2015年7月26日日曜日

週刊「猫並日記」2015 (7.20〜7.23)

2015年7月20日(月)
一昨夜、昨夜と放映されたNHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像 -政治の模索-」は興味深かった▶第1回「保守・二大潮流の系譜」第2回「"豊かさの分配" その先に」▶いわゆる「55年体制」、また安倍首相が脱却を図ろうとする「戦後レジーム」というものが、どういう世相を背景に、またどういう人物によって築かれていったか、まずまず理解できた。特に第1回において、安倍総理の「憑依霊」岸の執念というものが描かれていたことはタメになった。吉田・岸という対立構図は「戦後レジーム」を経て、その孫同士である麻生・安倍という仲良しおとぼけコンビになったという点も時代の変移を感じた▶安保法制について、むろんぼくは反対の立場だが、「結局アメリカの言いなり、なんじゃね?」という側面について、マスコミもあまり報道しないように思う。もっと「現象の縦横歴史系列」(つまり日本の戦後史に限らず、欧米の戦後史)を勉強せにゃいかんなと、梅雨明け猛暑でヘタリ気味の頭で考えています。*NHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像 -政治の模索-」は再放送があると思うので、興味があったらチェックしてみて▶昨日は日曜レレ教室。ギターが反戦楽器なら、ウクレレは厭戦楽器だと思う。土曜日はカップラーメンに4種の「ねばねばサラダ(大根、ワカメ、オクラ、レタス)」、ソーセージおにぎり/昨夜は海老とバジルの冷製パスタ、生春巻きスイート・チリソース。秘書、色々多忙につき、両日ともコンビニで購入。

2015年7月23日(木)
ぼくは携帯を普段はほとんど使わず、番号もあまり人に教えることもない。理由があって教えないわけではなく、単に固定電話の方がコンタクトしやすいからだ。だから、ぼくの携帯に着信があることはあまりない。その携帯にコールがあって、発信元は母がいる病院。母に何かあったのかと少し慌てた。電話の相手は母の担当看護師のMさん、「8月にこちらにいらっしゃいますよね」「はい、その予定ですが」「実はいらっしゃる日にちょうど病院の夏祭りがあるんです」「はあ」「その夏祭りのとき、患者さんたちの前でウクレレの演奏をしていただけないかと思って、お電話しました」なんだ、そういうことだったのか。「ああ、いいですよ」とオファーを受諾▶母のいる病院にウクレレを持っていくようになったのは、一日病院にいると、少し気が滅入るし、気分転換にウクレレを弾いて気持ちを和ませるというのが当初の動機。あくまでも自分のためだったんですね。病院からすぐ近くに人気のない浜辺があり、そこが恰好の演奏場所でもあったし。で、そのうち、母が病室内での演奏をせがむようになって、同室の他の患者さんにもウケたりして、看護師さんたちにも知れ渡り、いつのまにか「公認」の「病院でポロリンコ♪」となったという経緯があります▶てなことで、今回の話。8月ミッションの初日、院内「夏祭り」のイベントの一つとして、「山下さんの息子さんによるウクレレ演奏会@病院食堂フロア」が開催される運びとなった。年配のみなさんが好みそうなレパートリーはそこそこあるんで(教室の課題曲としてやってきた童謡・唱歌とかね)、そこはだいじょぶ、母も喜んでくれるかもしれない。楽しみ▶昨日は水曜昼間レレ教室、こちらも10月のセンター祭りステージに向け、着々とレパートリーをこなしております。月曜日はさしみのぶつ切り、キャベツと豚肉炒め、冷や奴、ゴボウ,コンニャク、人参のピリ辛/火曜日はきのこトッピング・ハンバーグ、レタス、トマト、カボチャ、オクラ等夏野菜サラダ、モズク酢/水曜日は冷やし中華、ブロッコリー、薩摩揚げ、キュウリのごま油合え/今夜はタコライス。

写真は久々のカーブミラー写真@川っぺり黄昏散歩。

週刊「猫並日記」2015 (7.14〜7.18)

2015年7月14日(火)
「理詰めでdisりまくるあかりちゃん」、痛快だね。

2015年7月16日(木)
「世界は劇団、すべては台本通り」ということだが、何のための解散総選挙だったのかよくわからなかった昨年末の衆院選、結局、自民は解散前勢力をほぼ維持し、安倍政権は4年間の時間を確保することができたわけで、次の衆院選は2018年、今の時点で安保法案をごり押しでもなんでも通しておけば、2018年時点では国民の関心も薄れ、アメリカへの体面も保たれ、なんとなくぼんやりと「戦争に参加する国」(堂々とね)への下準備が出来上がるという算段、シナリオ、「すべては台本通り」ということなのでしょう。さらに、この時点での新国立競技場の建設計画見直しという政府発表も、急落することを織り込んでの支持率回復を狙うという出来合いシナリオであることは明白だよね。基本的に明日のことは今日考える、というぼくなんかには真似できない周到さについては見上げたもんだ(皮肉ですよ、念のため)と言っておこう。ところで、この動画で触れられた「ジャイアン=アメリカ」を操る「藤子・F・不二雄」に該当する人物、あるいは究極の支配層、いるんだろうなと思う。まあ、アメリカ人だろうね▶昨日、昨日とレレ教室でポロリンコ♪ 10月のセンター祭りステージに向け、このクソ暑い中、童謡・唱歌「秋冬物」にお付き合いいただいた生徒さん、すまんこって。月曜日はまぐろ漬け丼、ゴボウ天ぷら、ブロッコリーとトマト/火曜日はカマスのフリッター、冷や奴、コンニャク田楽、レタス、モヤシ、トマトのサラダ/昨夜は巻きずしとザルうどん、薩摩揚げ。

2015年7月17日(金)
台風11号、こちら神奈川県上空は青空がのぞく状況。これから秋葉原方面に出かけるので、個人的にはありがたいが▶昨日に続き、らっきーデタラメ放送局★第106回『集団的に急ぐ訳!』▶ここでも「戦争の親玉」はアメリカという内容だね。さて、♪希望という名のあなたを探して〜▶本日付朝日「天声人語」で紹介されていた「明日の自由を守る若手弁護士の会」の共同代表・黒澤いつきさんの記事「安保関連法案 まだまだ阻止できます」▶本日付「日刊ゲンダイ」ウェブ記事「安保法案 参院で「60日ルール」使えば国民の大量離反を招く」▶昨日付「東洋経済オンライン」ウェブ記事「安保法案、「与党分裂参院」で波乱は起こるか」▶以上の記事に目を通した上で、「決戦は9月」という感じか▶昨日は秘書仕事につき(「今日は夕食、用意してないから何かテキトーに食べて」)、スーパーで半額セールのウナギ弁当&サラダ・ソーメンをゲット、食した。

2015年7月18日(土)
昨日は秋葉原にある出版社へ出向き、編集者A氏と表紙イラストを担当した新刊本出版打ち上げ飲み会。Aさんはぼくより少し年下だが、話題豊富、多少偏屈アマノジャク的価値観もぼくと類似しており、夕刻5時半くらいから、スペイン居酒屋でイベリコ豚の生ハム等を肴に飲み始め、11時くらいまで、音楽、ゲー術、世情、教育談議、政談、わが国のいけんソーリ始め、アホな政治家、役人、木っ端みじんにこきおろして溜飲を下げ、痛飲。久しぶりにしこたま飲んで、いまや大都会となったアキバ(実に十数年ぶりに下車した)から、酔っ払い終電帰宅▶新刊本というのは、小川隆夫さんの「ジャケ裏の真実 ジャズ・ジャイアンツ編」。<ジャズ・ジャイアンツたちの歴史的名盤(16名/70枚)の原版ライナーノーツを小川隆夫氏が徹底解説。名盤の裏に隠された真実を浮き彫りにします。単なるガイドブックではなく資料としても貴重。カラー口絵16頁つき。>(アマゾン内容紹介から)▶イラストはマイルスの「カインド・オブ・ブルー」のジャケット写真のパロディにしようという案があったので、かなりリアルに「小川マイルス」を描いた。Aさんが「ほとんどの人が写真だと思う」と言っていたが、出来上がりを見て、ぼくも思っていたより写真っぽいなと思った。ただ、これは前述の意図があってそうしたわけで。小川さんもとても気に入っておられたということ。それがなにより嬉しい。帰宅してざるそば、海苔巻き、イモ天、ちょっと食べ過ぎた。でも、今朝は快調、ぼくは強靭な胃袋の持ち主です。

写真は、小川隆夫「ジャケ裏の真実 ジャズ・ジャイアンツ編」(写真)。わかる人にはわかる、マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」が元ネタ

週刊「猫並日記」2015 (6.29〜7.4)

2015年6月29日(月)
<憂さ一つ夕焼雲に捨てにゆく>というのは母の句。一昨日、西窓の部屋にいた秘書が「すごくきれいな夕焼け空だよ」と言うので、カメラを持って表に出てみた。日々のちっぽけな「憂さ」も「悲哀」も「やりきれなさ」も大きく包み込むような見事な夕焼け空でありました。FBフレンドの投稿でもこの日の夕焼け空の写真が散見された。けっこう広範囲の夕焼けだったんだね▶昨日は日曜レレクラス「トリプル・ヘッダー」、朝9時から2時間ずつ、3コマのレッスンをやった。都合6時間、ほとんど休憩なし、さすがに疲れた。不定期の「フォローアップ朝練」というのを提案、昨日、その第1回目を(とりあえず)やってみたというわけ。特に年配生徒さんの「ついていけないので辞めます」みたいになるのが残念でね。なかなか上達しなくても、楽しくレッスンを続けられるような指導法、目指しておるところ▶金曜日は鯵のペッパー風味ソテー、もやし、人参付け合わせ、キュウリとトマト、ハムのサラダ、冷や奴、おから/土曜日はちらし寿司、ざるそば、ポテサラ/昨夜はタイカレー、野菜サラダ。

写真は件の夕焼け空。1枚目の写真はウチのすぐ正面の光景(♪It's another tequila sunrise〜、イーグルスの歌をくちずさみたくなるね。サンセットだけど、日本だけど)。2枚目は散歩ロードの境川夕照

2015年7月2日(木)
火曜日はレレ昼間クラス、昨日はレレ夜間クラスでポロリンコ♪ 火曜日のクラスで教室にウクレレを持っていくのを忘れたんだね。しかも教室にしている学習センターに着いて、教室が始まる直前に気がついた。さすがの粗忽なぼくも教室の日にウクレレを忘れたのは今回初めて。これが生徒さんならまだしも、講師のぼくが商売道具のウクレレを忘れるなんて、シャレにならないってヤツだね。生徒さんに平謝りして、速攻で取りに戻りました。自転車をすっ飛ばして往復15分、遅れた分は時間を延長したし、心優しい生徒さんたちだから、笑って許してくれたけど▶で、昨夜の夜間クラス、こちらは終了するのが午後9時半、ほとんど時間きっかりに守衛のおじさんたちは帰宅準備にかかり、学習センターの門はすぐに閉められるんですね(一度もたもたしていて門が閉められ、出るのに苦労したことがあった)。教室終了後、自転車で学習センターを出て50メートルくらい走ったところで、今度は教室内にウクレレを置き忘れたことに気がついた。慌てて引き返すとまだ門は開いていたが、事務室は真っ暗、守衛のおじさんたち(二人)はまさに帰宅しようとしているところ、平謝りして、使用していた部屋を開けてもらったところ、無事ウクレレはありました。おじさんたち、予定外延長勤務10分、すんませんでした▶ウクレレに関してだけでも、かつて渋谷のライブハウスに置き忘れたり、電車の網棚に置き忘れたりしたことがあった。どちらのケースも無事、見つかったけれど。ぼくの人生において、忘れ物をするということは、小学生のころから、(若干)人より多いように思う。財布の置き忘れも見つかったり、見つからなかったりしたことも含めて10回以上はあったと思う。あと勘違いとかもね、多いです。こんな粗忽な自分が、とりあえず、今の今までシリアスな事故にあったり(あいそうになったことは何回かあったなあ)しなかったことは、僥倖と言えるでありましょう。神様、ご加護をありがとう。月曜日はチキンフリッター、目玉焼き、ピーマン、人参の付け合わせ、ゴボウ天、キュウリとワカメの酢の物、冷や奴火曜日はメンチカツ、キャベツサラダ、筑前煮/昨夜は天津丼、シュウマイ、焼きナス。

写真は前回ミッションのとき立ち寄った下関綾羅木海岸、ビートカフェからの光景。「ビールにライムと夕陽を溶かし込んで」の図。そう言えば、前回ミッションの帰り際、小倉のロッテリアにiPodを置きわすれて、空港バスが出発する直前、慌てて取りに戻ったのだった。いやはや。

2015年7月4日(土)
鬱陶しい梅雨空が続く中、赤く艶やかに輝くサクランボが届いた。A学院の卒業生、Y子ちゃんからの贈り物。Y子ちゃんは2001年度の卒業生だが、卒業して以来、毎年毎年、お父さんの故郷である山形のサクランボをぼくに送ってくれるんだ。15年間かかさずに、だよ。ありがたいね▶Y子ちゃんは卒業後、地元のクリーニング工場に就職、以来15年間、ほとんど休まずに仕事を頑張ってる。ここ数年会ってないけれど、4年ほど前に会ったときは、ホント、サクランボのような可愛らしい女性になっていた。元気かなあ▶Y子ちゃんと彼女の優しいお父さん、お母さんにインタビューした本、『発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書)』つうのがあるので、機会があったら読んでくれたら嬉しいです(本の中では「マリコちゃん」。Kindle版もあるでよ)▶しかし、サクランボというのは絶妙な果実だね。何より赤く可愛らしい形状、甘く、ほんのり酸っぱく、噛むときの皮がプチっとする食感がいいよね。そして食べやすい大きさ、ナイフもいらず、そのまま口中に投じればよろし。しかも手に取りやすいように柄まで付いている。食べ始めるとやめられない、止まらない、秘書と一気に食ってしまいました。木曜日は秘書外出につき、スーパーの幕の内弁当&小ザルうどん/昨夜は豚肉生姜焼き、ゴーヤ豆腐、モヤシ、キュウリ、トマトのサラダ、オクラ。

写真は、お色気ありそでなさそで、うっふ〜ん♥なサクランボ

週刊「猫並日記」2015 (6.22〜6.26)

2015年6月22日(月)
小倉駅前ロッテリアなう。昨日は母の病院訪問最終日。この日は、やはり実家の横手に咲いていたガクアジサイを母に持っていった。病院は実家からバスを乗り継いで1時間余りかかるところだから、花を持っていくのはけっこう大変なんだ。アジサイなんて病院そばの通り道にいくらでも咲いてるから、そこらへんで調達すれば楽だけど、そこはやっぱり母が住んだ家の庭で咲く花じゃないとね。母もこの時期ならではのアジサイを楽しんだことだろう▶「明日はもう来んの?」と眉を八の字にして言う母を残して病室を去るのはいつもながら辛いけれど、「また来るけえ、元気にしちょってね、母ちゃん」▶昨日は天気も良く、病院の帰路、綾羅木海岸のビートカフェへ。海に沈む真っ赤な太陽を見ることができた▶今日は起床後、これもミッションのひとつ、庭の枝切りや草むしりなどしつつ、あれよと帰還のときとなりました。さて、これから北九州空港に向かいます。

2015年6月23日(火)
昨夜遅くに無事、帰還。今日は終日、溜まっていたあれこれ雑務、メールの返信や譜面作り等。明日はレレ教室。またこちらでの日常が始まると、あちらでの何とも言えない切ない気持ちから切り替わる感じがする。餃子、スパゲティサラダ、ローストビーフと生ハムを少々。

写真は、実家から病室に持っていったアジサイを見つめる。この表情で「明日はもう来んの?」と言うんだね。辛いっす。

2015年6月25日(木)
よーーーー寝た。昨日はレレ教室ダブルヘッダーやって、いい感じに疲れて、晩飯食って、テレビつけっぱで寝落ち、12時前くらいかな、で、今朝目覚めたのが9時過ぎ。ちょっとエッチな良い夢も見て(詳細は忘れたけど)、久々にたっぷり熟睡した。この年で9時間以上、ノンストップで眠れるのはまだまだ若いという証拠ぢゃろ。ブリ照り焼き、薩摩揚げ、冷や奴、ほうれん草のお浸し、大学イモ、キュウリ(生徒さんからいただいたもの、自家栽培で優しい甘味があって美味でした)。

写真はキュウリ(他にもじゃがいも)をいただいた生徒さんから、合わせていただいたグラジオラス。おじさんの部屋に若いおなごたちがやってきた感じ。こちらも自家栽培ということ。昨日は秘書の誕生日だったが、すっかり忘れていた。このグラジオラスを持ち帰ったことで許されよ、秘書。

2015年6月26日(金)
ミッション期間中の楽しみは、病院訪問の帰路、駅前デパ地下やスーパーでタイムセール食品をゲットし、実家に持ち帰り、ビールなどグビグビやりつつ、ひとり静かに食すこと。美味いんだ、これが。なぜ、美味いか、そのとき食いたいものを食うから。生まれ育った場所の食材故、味付けが自分好みだから。他にやることもないので、食べることだけに集中して食うから。しかも、半額でゲットしたものが美味いとそのお得感も相まって、しみじみ美味い。つくづくぼくは安上がりな人間だと思う。秘書が作る食事もありがたいと言っておこう。親子丼、ほうれん草のお浸し、おから。

写真は今回ミッション期間中に食ったもの。左下は「半額シール」が貼られていないが、デパ地下のタイムセールで3品とも当然半額。半額大好き。むしろ「タダ」より好ましい、ということは以前、コメントしたかな。