2015年2月20日金曜日

週刊「猫並日記」2015 (1.5〜1.9)

2015年1月5日(月)
年末から新年にかけての時間というのは、年をまたぐということもあって心理的に長く感じるけれど、実際の時の流れは年中変わらないわけで、あれよあれよと正月も5日となり、今月は介護ミッションもあるし、諸々お尻に火が点いてきました。年始の目標などまじめに考える習慣がなく、そもそも行き当たりばったりに生きてきて、「そのときはそのとき、なんとかなる」でそんなに大きな問題も発生しない人生を歩んで参りましたが、ウクレレ教室の生徒さんもお陰様でだいぶ増え、それなりに事前にちゃんちゃんとスケジューリングをやってないと諸々不都合が生じるわけで、そういうことが生来苦手なぼくは、このあたりの改善を今年は少し図りたいかな、というのを今年の目標のひとつにしたいと、かように考えております。しかし積層化した部屋の掃除も、結局年内にできず、ようやく昨日になってやったという「先送り体質」は、はたして改善できるかということだね。ま、今年もドタバタと過ぎていくんだろうなと予測はできます。炒飯、中華スープ。

しつこく続く本日の年またぎ日替わり動画は『猫町ジャイブ』。大正〜昭和期の詩人、萩原朔太郎の短編「猫町」に触発されて作った曲。使用しているウクレレはウクレレでは珍しいリゾネーター・タイプで、昨年初頭ナショナル製のこれをセール特価、89800円でゲットしましたが、同じものが先日20万超で店頭に出ているのを発見、嬉しくなったという報告を。

2015年1月6日(火)
今朝は妙に暖かく天気も良かったのだが、さきほどから雨が降り出した。でもちょっと暖かいのはほっとする。昨日は買い物と散歩がてらに近所の神社に初詣で。あまり信心深くないぼくも初詣では毎年行っている。いつも三が日過ぎて人出も収まったころだけど。今年はぼくにしては奮発して50円のお賽銭を投じた(いつもは10円とか。苦笑)。神様に願うことは毎年一緒、「家内安全、無病息災、商売繁盛」。この3つの四字熟語で人生完璧だよね。おみくじも、毎年とりあえず引いている。ここ数年は小吉とか末吉とか地味な結果だったように思うけれど、今年は「吉」を引いた。「運勢」文中、「明日の建設は今日の運営による」という文言、「明日できることは今日無理にしなくていいや」という「先送り体質」の改善を年始の計にしたことに重なるような。はいはい、分かりました神様、そのように心がけて善処いたしまする。あと、「交際」の項に「口数の多いのが災いしている」と。はいはい、神様、ぼくは口数の多い人間です。今年はちょっと慎みましょう。さてさて、と。サバの塩焼き、挽き肉入り卵焼き、野菜汁。

写真は件のおみくじと昨日の近隣神社の模様(写真)。最近、ヤフオクでゲットしたデジカメ、IXY3の「トイカメラ・モード」、「ジオラマ・モード」を使って撮影。小さくて遊べるカメラ、楽しいよ。

2015年1月8日(木)
<松の内過ぎても毎日日曜日>というのは母の句。父が年金生活に入り、夫婦で句作をしたり、旅行をしていたころの句だろうか。母が「この頃は幸せやったよ」と言っていたのが思い出される。ぼくとて生活に不自由がなければ「毎日日曜日」の暮らしに明日からでも入りたいものだが、労働のウィークデーがあればこそ日曜日の幸せもあろうかと。もっともぼくは土日祭日関係のないフリーランス生活が長いので、関係ないっちゃ関係ないですけど▶昨日はレレ教室のネタ作り。夜は水曜夜間教室に本年初レッスン。仕込んだばかりの和音階を使った新春ネタなど。比較的年齢層が高い昼間クラスに比べ、このクラスは生徒さんたちの上達が早く、中級向けのネタもどんどん使えそう。教え甲斐があるクラスで嬉しいかぎり、と言うと昼間クラスのみなさんに失礼だな。ゆっくりはゆっくりでそれも良し。一昨日は餅入りチゲ鍋、昨日は残ったチゲ鍋にうどんを投入して食す。正月過ぎればつつましき我が食卓。

動画は ”I'll See You In My Dreams”  iMovieクリップエフェクト機能を使って、映像を「ドリーム」に、音声を前半「電話」にしてみた。夢の中でぼくは君を抱く/誰かが君をぼくの腕の中から奪っていった/でも、ぼくはまだ君に夢中/かつてぼくのものだった君の唇/君の瞳はやさしく輝き/ぼくの行く道を照らしてくれる/夢の中で君に会う

2015年1月9日(金)
<人日や失せ物探し始まりぬ>というのは父の句。人日(「じんじつ」五節句の一つ。1月7日。)を過ぎたあたりから、世間はゆるりと「ハレ」(非日常)から「ケ」(日常)に時間軸が転換していく。「失せ物探し」は父にとっての日常、それはぼくも遺伝形質としてしっかり引き継いだ。しょっちゅう色々な「失せ物」を探している。今朝は靴下を引き出しから出し、それをどこに置いたか忘れ、しばらく探した▶ところで、昨年11月に介護帰省し、帰宅してから小さなミステリーがあった。持って行ったはずの新しいパンツが一枚、見当たらなかったのだ。持っていったトランクの中にも、鞄の中にも入ってなかった。秘書が洗濯してどこか別のところに入れたのではと疑ったが、彼女も知らないと言う。今までも色々実家に物を置き忘れた「実績」がある(実は前回も充電器を置き忘れた)が、パンツに関しては忘れてきたようにどうしても思えなかった。ベランダに干していたのをどこぞの変態が女物と間違えて盗んだのかとまで考えたが、ウチは2階だし、まあそれは可能性としては低い▶で、正月に、12月に実家に行き、母に会ってきた兄と会ったわけだが、そのときにまず置き忘れた充電器を渡され、「あと、おまえ、パンツを忘れていたぞ」と。「どこにあったの?」と聞けば、「居間のカーテンの裏側」と。どうして件のパンツがカーテンの裏側にあったのか、かすかに思い当たるフシがなくもない。こうして昨年来の小さなミステリーは解明されたのだった。ちゃんちゃん。しょうもない話をここまで読んでくれた方、すまんな。

写真は昨日、久しぶりの散歩をして(このところ、サボりがちになっている)撮った散歩コースの公園の時計。新春とは少しずつ日が長くなってくる節目の時節。春よ来い、早く来い。昨夜は白身魚のフライ、串揚げ各種、イカ刺し身。当夜はおでん:薩摩揚げ、ガンモドキ、ゴボウ天、ナルト、竹輪、玉子、コンニャク、大根、等&マカロニサラダ。

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