2016年3月3日木曜日

週刊「猫並日記」2016 (2.25~3.5)

2016年2月25日(木)
<浅き春曲がり角にて思案する>というのは父の句。まだ軽く@スランプ継続中ではあるけれど、「浅き春」の薄ら寒いこの時期、なんとなく気勢が上がらないのは仕方ない。こんなときはコタツ猫になって、ぼんやりと諸々思案しながら、だらだらと過ごすことにしましょう▶昨日、一昨日とレレ教室。3月20日のクラス別発表会に向けての練習も各クラス重ねてきて、良い感じになってきた。ひとりでウクレレをつま弾くのもいいけれど、音楽する醍醐味はアンサンブルにある、というのがぼくの考え。生徒さんたちにその楽しさを感じてもらえば、へっぽことしても嬉しいかな▶今朝、生徒さんのおひとりから、教室のレッスン料の「値上げ要求」のメールがあった。値下げ要求ならありがちだが、値上げしてくれということです。今秋に使用している学習センターの移転にともない、部屋の使用料が少し上がるので、レッスン料を上げることを検討してみませんかという内容。安い料金でレッスンをしてもらっているのが心苦しいということらしい。部屋の使用料が上がるのは少しだし、レッスン料を上げるつもりはありませんが、その心遣いが嬉しくありがたかった▶まあ、そんなわけで心温かい生徒さんに恵まれて、ぼく自身も楽しく教室をやらせてもらっているので、自分は幸せだなあと思う。こういう出来事がスランプ脱出の糸口になるかなと、コタツ猫は思っているわけで。

豚肉チゲ鍋、ムキ海老のサラダ/串カツ、モヤシ炒め、ほうれん草のお浸し、ワカメとモヤシの味噌汁、冷や奴、コールスロー/キンメダイの塩焼き、里芋、ハス、シイタケ等筑前煮、豆腐とワカメの味噌汁/鶏大根、煮玉子、マカロニサラダ、おから。

写真は近隣、徳善寺の川津桜。春ももうじき。

2016年2月29日(月)
今日は閏日の2月29日、「荒淫矢の如し」(by筒井康隆)のこのごろ、4年に一度の「おまけの日」でも少しありがたい気がする。今年も1月が行って、2月が逃げようとし、去り際早い3月を目前として、残すところ10ヶ月となった。いやはや▶しかし今月は冴えなかった。漠然とした冴えない感じ、心のバイオリズムの低下、いわゆるひとつの「スランプ状態」。何があったわけではないが、些細だが、期待が外れたり、思うようにいかないことがぽつぽつと続いたようにも思う▶最近、生徒さんからのリクエスト曲があって、NHK連ドラ「あさが来た」のテーマソング「365日の紙飛行機」というもの。ぼくはテレビでドラマは見ないから聞いたことのない曲だったし、課題曲にするには乗り気ではなかったが(JPop系嫌いだし、音楽については屈折した見方をする人間なので)、愛すべき生徒さんからのリクエストとあって、ウクレレ譜を作って課題曲にしたんだ▶歌詞の内容は、人生の応援歌というか、ぼくみたいに屈折した人間には照れてしまうようなものだけど、まあ、いいんじゃないでしょうかという感じ。で、歌詞の一節に「思い通りにならない日はあしたがんばろう」というのがあって、今のぼくの心境において、このフレーズは素直に受け入れられた。まあ、今日は冴えなくても、あしたがんばればいいじゃないか、いや、無理にがんばることもない、がんばれるあしたを先送りしていてもね、ということです。

チキンライス、コーンスープ/豚肉とエノキの炒め物、竹輪の磯辺揚げ、カボチャの煮付け、ポテサラ/鶏つみれ鍋/イカ、エビフライ、水菜とトマトのサラダ、もずく酢、小うどん

写真()は最近の散歩写真から、近隣の満開梅状況。梅の枝に留まっているのはメジロだね。よくウグイスと混同される。実際のウグイスは茶っぽい地味な鳥ですね。今朝、近所に生息するウグイスの初鳴きを聞いたよ。

2016年3月3日(木)
今日は春めいたE天気だね。ところで、脳内物質でセロトニンというのがあって、日光をあまり浴びないとこれが不足がちになると言われてる。セロトニンの不足は鬱病の原因になるとかも▶冬場、散歩をサボりがちになっていて、基本的に出不精だし、宵っ張りだし、2月スランプの原因のひとつはこのセロトニン不足かもしれんと、先ほどヒット・ザ・散歩ロード、セロトニン及び、睡眠促進物質、メラトニンの分泌をより促すため、川沿いから川向こう、春の陽光を浴びながら、のんびりと散歩をしてまいった▶散歩ロードのそこここに咲く河津桜も満開、穏やかな気持ちになれた。「やるき促進物質」のドーパミンも、春うららとなれば、ぼくのへっぽこ脳にもそこそこ分泌されることでしょう▶春のうららのセロトニン、上り下りのメラトニン、櫂のしずくもドーパミン。さてさて。

ドライカレー、ハッシュドポテト、鶏ササミと人参のサラダ/メンチカツ、厚揚げ豆腐、ほうれん草お浸し、塩鮭、フキと竹の子の煮付け/豆乳タンメン

写真は前回ミッション時、母の病院の食堂にはひな人形が飾られていた。今日もこのひな人形のそばで、かつての少女は食事を摂ったことでしょう。今日は楽しい雛祭り。

2016年3月5日(土)
<節変えてみる老鶯の思い付き>というのは母の句。数日前に「初鳴き」を聞いた近所に生息するウグイスくん(「ウグイス嬢」という言葉があるけど、ホーホケキョと鳴くのは♂)、だんだんと好調になってきて、今日は朝から調子こいて饒舌です▶「調子こいてんじゃねーよ」なんて侮蔑の言葉もあるけど、調子に乗るという状態は良い状態だと思うんだ。音楽なんて、まさにこの調子に乗るということが大事だよね。生徒さんで、身体をまったく動かさずに演奏する人が多いので、身体や足ををリズムに合わせて動かすことをアドバイスしたりします。「リズムは指先で作るんじゃないです、身体全体で作ります」とか言ってね▶かく言うぼくは、まだ「スランプ状態」を引きずっていて(今回は長いです)、なかなか調子に乗れなくて、なんだかなんだかの気分が続いているけど、春めいてきて少し上向いてきたようにも思う。さて、セロトニン摂取散歩、ちょっとしてこようかな。

ハンバーグ、じゃがいも、人参グラッセの付け合わせ、ほうれん草のお浸し、かまぼこ、ワカメ、エノキ、豆腐の味噌汁/親子丼、ポテサラ/

写真は一昨日の散歩時、境川向こうの横浜瀬谷区の中屋敷(「鎌倉古道」なんてあって、旧家やちょっとした史跡があるところで、好きな散歩コースのひとつ)付近に咲いていた河津桜()。今年は心なしか花のつき具合が良いように思える。満開だね、「調子こいてる」ね。


0 件のコメント: