2016年12月30日金曜日

週刊「猫並日記」2016 (10.3〜10.6)

2016年10月3日(月)
レイニイデイ・マンデイ。他になーんもやる気になれないので、ウクレレ、ポロポロ弾いたり、色々と調整したり。ウクレレ上達の秘訣は暇があること▶ところで、愛人たちとの暮らしの中で、時おり、彼女たちの身体を撫で擦り、抱き心地を確かめ、行為のとき、可憐な声音を響かせるために、必要とあれば磨き、削り、穿ち、荒れ気味の肌にはファウンデーションを施したりすることは大事なことだ▶例えば、ソプラノ声が可憐なマー子ちゃんとか、大年増のギブ姉さんはご主人(注1)の激しい愛撫(注2)のせいで、肌がボロボロになってしまう傾向があるが、肌色(注3)と同色のファウンデーション(注4)を塗ることで、少し見てくれも良くなるというもの▶例えば、ブルースを歌えば雰囲気抜群のリゾ姉ちゃんは、ぴっかぴっかのお顔(注5)をお持ちだが、ほっとくとすぐにその顔色も曇ってしまうので、スクラブ入りの洗顔クリーム(注6)で洗うとまたぴっかぴっかになる▶例えば、ハワイ生まれのセニーザちゃんは、明るく美しい声の持ち主だが、やや声帯(注7)が厚めで、そのためか声(注8)が小さい。もっと大きな声で愛情の表現(注9)をして欲しいので、声帯を削るという外科的な手術(注10)をし、さらに声の抜けを良くするために、脇腹(注11)をくりぬくという手術(注12)もし、発声については、だいぶ改善されたように思う▶例えば、赤い服がよくお似合いのアメリカ生まれのタピアさんは、生まれついての背骨(注13)の反り(注14)があったことから、椎間板(注15)を削り、腰骨(注16)を高くするという大手術をしたことで、通常の行為(注17)を行うことが出来るようにはなったが、スムーズな行為はし辛い点があったことは否めなかった。しかし、日本にやって来て1年近く経ち、日本の気候(注18)に慣れてきたのか、背骨が次第にまっすぐになってきて、低めの腰骨でも大丈夫になって、行為も良い具合になってきた▶そして、時おり、愛人たちに新しい服(注19)を買ってあげることも大事だね▶てなわけで、愛人たちのボディケアにわりとマメな主人であった(ここんとこ、暇さえあればそんなことをやっとります)。

注1:ぼくのこと/注2:高速ストラミングのこと、爪が当たって木地が削れる。ネイルガードが効果あり/注3:ボディの木地/注4:塗料(布ですり込むタイプのアサヒペンの「ジェルカラーニス」がお勧め)/注5:クロームメッキ塗装のリゾネーター部/注6:金属磨き「ピカール」がお勧め/注7:トップ板/注8:音量/注9:よく鳴ること/注10:トップ板をサンドペーパーで削ること(1ミリくらい削った。大変だった)/注11:側胴/注12:側胴上部に直径3cm程度の「サブホール」を開け、音量、音の「ヌケ」はいくぶん良くなった/注13:ネック/注14:購入時からネックが逆反りしてた/注15:フレット(「すり合わせ」という作業。何度もやった。大変だった)/注16:サドル(3個のサドルを削り出した。大変だった)/注17:演奏すること/注18:逆反りは指板材とネック材の収縮率の違いで起こると言われている。湿潤な日本の気候によって、逆反りが直ってきたのだろう。今の時点で、ネックがほぼまっすぐであることは定規を当てて確認した。弾きやすくなった。嬉しい。しかし、また冬の乾燥した気候で反ってくるかもしれないという一抹の不安はあるけど/注19:弦を交換すること。

写真はぼくの「愛人たち」(暇だから、この際並べて撮ってみた)。左からセニーザ・コンサート(オール・コア)、ビル・タピア・シグネチャーモデル(マホガニー/テナー)、バトンルージュ・コンサートウクレレ(スプルース/ウスレレ)、ギブソンTU-1(マホガニー/40〜50年代)、マーチンstyle-0(マホガニー/50年代)、ナショナル・リゾネーターウクレレ(マホガニー/コンサート)、VOXエレウク(深夜用)、ファヴィーラ・バリトンウクレレ(マホガニー/50年代、ギブソン風ネイルガードを作って付けた)

2016年10月6日(木)
昨夜は、10月中の「仮教室」として使用する予定の、小田急線高座渋谷駅そばにある学習センターでの初レレ教室。事前に自転車視察をして楽勝感があったので自転車で行ったが、行く時はさほどではなかったものの、帰りはしっかり降られちまった。夜の道路を雨風強い中での30分近くのサイクリングはけっこう消耗したです▶ところで、ぼくは「スマイル」(チャップリンのね)って曲が好きで、ぼくの楽曲「生涯ベスト10」に入るかも。美しい旋律の曲だし、歌詞が好きなんだ。歌詞の大意は、心が折れそうになっていても、微笑んでごらん。人生が素敵なものだってわかるよ、みたいな感じ。「笑う門には福来る」ということだね▶その「スマイル」を昨夜の教室メニューのひとつにを取り上げた。来週の昼間クラスでも取り上げようと思っていて、譜面を手直ししたりで、ここ数日、ぼくの頭の中ではずっとこの曲が流れている。「ウクレレは微笑みの楽器」、だから、ウクレレにもすごく合う楽曲だと思う。

牛丼、シジミの味噌汁/サンマの塩焼き、ブロッコリーとベーコンのガーリック風味、ピーマン炒め、トマト、冷や奴、生シラス、キャベツとシメジの味噌汁/焼きうどん、ゴボウのマヨ和え、味噌汁/スパゲティ・ナポリタン、コーンスープ/ハンバーグ、野菜サラダ、キャベツの味噌汁/ちらし寿司

動画は「スマイル」の名演数あれど、ソフィーさん(密かなファンです)のウクレレ弾き語りバージョンを。せくしー&きゅーと、だね。

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