2014年7月29日火曜日

週刊「猫並日記」2014 (7.1〜7.4)

2014年7月1日(火)
やあ、バタバタしてたら7月になってしまった。「1年のへそ」6月が終わり、月日は2014年の下腹部に向かう。いいことがあるかもしれない(笑)。上半期を振り返るとやっぱりポロリンコ♪の日々であったなあ。そして季節はオフィシャルにも「ウクレレの季節」になった。まあ、ぼくは年中、ウクレレの季節だけど、やっぱり夏になるとウクレレ血中濃度は高まるね。てなことで、日曜日に、お陰様で好調、大和ウクレレ倶楽部教室の初心者体験教室なんぞ開催しました。ぼくも初心者さんにウクレレを教えるのはだいぶ慣れてきたので、「掴みはオッケー!」てな感じであった。しかし、ウクレレで忙しい割には大した稼ぎにもならず、ウクレレもあまり上手くもならず、時折、ぢっと手を見ながらのポロリンコの日々であります▶♪金曜日はチキンとサラダ〜、ワカメの酢の物食った〜/土曜日は冷食炒飯〜(秘書、シゴトにつき)、中華スープを自分で作って食った〜/日曜日はハンバーグに野菜サラダ〜、ピーマン、じゃがいものオリーブオイル炒め〜/月曜日は餃子にモヤシ炒め〜、キンピラゴボーにマカロニ・サラダ〜、シソトッピングの冷や奴もついていたよ〜。

写真はしつこくしつこく、前回帰省時の海の風景この海は母が入院している病院近くの。こちらに帰る日だったかな。ちょうど西日本が梅雨入りとなった日であった。

2014年7月2日(水)
<個は迷い衆は進むか蟻たちよ>というのは父の句。戦争を望む「個」なんて、ほとんどいないよね。99パーセントの「個」が望むのは平和と繁栄。しかし、ひとたび「衆(集)」が形成され、他の「衆(集)」と利害関係が生まれると、「衆(集)」としての意志を持ってくる。それが「民族主義」であったり、「覇権主義」であったりするとタチが悪い。吉本隆明という人が、「いくら科学文明が発達しようと人間の本質は4千年前と変わりはしない」というようなことを言ってたけれど、人間というのはつくづく性懲りがないというか▶ぼくはね、この前の参院選で、クソ暑い中、てくてくけっこうな距離を歩いて期日前投票に行ったのだけど、タッチの差で投票時間が過ぎていて、投票できなかったんだ。それで、翌日、また投票に行った。ぼくなりに危機感を感じてたんだ。安倍首相がやろうとしていることはわかってたし、おおかたの予想で自民が勝つだろうとは思ってたけど、批判票も相当数入るだろうと思ってた。蓋を開ければ投票率は低いし、自民のよもやの圧勝だったじゃない? エラそうなことを言って、口幅ったいけれど、けっこう日本という国に失望したね▶うーむ、うーむ。でもね、次の選挙で覆せばいい。「迷う蟻」の一匹としてやっぱりステートしておかなきゃと思ったのでした。しかし、結局、アメリカだよなあ。さば味醂干し、シメジ、ピーマン、牛肉炒め、カンピョウと人参の煮付け、冷や奴。
はっぴいえんど〈さよならアメリカ さよならニッポン〉

2014年7月3日(木)
梅雨の曇天を切り裂くように、米軍のジェット機が爆音をまき散らしながら飛んでいく大和市上空であります。ふと思ったこと、そしてこれは今回の集団的自衛権行使の閣議決定において、あまり言及されていないように思うのだが、歴代わが国首相は太平洋を隔てた「友国」に、ことのほか気を遣い、全国数多に基地を提供、「思いやり予算」を献上、過去において傍若無人のお友だちのふるまいがあろうとも、それは治外法権、地位協定、いたしかたないと屈辱に甘んじ、まあまあ国民よ、わが国のこのお友だちは大切な大切なお友だち、わが国を守ってくださる大事な大事なお方、ゆめゆめ不平、不満など漏らすでなかろうよ、と言ってきた▶そして現首相は「国を取り戻す」と言っておきながら、このお友達の「おれんとこもだいぶキツくなってきたけん、おまえんとこを守ってやるのもいいかげんくたびれてきた。もし、おれが誰かに襲われたら、おまえ、加勢をせんと許さんぞ」と言われたら、「はいはい、そうでありますか。すんません、すんません、加勢いたします、お助けします」と尻尾ふりふり了承するのであった▶で、集団的自衛権行使の閣議決定において、アメリカに対し、わが国の宝とも言える憲法九条を詐欺師のごとく解釈改憲してまで、集団的自衛権行使を法制化するからには、わが国にある米軍基地、とりわけ沖縄の基地についての削減、返還要求をするということはしないのかいな、また「思いやり予算」(日米地位協定の枠を超える法的根拠のない負担)などというふざけた「貢ぎ物」を献上することもやめにする、ということは言えんのかいな、と▶いや、集団的自衛権を行使するくらいなら、いくらでもお金は出しても(嫌だけど)仕方がなかろうとは思うよ。「血は流さないが、金は出す」、いいじゃないか。「この世でいちばん大事なのはカネ」とあの西原理恵子さんもおっしゃっている▶昨夜、テレビで、基地移設計画が行われている沖縄辺野古の海を見たんだ。美しい海だった。そして、現地の漁民に日当5万円を支払って「部外者」の監視を行っている実態も知った。原発誘致と似たような現実がそこにあるように思えるんだ。美しい海に囲まれた、本来穏やかで平和であるべき小さな共同体に住む人々の心も蝕むような現実だね▶繰り返すが、九条をないがしろにするようなことはとても嫌だが、最悪、その見返りというのをアメリカに突きつけるのが外交というものではないか。というようなことが、ふと思ったことなのでした。冷やし中華

写真(、ウェブから拝借)はジュゴンが生息すると言われる辺野古の海。基地建設のため、ここの広範囲を埋め立てるわけですね。

2014年7月4日(金)
うーむ、シャワーを浴びて、久しぶりに体重計に載ったらだいぶ体重が増加しておった。たぶんそうじゃないかとは近ごろの腹周りの感触で予想はできてたけど。原因はよくわかっております。最近、あまり散歩をしなくなったんですね。梅雨空だということもあるけど、散歩マイブームが過ぎたというか、なんだか飽きてしまって。ぼくにしてはけっこう長い間、続いていた習慣だったのだけど▶ひと頃は、散歩をしないとなんだか気持ちがすっきりしないような体質にまでなって、身体もいい感じに締まってきてたんだけどな。ぼくのウィークポイントの腰はお陰様でまずまずですが、散歩をサボっていると、またガツンと「魔女の一撃」を食らいそうな感じでもある。雨は降ってないようだから(降りそうだけど)、ちょっくら歩いてくるかな。ドライカレー

写真はこの季節、白斑の葉をつけるハンゲショウ(写真)。近所の徳善寺というお寺の境内に咲いていたもの。半夏生(太陽の黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃)の頃に花をつけるからというのが名前の由来とされているが、ぼくとしては半化粧、あるいは「マイコノウナジ(舞妓のうなじ、色っぽいじゃろ?)」と呼びたい。

0 件のコメント: