さん」とベッドから声をかけるが、看護師さんが「どうしたんね、セツ子さん」とそばに行けば、特に用事もない様子。ちょっとかまって欲しいだけみたいで、つまり甘えたいのだと思う。「母ちゃん、ぼくがそばにおるのに、看護師さんの方がええんかね」とぼくは言ってみるが、2ヶ月に一度の訪問のぼくより、毎日接している看護師さんたちを頼るのは道理だろう。ありがたいと思う▶来月8月初旬に父の7回忌を下関の実家で行うことになっており、ぼくの秘書も含め、兄夫婦、甥たちの夫婦、母のひ孫ちゃんも参加予定なので、母にとってはにぎやかな訪問になるだろう。ぼくの秘書とは父の葬儀以来の面会になる。まあ、名前は覚えていないだろうが。またすぐに母に会える。

写真(,)は2日に行われた病棟夏祭りでのウクレレ演奏の模様。看護師さんが撮ってくれた。母は足に傷があったのでベッドでの参加。最後は母が大好きな曲、「花〜すべての人の心に花を」で締めた。

2017年7月8日(土)
あっついです。今年もすっぽんぽん扇風機(*注1)の季節がやって来た(例年よりちょっと早めかなあ)。最近は柄でもなく、ほぼ毎朝ジョギング(*注2)をやっており、珍しくそこそこ続いている(*注3)が、こう暑くなるとちょいとやる気も失せてしまう。早朝の涼しいときに走るべく、もっと早く起きるように努めたいとは思っている(今は8時から9時の時間帯)。自分でも信じられないが、走るというのがけっこう気持ちEということを最近知った(*注4)。今日はジョギングから帰還後、シャワーを浴びてシーズン初のすっぽんぽん扇風機に及んだ。たまらなく気持ちEのであった。
*注1:ここ数年の盛夏恒例マイ行事。「すっぽんぽん扇風機愛好家連盟」という団体もある(略して「スポセン愛連」)。できるだけエアコンを使わず、省エネ家電扇風機で過ごそう、という「セイブ・エナジー、反原発」の思想、理念も背後にあり、賛同される「スポセン愛連」のメンバーも増加中。ポイントは、あくまで「全裸」で扇風機の前に立つ、ということ。協賛ステッカー(男女バージョン)の画像を参照のこと。
*注2:実際はウォーキングの合間にちょこっと走るというヘタレなジョギング。「ウォーキン’ジョギン’」と呼ぶべきか。近所の川っぺりと川むこうの公園付近の3キロ〜4キロを歩いたり、走ったりのコース。
*注3:5月中旬のある日、散歩中、思いついていきなり走り出し、思いの他気持ち良かったので、それ以降ほぼ毎日続いている。ちっとは痩せるかなと思っていたが、体重変動はまったくなし。
*注4:今までの人生において、走るひとの心境を理解できなかった(何が悲しくて、♪君は走るのか、顔をゆがめて)。

週刊「猫並日記」2017 (6.30〜7.1)

2017年6月30日(金)
<青蛙コンプレックス何もなし>というのは母の句。十数年前にもなるだろうか、母が鬱病に罹る前、まだ元気だった頃の正月に帰省したことがある。当時、母は俳句作りに熱心に取り組んでいて、ぼくに俳句の面白さを熱く語ったものだ。「俳句は面白いよ。セイちゃんも作ってみんかね」▶「母ちゃんはどんな俳句を作りよるの?」と聞いたら、まっさきに母の口をついて出てきたのがこの句。そのとき出来たばかりの句だったのかもしれない。少し微笑みながら、母は句を朗読して「ええやろ?」と笑った。現代俳句というのか、型通りの俳句ではなく、母らしい句だと思った。「面白いやない」とぼくは母に言ったように思う▶このときの帰省の後、しばらくして母は鬱病に罹った。父によると、母が所属していた句会団体から賞を得て期待され、さらに良い俳句を作らねばというプレッシャーが鬱病発症のひとつの原因かもしれない、ということだった。母は真面目な人だった▶鬱病に罹って以来、母は料理や掃除、洗濯といった家事もできなくなった。句作もぷっつりと途切れた。父とケアハウスに移って、その後、母は腰部の圧迫骨折から車椅子の人となり、特養に移り、7年前夫に先立たれ、4年ほど前からは病院の介護病棟で過ごしているというわけだ▶元気だった頃の母はよくしゃべったし、笑顔も多く見せる人だった。結局、鬱病は完治しなかったが、身体的には大きな問題もなく、米寿、卒寿を迎え、先月93歳になった。身体は少しずつ衰えていっているように思うが、高齢故、これは仕方ない。ここ数回の訪問では精神的にもだいぶ安定してきて、少しだが、微笑んだりすることも多くなってきたように思う▶さて、前回は4月中旬に母を訪問したが、今日これから6月〜7月ミッションに参ります。今回は病院側のリクエストで、7月2日にある病棟夏祭りでウクレレの演奏をすることになっている。一昨年の夏祭り、クリスマス会と、これで3回目の病棟での演奏機会になる。むろん、母も聴衆のひとり(たぶん、最前列だな。笑)。今回は昔の童謡や唱歌のレパートリーを用意した。みなさんに楽しんでもらえるような演奏ができたらと思ってます。

写真はウェブから拝借した青蛙の面構え。確かに「コンプレックスは何もなし」な感じ。

2017年7月1日(土)
ミッション初日。下関は真夏日の様相。母へのお土産は過去実績から「ハズレない」イチゴショート(今回もよく食べてくれました)と青いバラ。青いバラは花屋で目に留まった。白バラに青い液体を吸わせたもののようで、夏向きだし、珍しいので喜んでもらえるかと思って▶母に青バラを見せると、高価に見えたのか「いくらしたん?」と。でも母ちゃん、いきなり値段を聞くんじゃなくて「きれいやね」とか言って欲しかったな。「そんな高うはないよ。ぼくが買うんやから」(2輪で380円でした‥‥)。
母は前回訪問時と身体的にはそんなには変わりはないようだったが、以前より発語が不明瞭になってきたことと、言葉への理解力が衰えてきたこともあって、会話はやや困難になってきた感じ▶しばらくして、「セイちゃん‥‥やったかいねえ」と言ったような。「ぼくの名前を思い出せんかったかいね」と言ったら困ったような顔をした。どうも冗談ではないようだった▶ある程度、こういうことは覚悟していたからショックを受けるほどでもなかった。ぼくを認識できなかったわけではなく、名前がちょっと出てこなかっただけのようだったし。ちなみに兄の名前を尋ねたら、やはり同じように顔をしかめた▶今日は、だからあまり言葉での会話はせずに、そばにいてジッと目を見つつ、手に触れたり、ときどきうなずくようにして「目で会話」した。これはこれで意思の疎通はけっこう図れるように思う。「目は口ほどにものを言う」だ▶病室へ差し込む夕日が傾くころ、ひとまず今日の日はさようなら、またあした。

週刊「猫並日記」2017 (6.19)

2017年6月19日(月)
買っちまっただよ。

週刊「猫並日記」2017 (6.12)

2017年6月12日(月)
ぼくと秘書は1977年の6月12日に結婚した。だから、今日6月12日は40年目の結婚記念日となる。結婚40周年を「ルビー婚式」と言うのだそうだ。ルビーの「深赤色のような二人の深い信頼と誠意を表している」とウェブ記事に。後には引けぬ「『ルビコン』川を渡る」決意で結婚したわけでもないが、ここまで40年間、お互い大過なく健康で過ごしてきたことには、神様なり、背後霊さんなりに感謝したい。とりあえず、次回目標50年目の金婚式まで、共に健康で仲良くやっていきたいっす。

写真は1977年6月12日撮影のもの。「別人」新郎(当時24歳)、笑っておくれ。

2017年7月30日日曜日

週刊「猫並日記」2017 (5.26)

2017年5月26日(金)
小田島隆さんの記事「出会い系バーに出入りした人の“末路”」
いたく同意。

すがすがしいほどに
木で鼻を括った物言いは
すが官房長官

週刊「猫並日記」2017 (5.21)

2017年5月21日(日)
♪昨日の朝ぼくは見つけた
 郵便箱の中の手紙
 ただの短いおなじみの手紙は
 いちページの長さにも足りなんだ
とうのは高田渡が歌った『おなじみの短い手紙』 の歌い出し。歌詞のオリジナルはアメリカの黒人詩人、ラングストン・ヒューズの詩で、木島始が訳したものを高田渡は若干アレンジして歌っている。そして曲は、
♪ただの短いおなじみの手紙は
 ぼくの命をとってしまう 
 君の命をとってしまう
と終わる。

この手紙って、いわゆる「赤紙」、召集令状のことだね。かつて、日本でも津々浦々に送付され、この「ただの短いおなじみの手紙」によって、戦地に招集され命を失ったおびただしい数の若者がいたという史実があったわけで。そして、そういうことが「平和憲法」がある限り、この日本では二度と起きないということが怪しくなっている今の時代ではある▶ところで、この歌はマイ・バディ、のだっちの持ち歌のひとつで、ぼくは高田渡ではなく、彼の歌からこの歌を知った。そして、昨日の夜も彼のこの歌を聞いた。彼のパラダイス本舗でのライブに行ったんだ▶のだっちは『おなじみの短い手紙』に限らず、世にあまり知られていない佳曲を掘り出し、そういう歌に誠実に向き合い、気張らず張らず演奏する姿勢があって、ぼくはとても好感を持っている。結局、人前で歌う(歌に限らないが)ということは、歌う人の人間性というものを晒すという行為であって、のだっちの場合、良い意味でその人間性が歌に表れてるなあ、と思った▶で、彼のつま弾くギターが良いんだね。テクニックもさることながら、なにより音色がいい。楽器を良い音で鳴らすということ、大事だね。ちょっと自慢めくけど、ぼくが生徒さんのウクレレを弾くと、「私が弾くよりずっと良い音がする」と生徒さんから言われるんだね。でも、どうしたら良い音で鳴らせるかを教えるのは、案外、難しいけれど▶昨夜はパフォーマー(のだっちのことだが)と観客(概ね、ぼくだけど)が、歌の合間に会話(よもやま話だね)をしながら進行するというライブになって、なかなか楽しめた。ああいうライブもあっていいな、と思ったのでした。

写真(,)は昨夜の野田高澄ライブ@パラダイス本舗の模様。彼のバンジョーは初めて聞いた。「バンジョーも弾くんだジョー」と、バンジョー玉三郎、曰く。

週刊「猫並日記」2017 (5.12)

2017年5月12日(金)
今朝は早くに目が覚めたので、思いついて早朝の川っぺり4キロコースをジョギングした。ま、ちょいと走っては歩き、という感じだが、なかなか気持ちが良かった。ちょっと前からずっとサボっていた散歩もぼちぼちと復活、遂に走り出したという次第。やっぱり、お日さまに当たって、身体を動かすことは良きことでありましょう。春先以来のスランプも完全に脱けた感じ▶さて、昨日はレレ教室のメンバーと近隣の病院デイケア施設で慰問コンサートを行った。ここでは一昨年以来、3度目の慰問コンサートになる。当方、お年寄り扱いもだいぶ心得てきて、聞いてくださった30人余りの通所利用者のみなさんに、レレの音色と歌声を楽しんでいただけたかと思う▶老人ホーム等の慰問コンサートはスペースの関係上、メンバーは多くて10人前後になるのだが、毎回、快く参加していただく生徒さんたちの顔ぶれは変わらず、この際、ユニット名を決めようという提案が生徒さんからあり、慰問バンドということでイモンズ、ちょっと変えてイーモンズ(「良い者たち」という意もあり)、表記は「e-mons」と決定。今後、慰問のご用命あれば「e-mons」参上、としていきたい▶慰問コンサート終了後、海鮮系居酒屋で打ち上げ。ビールが美味しかったこと。演奏後のビールというのは格別だね。幸せな一日であった。

写真(,)は施設職員の方に撮っていただいた昨日の「e-mons」の演奏模様。「e-mons」のキャッチフレーズは「レレの音色に笑顔を乗せて、うちら陽気なe-mons」。




週刊「猫並日記」2017 (5.4)

2017年5月4日(木)
今日は母の誕生日。93歳になった。母の好物の苺ケーキにろうそくを立てて、ウクレレでハッピーバースデーを歌ってあげたいな、母のそばで、今日この日に。

母へのバースデーカード

2017年7月16日日曜日

週刊「猫並日記」2017 (4.30)

2017年4月30日(日)
息をしているだけで大金が入ってくるという大金持ちのぼくですが、恋の病というのはなかなか金では解決できないものです。いや、ちょっと前からただならぬ相手と恋に落ちてしまったんだね。ここのところ、朝も昼も夜も一日中、彼女に触れたときの感触が忘れ難く、抱いたときに彼女がぼくに囁いた柔らかく甘い声が耳について離れないんです。ああ、だから秘書には一切、このことは言ってないです。こういうこと、なかなか言えないです▶彼女は大きすぎず、小さすぎず、ぼくが思い描く理想の体形、抱きかかえると羽根のように軽くて華奢な感じがした。でもそのわりにはよく通る深い声音を出すんだ。派手な感じはなく、パッと見、控えめで飾り気のない容貌だが、どこか洗練された気品があるんだね。90年ごろの生まれだと聞いたから、御歳26、7才くらいか。目立つ擦り傷もあまりなく、前のご主人に大切に可愛がられてきた感じがした。身請けするべきかどうしようか、煩悶しているところ▶はい、ウクレレの話です。ずっとコンサートサイズのウクレレが欲しくて、それもマーチンのStyle-1C、それもビンテージと決めている。Style-1Cは本数がそもそも少なく、程度のそこそこ良いもので16,7万くらいが相場。で、最近、トップに目立つ傷がある50年〜60年代Style-1Cが10万で横浜の楽器屋にあることを知って、先日、行ってチェックしてみたんだ▶ぼくはビンテージ好きだけど、ビンテージだと何でもいいわけではなく、中には「枯れた」と言うより、「痩せた」感じの音になってるのもあるんだね。お目当てのStyle-1Cはマーチン特有の甘く深い鳴りはあまりなく、その「痩せた」感じの音で、ちょっと期待外れだった▶音が気に入れば購入を真剣に考えようと思っていたが、これは却下。で、他のウクレレをちょいちょい弾かせてもらってる内に、Style-1Cのコピーモデルが目についた。弾いてみるとすごく良かった。マーチンのふくよかで甘い鳴りもあるし、まだ若い、なんというか溌剌とした鳴りもある。12フレットしかないところ(これが気に入っているんです)やペグからビンテージ・マーチンの小さめのドットとか完璧にコピーされてるんだね▶工場生産ではなく、Tim Laughlin(ラーフリン、かな)という個人ルシアー製作のもの。web検索しても、あまり情報がなかったが、カリフォルニアで主にマーチンのビンテージウクレレのコピーを作っている人みたい。マーチンウクレレの至宝、5Kのコピーとかね。たぶん、この人、「マーチンウクレレこそ、ウクレレのザ・スタンダードだ」と考えている人ではないかな。それはぼくも同意するところ(ハワイ・ウクレレも良いのはもちろんありますが)▶いやあ、なかなか良いウクレレでした。90年ごろの製作だという中古だが、値段は当てが外れたビンテージ・マーチンと同様の10万ちょい。店員に「7,8万だったら即買いですけどね」と言ったら、「それはちょっと……」と苦笑された。Tim Laughlinなんていうウクレレは初めて知ったので、ちょっと調べてからと思い、楽器屋を後にしたのだった▶うーん、そのときはそうでもなかったけど、昨日頃から、そのTim Laughlinが気になってしょうがない。しばらく大人しくしていた「ウクレレ欲しい欲しい病」が再発して困ったもんだ。「恋の病というのはなかなか金では解決できない」と書いたけど、これはあっさり金で解決できる問題だった。うーむ、10万円、糟糠の秘書にはなかなか言えないなあ(ウクレレ、いっぱい持ってますからねえ)▶件のTim Laughlinの画像をwebで見つけた(値段が消されているが)。手前にある1M CONというもの、トップの木目からぼくが楽器屋で見たものと同じもののように思う。後ろのは2Mとあるが、コア材のような気がする。ついでに「当てが外れた」Style-1C(画像右)。ちょっと前までこの画像を涎を垂らしながら見ていたが、弾いてみてイマイチだったのでただの古びたウクレレとしか目に映らない、恋の病も醒めればそんなものだね。今度の恋も醒めないかなとちょっと期待してるという、不思議に揺れ動くおじさんの心情なのでした(どこが「息をしてるだけで大金が入ってくる」身分なんだ、ということ)▶しかし、最近、FB投稿をあまりしなくなったと思えば、ウクレレの話になるとつい長文になる山下、すまんこって。

週刊「猫並日記」2017 (4.18)

2017年4月18日(火)
昨夜の深夜も1時を回った頃、くったくたになってミッションから帰還。飛行機が悪天候のため遅れ、羽田に到着したのが23時半、終電逃すまじと到着ゲートから電車ホームまで、両肩に荷物抱えて走った走った。なんとか電車には間に合ったが、駅に降り立つと豪雨、まいったです▶過去にも一度、強風のための遅延があり、そのときも焦ったが、最終便の飛行機はこれがあるからなあ(安いけど)。ともあれ、無事我が住み処に辿り着き、家に帰るまでがミッション、今回の訪問もやれやれ無事終了した▶今回の4月ミッションは、たまたま昨年とまったく同じスケジュール(4月14日出発、17日帰還)で、つまり、到着した夜に下関でも揺れを感じた熊本地震からちょうど1年後の訪問だった。昨年の「ミッション日記」によると、「緊急地震速報に驚く。21:26地震、熊本で最大震度7、下関で震度4」とある。翌日深夜にさらに大きな本震があったことは衆知の通り▶その1年前のミッションで、ぼくは母を喜ばせようと、車椅子に乗せ、病院にあるバラ園に連れ出したが、母はすぐに「帰りたい」と言い、ぼくを落胆させた。買っていった桜餅を、母は「見向きもせず」と日記にあった。滞在中、母はあまり気分も優れない感じで、先の不安をずっと口にしていたとも日記に。ちょっと残念な訪問だった▶あれから1年経って、今回のミッションは母の笑顔もたくさん見ることができ、良い訪問となった。毎回、母の笑顔を見たいがため、色々と「ミッション作戦」を練るが、経験則から学ぶこともあって、今回は概ね成功したように思う▶ただ、昨日の最終日、母は風呂の日で、風呂から上がった母はくったりとして、ぼくのウクレレを聞きながらすっかり寝入ってしまったので、あまり会話することはなかった。帰る時間になってもすやすや眠っていたので、そのまま帰ろうかとも思ったが、目が覚めてぼくがいないと淋しい思いをするのではと思い、耳元で「母ちゃん、帰るよ」と話しかけたら、目を開けて頷いた。「また来るけえ、元気にしちょってね」と言えば、淋しげな表情を浮かべて、ぼくに手を合わせ、「ありがとう」と母は言いました。

写真(,)は先日、FBに投稿した「(とりあえず)本物の桜を見せる作戦」における母の表情。ぼくも桜の花びらに鼻を近づけ、匂いをかいでみた。梅ほど強くない、なんというか淡い春の匂いでした。

週刊「猫並日記」2017 (4.14〜4.16)

2017年4月14日(金)
さくら錯乱春乱漫、山下、このところちょいとスランプでしたが、生きてます。昨日は天気も良かったので、思い立ち、♪自転車に乗ってベルをならし、あそこのはらっぱ、じゃなくて近隣の桜の名所、引地川沿い「千本桜」を見物に(ウチから自転車で30分もかからないところだが、初めて行った)。桜が静かに舞い散る川沿いの小道はあまり人もおらず、散り逝く桜を心ゆくまで眺めたのだった。このところのぎくしゃくした心が少し癒されたように思いまする▶さて、今日から来週頭にかけて4月ミッションに参ります。2月、3月と兄に行ってもらったので、ぼくは1月以来の訪問になる。兄の報告によると大きな変わりはないようだが、3ヶ月ぶりなのでぼくのことを忘れちゃおらんかとちょっと心配。

写真(,)は件の引地川「千本桜」の光景。母の病院近くには桜の木があまりないし、母は桜見物には随分とご無沙汰だろう。「近所の桜だよ。奇麗やろ?」と、iPadでせめて写真でも見せようかと。

2017年4月15日(土)
病院訪問初日。母は開口一番、「お嫁さんは元気かね?」、「仲良くしとる?」、「毎日、何して過ごしよるの?」、質問攻めにあった。「元気だよ」、「うん、仲良うしちょるよ」、「ウクレレ教室とか、イラストの仕事もしよるよ」▶ぼくがウクレレを持ってきたのを目にして、「ウクレレ弾いて」。「はいはい」、ポロリンコ♪ ーテンション、やや高めの今日の母であった▶ただ、先日撮った近隣の桜写真を見せてもリアクションはイマイチ。駅前の花屋で買っていったピンクのバラの方が気に入ったみたい。やっぱり本物にはかなわない。桜も本物を見せたかった。

2017年4月16日(日)
病院訪問、2日目。病院に行く途中に妙光寺という小さな寺があって、境内には桜の木が数本ある。すでにほとんど葉桜になっていたけれど、枝の先にまだわずかばかり残っている桜の花を一輪だけ拝借し、境内に積もっている桜の花びらとともに病室の母に持って行ったんだ▶母はその小さな花弁を手に取り、鼻の下に持って行き、目を閉じて花の香りを嗅いだ。「ありがとうね」と母は言ってくれたよ▶昨日、写真の中の桜を見せても、リアクションがイマイチだったので、本物の桜を見せたいなと。で、この「本物の桜を見せる作戦」、なんだか成功したみたい▶桜の花びらもティッシュに一握り包んでいって、母のベッドの上で「花吹雪ごっこ」もやってみた。あ、ちゃんと後はきれいにしましたけどね。
今日は初夏のような日差しに包まれた好天気だったので、看護師さんに頼んで病室の窓を開けてもらった。外からの風が、普段はエアコンで調節されている病室の空気を柔らかくかき混ぜ、母も気持ち良さげだった▶今日の母は昨日に増して機嫌が良かったように思う。笑顔もたくさん見れたし、持って行ったイチゴショートもけっこう食べたし、ぼくもとても幸せな気持ちになれた一日でした。

週刊「猫並日記」2017 (3.29〜4.1)

2017年3月29日(水)
今月は、高額所得者で富裕層なぼくにとって、巨額な収入の確定申告や海外投資の年度末調整、進めていた数件の不動産投資の決済、スイスの別荘購入手続き等で忙しく、しかもこの時期に「ウクレレ学校」設立のために、国有地を政界裏工作をして格安で買い付けた件で顧問会計士が不手際を犯し、ちょいとトラブルが発生し、億単位の損失が出てしまい、所有していたゴッホとセザンヌの絵を売ったり、ここだけの話だが、マネーロンダリングしていた資金を回収しにケイマン諸島方面へ自家用ジェットで行っていたりと、このところ、バタバタしておって、FBからちょいと遠ざかっておったが、山下、生きております。

写真(,)は今月19日に行ったウクレレ教室「クラス別発表会」の模様。生徒さんたちはこれまでになく練習に励んでくれて、ぼくの期待によく応えてくれました。嬉しかったね。

2017年4月1日(土)
うー、しゅごくしゃむいではないか。4月になったというのに、桜も満開に向かおうかというこの時期に、一体どうなってるんだ、おかしいじゃないか、せっかく咲こうとしている桜が可哀想じゃないか、日本の四季部門の春担当、説明せい、証人喚問に出ろ、ぷんぷん▶ところで、大金持ちでハイソなぼくにとって、花見というのは自宅豪邸の広大な庭園に植えられている数十本のマイ桜の下、各界著名人、やんごとなき方々を集め、おひとり様数万円の三つ星料亭に作らせた豪華花見弁当を配り、やっぱりここは和の奏で、雅楽界のプリンス、ひちりきのトーギくんの楽団を招聘し、さらに京都から舞妓美女軍団をブッキング、美酒(「獺祭」とか高いやつね)と美女に囲まれて行うのが慣わしであったが、既報の通り、ウクレレ学校設立におけるトラブルの巨額損失があり、今年は一般庶民が興じるそこらの公園とかで行う花見などもまあよかろうと、一昨日(良い天気で暖かかった、レレ神さまの思し召しサンクス。桜はあまり咲いてなかったけど)レレ教室の生徒さんたちと「花見deウクレレ」@ふれあいの森公園を開催、春風に乗せてポロリンコ♪大会、楽しかったよ。

写真(,)

週刊「猫並日記」2017 (3.7)

2017年3月7日(火)
昨日は、教室の生徒さん有志メンバーと地域シルバー会のみなさんを前に演奏を行った。隣接した地域の2つの会での演奏を続けて行うというダブルヘッダーだったが、どちらの演奏会も観ていただいたみなさんに楽しんでいただけたと思う▶演奏会の話を持ってきたのは、参加した生徒さんのおひとりで、同地域の自治会等の活動もしておられる方。基本的にお一人暮らしのご年配の方々が中心の会だということで、地域ボランティアのみなさんが催事を企画、運営しているとのこと▶核家族、高齢化の社会にあって、ひとり暮らしで淋しい思いをしている年配のみなさんも多いかと思う。ときおりのこうした集まりは、そういうみなさんの日々の生活に活力と潤いを与えるものだろう。演奏会が、食事の準備等を黙々としていたボランティアの方々の日ごろの活動の一助になったとしたらありがたい▶これまで生徒さんたちと老人ホームでの演奏会を何度かしてきて、ご年配相手のエンターテインメントの要領は掴んできたつもりだが、今回はお元気な方々が多く、「ノリ」もばっちり。参加したメンバーのみなさんも楽しく演奏ができたのでは、と思っている▶演奏会を終えて、生徒さんたちとカラオケ屋で打ち上げ。なんだかんだと3,4時間は盛り上がったか。ぼくより年上の方々も多い、生徒さんたちのパワーも凄いなと感心。ウクレレは笑顔を運ぶ楽器、たくさんの笑顔に包まれた幸せな1日だった。

写真(,)は参加メンバーのおひとりの奥様に撮っていただいた。ありがとうございました。



2017年7月15日土曜日

週刊「猫並日記」2017 (3.2)

2017年3月2日(木)
1973年、20才になったばかりのころ、ぼくは東京、阿佐谷のアパートに住んでいて、一応学籍があった美術学校にはあまり通うこともなく、かといって働きもせず、親からの仕送りをあてに、ずるずると「執行猶予」の期間を、今思うと漠然と過ごしていたように思う。若い世代にえらそうなことは言えない▶自分が何をなすべきか、何を求めているのか、具体的な指標が見えず、人生のとびきり若い時期をうろうろとさ迷っていた感じ。♪若かったあの頃、何も怖くなかった(かぐや姫ですね)、ただ、自分への過剰な期待ばかりあって、その期待に押しつぶされそうになるような思いはあったような▶そんな頃、ニッポン放送「フォークビレッジ」という番組で募集していた全国規模のフォークコンテストに出たんだね。ギターを弾きながら作詞、作曲のまね事をしていた時期。アマチュアで活動していたわけではなく、自信があったわけでもないけれど、「過剰な期待」のひとつを試そうと思ったのかもしれない。応募した曲は野良猫の心情を歌ったもの▶最初のテープ審査、ラジオ局のスタジオで実際にギターを弾き、歌っての2次審査に受かり、関東甲信越大会出場10組のひとつに選ばれた。関東甲信越大会は、当時の「フォークの殿堂」、神田共立講堂で開催された。ゲストとして、ガロ、古井戸が出た。ガロのメンバーが弾くマーティンD45が眩しかった▶関東甲信越大会から1組が選ばれ、日比谷野音で行われる全国大会には出場できなかったけれど、それからしばらくして、レコード会社から電話があった。「きみの歌をニッポン放送のテープで聞いたのだけど、スタジオに来てもらって、あらためてきみの歌を聞かせてもらえないか」というもの▶で、ギターを抱えてレコード会社の豪華なスタジオに行き、何曲か歌った後、レコード会社の喫茶室で「うん、いい感じだね。レコード作ろうか」とディレクターに言われた。そのときにたまたま喫茶室にいた井上陽水さん(当時、「夢の中へ」がヒットしていた)に紹介されたというのは、ぼくの人生におけるプチ自慢▶それから、3年くらいの間、2枚のアルバム、3枚のシングルを出したけれど、レコードは売れなかった。運命の女神はいつも中途半端に微笑むのがぼくの人生。だから、70年代の「幻のフォーク歌手」のひとりという経歴がぼくにはある、というわけ▶長々と書いたけれど、ぼくがレコードを出すきっかけとなったニッポン放送「フォークビレッジ」の当時のパーソナリティがムッシュかまやつさんだった。レコードデビューのあと、彼のラジオ番組にも出させてもらった。ラジオ局の狭いブースでマイクを挟んで、かまやつさんと話した。ぼくは緊張して、かまやつさんの顔をあまり見れず、彼が組んだ手の指先ばかりを眺めていたような▶どんなことを聞かれ、どんなことを話したのかあまり覚えてないが、リリースした曲にちなんで「猫が好きなんだね」と言われたように記憶する。優しげな声だった。訃報を聞き、昔のことをいろいろ思い出した。ご冥福をお祈りします。

写真は「猫が好きだった」(今でもね)当時の別人28号。When I was twenty.

週刊「猫並日記」2017 (2.17)

2017年2月17日(金)
先週土曜日のパラ本ライブを終え、翌日の日曜日、続く火、水夜間とレレ教室。3月19日に行うクラス別発表会のために各クラスが選んだエントリー曲のアレンジをやって、初回練習が一巡した。難しいのは、それぞれのクラスの生徒さんの力量に応じたアンサンブル・アレンジをやること。ついこりすぎて、「んもー、センセーったら、すぐ難しくするんだから……」と言われることもあったりで▶生徒さんたちにしてみれば、あまり練習もしなくてもそこそこ演奏できるような、かんたんなアレンジが望ましいかもしれないが、ぼくとしてはちょっと難しく思われても、がんばって練習すればできるという、少し「のりしろ」があるアレンジを考えたいと思うんだね。その方が練習のモチベーションは上がるだろうし、上手くいったときの達成感もあろうかと▶ここをこうすればきっと楽しいとか、ああすればかっこいいとか、頭の中では完璧なアンサンブル・サウンドが広がるのだけど、実際やってみるとなかなかそうはいかないわけで。特に練習最初の段階ではね。まあ、良い意味でもあまり良くない意味でも期待を裏切られるのが生徒さんたちへの指導ですけど▶高校とかの名門ブラバン指導とかが「スパルタ的」なのはわからないでもない。なあなあの和気あいあいの指導ではなかなか「良い演奏」ができるようにはならないわけで、指導者はつい、キム・ジョンウンになってしまう。でも、ぼくがそんな感じで指導されるとしたら、やっぱりまっぴらごめん、だなあ。すぐに辞めると思う▶まあ、ぼくの教室の生徒さんの多くはそこそこ楽しくやれればいいという感じで、発表会への意気込みもけっこう温度差があるし、ぼくとしては和気あいあい、楽しく練習できるようなベースを作らねばと思っている。そうしないと嫌になってお辞めになるから。プロを目指しているわけではないんだから▶でもね、とぼくは思う。ちょっと本気で音楽をやったら、音楽をする楽しさがぐっと広がって、それは大げさではなく、人生の宝になると思うんだ。そうしたことを伝えたいというのが、ぼくが教室をやっているモチベーションだと思う。などと、つらつら。

写真(,)は先週土曜日の「ラジオのように vol.3」の演奏模様(来てくれた生徒さんが良い写真を撮ってくれました)。ディランの「時代は変わる」日本語バージョンに始まって、やはりディランの「風に吹かれて」で締めた。「時代は変わる」も「風に吹かれて」も60年代初頭の曲、今の時代にもこれらの曲がふさわしいと思うのは「時代は(そんなに)変わらない」ということかもしれない。ちなみに、今回、「ベレー帽」デビューしてみた。ぼくとしてはチェ・ゲバラを気取ったつもりだったが、のだっちに「大久保清みたい」と言われ、がっくり。

週刊「猫並日記」2017 (2.7〜2.11)

2017年2月7日(火)
1月ミッションから帰って、イラスト仕事やらなんやら同時進行案件があったのだが、ほぼ片づき、ほっと見上げる冬の空は「胸にしみる空のかがやき」、そこかしこの梅もいい塩梅に咲きほころび、桜はまだか、と春の息吹を感じつつ、ぼくは冬が嫌い(冬って、なにかとメンドーじゃない? 着るものも多いし、コタツに入ったら動きたくないし)なので、爛漫の春が待ち遠しい今日このごろでありますが、年を取るにしたがって時の経過が早く感じられるのは衆知、なんだかぐっと息をこらえてじっとしていれば、すぐにも春爛漫の季節がやって来て、むかつくこと、やなことも忘却の彼方、なーにトランプとか、色んなことを色んな人が言うけれど、じきに失脚するわい、思い通りにいかないことがわかって、辛抱できず辞めんじゃないの? とか無責任にぼんやり考えたりしながら、さてさて。

写真(,)は、マイ・フェイバリット・スポット、徳善寺の白梅と、散歩ロードの梅スポット(誰もいない、秘密の場所)での梅状況。白梅より紅梅の方が香るね。

2017年2月11日(土)
昨日夕刻、今夜のパラ本ライブ「ラジオのように vol.3」の打ち合わせを兼ねたリハのため、中央林間から徒歩15分くらいにある「つきみ野学習センター」なるところに行ったのだが、出かけるころ、小雪がちらつき始め、電車に乗って中央林間に降り立てば、雪はけっこう激しく降り始め、目的地まで歩いている内にかるく吹雪の様相、「プチ八甲田山」体験をしたのだった▶共演する野田夫妻と軽く音合わせした後、パラ本へ。最近、ご無沙汰気味だったが、洋介さん、りえちゃんもお元気そうで良かった。普段はほとんどビールのぼくだが、寒い夜はホットな飲み物、ラムのお湯割りやらウィスキーのお湯割りなど飲みつつ、結局夜更けまで。ホットなアルコールは酔うね。自宅近くの下り坂は少し凍結し始めていて、酔っ払いは転ばぬようにそろりそろりと帰宅した▶昨夜ののだっちとの主な話題は「どうなるの?」トランプ政権云々(でんでん。笑)みたいなことで、「ラジオのように」は時代に即したメッセージ性のある楽曲を、トークを入れ込みながら、おのおのやろうという主旨、今日、話したいことはみんなしゃべってしまった感あり。とりあえず、ぼくがしゃべりすぎるのをのだっちには制御して欲しいということで、彼らと別れた。▶てなことで、今夜はパラダイス本舗でライブをやります。よろしければご来場いただけると嬉しいです。また、ご来場のお客さんに「パラ本ラーメン」の特別サーブ(本来は昼間限定)もあるかもですので、自然派志向の美味しいラーメンを食べに来てください。
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「ラジオのように Vol.3」
出演:山下セイジ(ukulele.vo.)、野田高澄 (guitar.vo.)、野田由美子(guitar.vo.)
日時:2月11日(土)19:30スタート
場所:中央林間「パラダイス本舗」
http://www.niginigi.jp/
料金:投げ銭
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よろしくポロリンコ♪
写真(,)は前回「ラジオのように vol.2」の模様。

週刊「猫並日記」2017 (2.5)

2017年2月5日(日)
Come gather'round people wherever you roam
And admit that the waters around you have grown
And accept it that soon you'll be drenched to the bone
If your time to you is worth savin'
Then you better start swimmin' or you'll sink like a stone,
For the times, they are a chang-in'
さまよう人たちよ、集まろう
水かさが増していることに気づくんだ
そしてもうすぐ骨まで浸み込む
もし、生き延びたいのならば
泳ぎ始めたほうがいい
さもないと石のように沈んでしまう
時代は変わってゆく
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てなことを、ボブ・ディランさんが歌ったのは1964年、50年以上前のこと。で、時代は変わったのか。変わったこともあるだろうし、さして変わらないこともあるだろう。吉本隆明さんという人は「人間なんて3千年の間、変わっちゃいないですよ」と言った。そうかもね。人間が変わらなければ、時代も(本質的には)変わらないわけで。そんなことをつらつら思いつつも、生きている間は平穏で、幸せを感じながら(美味しいものも時おり食べてね)、日々を暮らしたいものだ、という願いはあります▶さて、今週末、お馴染みのパラ本でライブをやります。音楽バディ、のだっち夫妻と「ラジオのようにVol.3」。「ラジオのように」の初回は2013年の12月、2回目は昨年の3月、トークを多く盛り込むということで、毎回、くっちゃべりながら、その合間に歌を歌うという主旨ですが、今回のぼくなりのテーマは「時代は変わる?」(変わるのなら良い方にと思いたいけど、どうもそうではなさそうだ。でも、ちゃんといい感じで生きて行くためには、どういう心構えでこれからの時代に向き合っていけばいいのか、そんなことを考えたいね)」という長い副題があります。笑)。
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「ラジオのように Vol.3」
出演:山下セイジ(ukulele.vo.)、野田高澄 (guitar.vo.)、野田由美子(guitar.vo.)
日時:2月11日(土)オープン17:00/19:00スタート
場所:中央林間「パラダイス本舗}
http://www.niginigi.jp/料金:投げ銭
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よろしかったら、来てオクレレ。
動画(スライドショー)は、3年ちょい前の「ラジオのように」初回の音源。このときは「70年代」がテーマだったんだけど、さっき、聞き返して「70年代」らしく、なかなかに熱いトークだなと思った(おしゃべりだねえ、ぼくは)。「うんざり感」満載のこのところの世相、このときのように、勢い良くトークができるかな、という一抹の危惧はありますが。
https://www.youtube.com/watch?v=66irHIAtAgM

2017年2月4日土曜日

週刊「猫並日記」2017 (1.26〜1.28)

2017年1月26日(木)
日、火、水とレレ教室。最近、教室メニューで宿題を出すようになった。趣味系の教室で宿題を出すところはあまりないかも、だが、生徒さんたちの自宅練習モチベーションアップのため、「宿題と言われれば、ちっとは練習もやってもらえるだろう」という目論見から。今回の宿題は「涙そうそう」のウクレレソロを暗譜した上、演奏をクラスで披露してもらうというもの▶多くの生徒さんの年代からして、宿題に頭を悩ませた学生時代は遠い過去、「この年になって宿題をやらされるとは」と思った生徒さんも多いのではないだろうか。もっともぼくは、過去に学校講師経験があるので、宿題を出すのはお手の物、宿題を出された生徒の困ったような顔を見るのがなんだか嬉しいという、先生という立場ならではの「S的愉悦」(意地悪なんですね、ぼくは)というのがあるんだね▶で、ほとんどの生徒さんたちはごく真面目に宿題に向かい、「難しい〜!」とぼやきつつも、時間を割いて宿題をこなしてくれている。「ちっとはやってくれるかも」というあまり大きな期待はしていなかったが、意外と言っては失礼だが、みなさん、本当に一生懸命やってくれて嬉しい限り▶今週の教室は件の「涙そうそう」のウクレレソロ、しかも暗譜するという厳しい課題をひとりひとり、クラスの前で発表していただいた。緊張のあまり指の震えが止まらなかったり、自宅での練習では上手くできていたのに、いざ発表となるとミスを多発して悔しがったり(そういうもんです)。生徒さんたちのそういう演奏模様を見ていると、「先生のS的愉悦」と相まって、なんとも言えない嬉しさが込み上げてくる。生徒さんたちがかわいいというか、先生冥利▶宿題というのは、生徒さんたちにとってはあまり歓迎はしたくないものだろうけれど、それもこれもみなさんに上手になってほしいという一心。そこんところをわかっていただきたい、ということですね。3月に行う「クラス別発表会」も各クラスのエントリー曲が決まり、盛り上がってきた。いい感じ▶さてさて、ところで、今日から下関へミッションに参ります。今回は二泊三日のショートステイ。土曜の深夜には帰宅予定。ばたばたと準備も完了。天気にも恵まれそう。母ちゃん、ホールド・オン、アイム・カミン!

写真()はちょうど去年の今ごろのミッションのとき、離陸時風景。今日も良い天気なので下界がよく見えることだろう。飛行機は嫌いだったが、さすがに慣れた。

2017年1月27日(金)
昨夕、下関に。ミッションルーティーン、実家近くのスーパーで惣菜とビールを買って、孤食。今回は握り寿司パック(2割引)がメインの夕餉。ひなびたスーパーだけど、鮮魚関係は美味い。下関ならでは、かも。ビールロング缶2本飲んで早々に寝た▶今朝は兄が手配した実家のエアコン修理の人が来て、基板交換をして無事終了。そんなことをしたので母の病院には昼過ぎに到着。実家の庭の椿が咲いていたので、2、3輪手折り、病室の母に持参した。それとデパ地下で買った母の好物の苺ショートも▶母は病室で昼食中、「ありゃ、誰かね?」と言われたので、いよいよ惚けたかと思ったが、母なりの冗談だったようだ。にこりと微笑んでくれた。肩にかけていたウクレレを外すと、いきなり「ウクレレ、弾いて」と。ポロポロと適当に弾いてあげた▶「今日はどこから来たん?」「ふだんは何をしよるの」「お嫁さんは元気かね?」、毎回、聞かれること。「昨日、下関に着いて、今日は彦島の母ちゃんの家から来たよ」「ウクレレ教室やら、イラストの仕事やら」「お嫁さんは元気よ」、毎回、ていねいに同じ返答をする▶今日は、病院の担当者会議というものに出席、担当医からは「特に大きな変化はない」とのこと。「底値安定」は変わらず。食べないのも相変わらずだが、苺ショートはけっこう食べた。「好きなものは食べるんです」と言ったら、食事担当者は苦笑いをした▶今年の兄たちとの新年会の写真を見せたら、甥が抱いている犬(甥が飼い始めたチワワ)に興味を持ったようで、「豆助という名前だって」と言ったら、母にその名前がウケた。色々と話をして、しばらくして突然、母が「犬の名前」と言ったので、紙に「豆助」と書いて渡した。それからしばらく、母は「豆助、豆助」と何度も呟き、犬の名前を覚えようとしていたようだった▶「黙って帰っちゃいけんよ」と母は言った。「帰るときは帰る、って言うけえ」と言えば安心したように頷いた。「明日も来るけえね」と指切りして別れた。明日は病院を訪問して、その足で帰路に着く予定。これから今夜の晩飯惣菜を駅前スーパーで購入予定。さて、何を食べようか。これがミッション時のささやかな楽しみ。

2017年1月28日(土)
@北九州エアポート。もうすぐ搭乗手続き。フライ・ミー・トゥ・羽田、帰路に着きます。

週刊「猫並日記」2017 (1.19)

2017年1月19日(木)
ぼくが年をとって髪も薄くなったころ
まあずいぶんと先の話だけどね
そのときになっても、きみからのバレンタインのチョコとかも欲しいな
誕生日にはワインを1本、ね
ぼくが夜遊びをして、夜中の3時前になっても帰ってこなかったら
家に鍵をかけちゃうかい?
まだぼくを必要としていて欲しいな
まだぼくにご飯を食べさせて欲しいな
ぼくが64才になっても
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ビートルズのWhen I'm Sixty-Fourだね。中学生のころだったか、この曲を聞いて、中学の英語力でもそんなに難しくない歌詞だったので、意味はだいたい理解できたように思う。ずいぶんと「マイホーム主義的」な(ビートルズにしては)保守的な、のどかなラブ・ソングだなあ、と思った。コードもかんたんだったので、ギターを弾きながら歌ったもんさ▶この曲(前半部)はポールが十代のときに作ったものらしく、つまり、まだとびきり若い年代の若者が、自分の老後の愛のあり方を想像して作った曲ということなんだね。なんとも老成した感覚をポールは持っていたということですね。ジョンが20代前半で作った曲「イン・マイ・ライフ」とあわせて、ビートルズというのはとても老成した感覚を持っていたバンドだったとも言えるかも▶ともあれ、中学生だったぼくは、この曲を聞いて自分が64才になるころを想像したように思うが、曲の後半にあるように、奥さんが暖炉のそばでセーターを編んでいたり、自分は庭の草むしりをしたり、孫たちに囲まれて生活したりするという未来は、自分にはそぐわないように思えたんだね、中学生のころから。自分はそういうふうにはならないだろうという予感はあった▶もっとも、自分が64才になったころどうなっているのかよくわからないし、あまり考えたくもないという感じだったかな。ぼくが中学生だったころ、64才というのはもう立派なおじいさんで、腰が曲がり、杖をついて歩いていても不思議ではないような、とにかく押しも押されぬ「老人」というイメージ。そんな老人に自分がなっていくというのは、中学生のぼくには想像を超えていたかもしれない▶今日、ぼくはその64才になった。When I'm Sixty-Fourという曲を中学のときに知った経験もあって、ぼくが64才になったということは還暦を迎えたときよりも感慨があります。この歌のように、確かにぼくの髪は薄くなったけれど、ぼくは庭の草むしりなどはしておらず、奥さんは暖炉のそばでセーターを編んだりもしていない。孫たちもいない。でも、奥さんはいまだにバレンタインのチョコをくれることもあるし、(たぶん)いまだにぼくを必要としてくれているし、なにより、ぼくにご飯を食べさせてくれている。幸せだと思う。♪ウェナ〜イム・シクスティ・フォー、ちゃんちゃん。

写真()は、昨夜の教室で生徒さんからバースデープレゼントとしていただいた時計。文字盤にぼくがデザインしたウクレレ教室のロゴマークをあつらえてくれた。嬉しいじゃないか。

週刊「猫並日記」2017 (1.12〜1.15)

2017年1月12日(木)
日、火、昨日とレレ教室。年が改まって、ぼくが持っている7クラスの「2017年教室始め」が一巡した。小節ごとにリズムパターンが違うストローク練習課題で、各小節を生徒さんが順番にイン・テンポで回していくというゲームをやってちょっと盛り上がった。グループレッスンならではの課題でなかなか良かったのではと思う▶ぼくの今年のおみくじは小吉で、「思うにまかせず目に見えて早くできず」とのことだったが、教室の多くの生徒さんもウクレレについては同じ気持ちだろう。ウクレレという楽器、簡単そうに見えて、なかなかどうして奥が深いわけで、「思うにまかせず目に見えて」上達しないことに、悔しい思いをしている生徒さんが多いように思う▶年初に生徒さんのおひとりから、「ウクレレを始めて最初のころに買った楽曲集を久しぶりにやってみたら、最初はできなかった曲がけっこうすらすらとできました」というメールをいただいた。目に見えての上達は感じなくても、練習を続けていれば、知らず知らずに上達するということだね。へっぽこ講師としては嬉しいメールだった▶昨日は教室終了後、生徒有志のみなさんとカラオケ屋で新年会をやった。ウクレレテクニックはそれぞれであっても、音楽好き、歌好きは共通、歌がお上手な生徒さんばかりで、とても盛り上がった。ぼくは、基本的にはカラオケはあまり好きではないのだが、それもメンバー次第、みんなで一緒になって盛り上がるカラオケは楽しい。ぼくも調子こいて、RCサクセションの「スローバラード」、「ヘイ・ジュード」なんかを熱唱、楽しいひとときでした。

写真()は昨日の新年会@カラオケ屋の模様。お店の人に集合写真も撮ってもらっただよ。

2017年1月15日(日)
髪を切った
前回切ったのが去年の2月だから、ほぼ1年ぶり
その前に切ったのは一昨年の1月で
誕生月の前後は50%オフという美容院を見つけたから行ったのだった

以来、去年と今年とぼくの誕生月の前に50%オフのDMが件の美容院から届き
50%オフという言葉に(めっぽう)弱いぼくは
さして雰囲気が良くもないが
美容師は淡々としていてあまり話しかけられないのが良かったりもする
その美容院に行くようになった
というわけ

「大体、このあたりまで切ってください」と
指を鋏の形にして、肩のあたりに
ちょきちょきと鋏の音を耳元に聞きながら
ぼくは図書館から借りた橋本治のエッセイを読んだ

「こんな感じでよろしいですか」
手鏡を渡され、後頭部を見やる
少し長いように思ったが
「はい、いいです」と答えた

どうせしばらくすれば、後ろ髪を結わえたスタイルになるんだし
だいぶ前、長い髪を後ろで束ねた髪形をして帰省したら
親父に「お、『弁髪』か、ええやないか」と言われた
そのとき以来、ぼくにはこれが似合っているのかもしれないと
ま、勝手にね、思っている

1年に1回切るだけ、あとは伸びるにまかせて結わえるだけ
手間もかからないし、散髪代もかからないし
しかし、美容院に行って大きな鏡の前に座ると
自意識が過剰になるように思う
意識の中ではアーティなロン毛おじさん
鏡の中のぼくはドン小西

週刊「猫並日記」2017 (1.3〜1.6)

2017年1月3日(火)
元日は秘書のお姉さん夫婦宅での新年会@横須賀。昨年は義父の喪中、一昨年は義兄のお母さんの喪中であったため、3年ぶりの新年会となった。卒寿を迎えた秘書のお母さんとも久しぶりに再会、ぼくとの再会をとても喜んでくれ、お元気そうでなによりだった。熊本在住の義理の姪夫婦、11才のお姉ちゃん、5才の弟くんとも久しぶりの再会、熊本地震以降、大変だったと思うが、子どもたちも元気で本当に良かった▶昨日は兄宅の新年会@東京多摩。こちらは例年通り、兄夫婦、兄の長男夫婦と5才になる娘、次男夫婦、とでゲット・トゥゲザー。兄の長男夫婦は飼い始めたばかりの子犬、チワワの「まめ介」も連れてきて、にぎやかな集まりとなった▶例年、年初にご馳走をいただく。秘書のお姉さんのところでは、三崎のまぐろ(大トロ、美味し!)、馬刺し(これは熊本の義理姪夫婦から。今年のは特に高級なものらしく、絶品であった)。兄宅では新年恒例の「フグ刺し」、「フグちり」の「フク」三昧(下関では縁起を担いで「フク」と言います)▶親戚同士が集まり、美酒美肴を囲み、歓談する。そんな日本の平和で幸せな正月を過ごした。ありがたく思います。

写真(

2017年1月5日(木)
昨日は夜間レレ教室、レレ仕事始めとなった。新年にふさわしく「ジャカソロ」(速いストロークで行うコード弾きウクレレ奏法)をメイン課題に景気良くスタートした。今年もウクレレを中心に1年を過ごすことになりそうだ▶昨夜は秘書が作ってくれた雑煮を食べたが、秘書と結婚して初めての正月に、彼女は「関東風」の雑煮を作ってくれたように思う。薄口醤油仕立てのすまし汁風の出汁に、具材はかまぼことかほうれん草で、西国出身のぼくにとって大きく違っていたのは、焼いた角餅を具材を煮立てた後に投入すること。焼いた餅の香ばしい感じも悪くはないが、やっぱり、雑煮の餅は丸餅で具材と一緒に煮る(だから、餅は汁の中でくたっとなっている)のがいいなあ、と秘書にちょっと不満を言ったようにも思う▶以来、我が家の雑煮は、鶏肉、白菜、人参、大根、しいたけ等の具材で、丸餅(手に入れば)を煮立てる「西国風雑煮」を秘書が作ってくれるようになった。雑煮こそ、地域で調理の仕方が異なる「郷土料理」の代表ではないだろうか。同じ下関出身のFBフレンド、羽鳥さんと「雑煮談義」していて、下関の中でもまた調理法が違うことを知った。家庭によっても「代々の雑煮調理法」というのがあるのかもしれない▶写真は母が作ってくれた雑煮とお節の写真。2004年の正月に帰省したときに撮影したものがパソコンに残っていた。この年の正月、母はぼくの久しぶりの帰省を喜んでくれ、「母ちゃんの雑煮が食べたい」というぼくのリクエストに応えてくれたわけだが、これが母が作った料理を食べた最後の機会となった。この年の夏くらいに母は鬱病に罹り、料理も含め、家事がほとんどできなくなって、父とケアハウスに入所することになる。翌年、帰省したときの母の様変わりには心を痛めた▶もう母の手料理を食べることは叶わないが、母が作った、この雑煮とお節の写真が残っていることは良かったなあ、と思う。写真をしみじみと眺め、あのときの味覚を思い出している。

2017年1月6日(金)
昨日は年賀状投函がてら、大和天満宮に初詣で。大和天満宮は以前から大和駅近くプロムナード脇にあった神社だったが、昨年11月の複合施設シリウス完成と共に、シリウスの2階デッキ部分に新社殿を再建したというもの▶昨年までは近隣の深見神社なるところで初詣でをしていたが、シリウスはウクレレ教室で使用しているお馴染みの場所、これまでの「ウクレレ布教活動」の成果のお礼参りの場所としてはふさわしいと思った▶また、大和天満宮は学問の神様・菅原道真を祭っているところということで、ウクレレを学ぶ生徒さんたちの上達祈願も併せて行った。今後、個人的にはレレ神様を祭る神社として参拝しようと思う▶おみくじを引いたら、小吉。昨年は「何事もおもうまま」の大吉だったが、今年は「思うにまかせず目に見えて早くできず」とのこと。ウクレレの道はなかなかに長く遠い。地道に参りましょう。

写真()は件の大和天満宮。近代建築空間にやや違和感がある存在がいいかも。