2014年7月4日金曜日

週刊「猫並日記」2014 (6.09〜6.15)

2014年06月09日(月)
昨日は荒木町「ゆうむ」でポロリンコ♪ 今回をもって、生徒さんのひとりで「ヨコシマーズ」のSちゃんが「おめでた休暇」に入るので、気合いを入れて(ま、いつもと一緒だけど)、楽しくレッスンをやった。Sちゃんは胎教に最適という(ぼくが思うにね)ウクレレを懐妊当初からやっているので、きっと音感に優れた、気立ての優しいベイビーが産まれることでありましょう▶教室からの帰路、中央林間に降り立ち、パラダイス本舗の「フォークデー」に参加。前回、4周年記念で大入り大盛況だったので、今回は参加者が少ないかなと思っていたが、なんのなんの、大盛況でありました。若い世代のニューフェースも増えてきた感じ。いいこっちゃ▶演奏する前、パラ本の店主であり、日本のロック史に燦然と名前を残す「夕焼け楽団」のギタリストであった藤田洋介さんから「一緒にやろうよ」と言われ、バックでギターを弾いてもらった。嬉しかったね。洋介さんと久しぶりに一緒に演奏ということで気合いを入れて「ノー・ウーマン・ノー・クライ」なんぞをやったです。レレ教室の帰りで疲れていたけれど、行って良かったよ。一昨夜はまぐろ刺し身、ほうれん草のソテー、竹輪の磯部揚げ、大根の味噌汁、冷やしトマト。昨夜は鶏の唐揚げ、野菜サラダ。

写真は昨夜の洋介さんとのセッションの模様(,フォークデー副部長の相澤さん撮影。ぼくは演奏中、よく動くのでピントが合いづらいらしい)。

2014年06月12日(木)
♪月火水は雨ん中〜というのは、小坂忠の「ゆうがたラブ」の一節、ここのところ日本列島はずっと「雨ん中」って感じだね。九州の言葉で、じめじめと蒸す感じを「しるしか」(たぶん、「汁っぽい」というニュアンスかな)と言うけれど、まことにずぶずぶの汁っぽいこのところの日本列島であります▶火曜日、水曜日はレレ教室午前・午後部ダブルヘッダーでポロリンコ♪ 「ダブルヘッダー」というのは2時間のレッスンを30分の休憩を挟んで2クラスやるんだけど、休憩中も生徒さんの質問等あり、ぼくにとっては4時間ほぼノンストップでポロリンコ♪やってる感じなんだ。比較的年齢層が高い昼間クラスの生徒さんたちにとって、2時間のレッスンは疲れないかなあと思うけど(ぼくのレッスンはけっこうテンションが高いし)、みなさん元気いっぱいです。でも、さすがにぼくはくたくたになります。暑い時期になると余計にね。大体、夕方に帰宅してしばらくバタンQ。でも、やってて楽しいからノープロブレムだけど▶しかし、ここのところ、特に年配の生徒さんからぱらぱらと退会届や休部届けがあってそれがちょっと残念。思うように上達できなくてだんだん学ぶ熱意も薄れていくという感じ。確かにね、年配の方はなかなか上達しない感じだから、ゆっくりていねいに教えているつもりなんだけど、周りの生徒さんがそれなりに上達しているのを感じて「自分には無理」と諦める感じのよう▶この前、イワオさんのライブを見たとき、彼が「ギターは弦が6本あるけれど、左指は4本しかない(親指は基本、使わないから)ので、そもそもギターを弾くには無理がある。その点、ウクレレの弦は4本だから理にかなっている。だから、ギターを挫折(「セーハFコードの壁」とかあって)した人がウクレレを始めるのは良いこと。でも、ウクレレに挫折すると後はありません」なんて冗談めかして言ってた。でも、ウクレレも挫折する人はいるわけですね。しょうがないけどさ▶ま、何でもそうだけど、技術をマスターしていくためには、それをやることが好きじゃなくてはね。特に仕事でもなんでもないウクレレを弾く、なんてことを極めようと思うと、とにかく弾いていて楽しい、好きだという動機が不可欠。「好きこそ物の上手なれ」、ホントに好きであれば、教室なんかに通わなくても自分で学んじゃうし。もっともっとウクレレを好きになってもらうようにレッスンも工夫せねばと思っている次第▶「雨んなか」の月火水、夕食メニューは、鱈とピーマン、エノキ、豆腐の醤油煮、玉葱とトマトのマリネ、たらこ、菜っ葉の味噌汁スパゲティ・ナポリタン、生ハムでいろいろ巻いたヤツハンバーグ、じゃこサラダ、卵とじのお吸い物。

写真は生徒さんのカマカ・ウクレレ、ソプラノとコンサート。カマカやコアロハ等の高級ウクレレをお持ちの生徒さんもけっこういます。ただ、カマカというのはペグが良くなくてチューニングがし辛いんだね。それで、ひとりの生徒さんから頼まれてペグを交換してあげたら、続々ペグ交換の依頼があって、もう4人分4本交換してあげた。交換してあげるペグはおすすめの1セット1万円近くの最高級品、それを付けるにはペグ穴をドリルで広げなければいけないんだ。だからこうして預かって、しばしの間、カマカサウンドを楽しんでます。

2014年06月13日(金)
ようやく関東地方、初夏のレレ日和が戻ってきたね。今朝の朝日「天声人語」は、この季節を「虫の季節」として、<蚊か蝿か蚤(のみ)か虱(しらみ)か孑孑(ぼうふら)か>なんていう子規の俳句を紹介していた。湿気の中から、ざわざわぞろぞろもぞもぞ虫があちこちに跋扈するような季節、ぼくは虫はあまり好きじゃないので、今日のような梅雨の晴れ間、虫さんたちもしばし地中に潜ってお休み願いたいところ▶ところで、前回の母の見舞い帰省中、病院が海のそばだったもので、母のいる病室からときどき抜けて海辺に行き、しばし海を眺め、潮風に吹かれることで、ベッドに横たわる母と対峙する切ない気持ちをなだめたりした。眼前に広がる海は、関門海峡の北西に広がる響灘。ぼくが大好きな故郷の海だ。湘南の海などと違い、海の色がいくぶんターコイズ系で優しげ穏やかな感じ。「母の海」というイメージがぼくにはするんだね▶母が入院している病院は、数年前、母が腰部の圧迫骨折をしたときに入院していた病院で、また父を看取ったところでもあるので、この病院から海辺に抜ける小道は馴染みの道。病室からでも徒歩で5分くらい(病室の窓からは防風林のせいで海が見えないんだ)。そして、良いことは、いつ行ってもほとんど誰もいないこと。だから今回はウクレレを持っていって、海辺でしばしポロリンコ♪とやった。海辺でウクレレを弾く、想像しただけでも気持ちよかろうと思うかもしれませんが、想像通りに気持ちいいです▶ただ、どうしてもこの海は父の最期の記憶が重なり、ぼくにとっては、穏やかで優しい印象と共に深い哀しみを湛えている印象もあるんだね。じっと海の果てを眺めていると、なんだか死生観のようなものが胸中に溢れ、いろいろと思いを馳せてしまうところがあります。ま、海辺で食べるおにぎりはどうであろうと美味いけれど。焼きうどん、水菜のナムル。

病院の裏手の道を少し歩くと海に抜ける小道がある/これが響灘/病院は下関の北部、安岡というところ。右手に見えるのは安岡から向こうの下関の山陰側海岸線になるのかな/母を見舞った5日間、毎日この海に来て、毎日、ここでおにぎりを食べた。海辺の食い物はパンじゃダメ。そしてウクレレをポロリンコ♪

2014年06月15日(日)
ワールドカップの勝敗予想で、タコやらカメやらいろいろと出てきますが、この前テレビを見てたら、ウナギの何とかくんの予想というのがあって、日本はコートジボワールに先取点を取られるも、後半逆転するという予想であった。まったく逆の予想であった。早いとこ、このウナギ、食っちゃえ。てなことで、初戦敗戦、残念であったね。やれやれ、さてさて。一昨夜は中華丼、昨夜はさんま、茄子とエノキの煮付け、ゴボウと人参のマヨ和え、キュウリ、白菜のぬか漬け。

写真は、この間の帰省の際、訪ねた下関綾羅木海岸に立地する「BEAT CAFE」。昨夏もここを訪れて、海に沈む夕日の光景を満喫したのだった。今回も病院の帰りに立ち寄ったのだった。海に沈む夕日を眺めながらのビール(とウクレレ)は格別/右手に BEAT CAFE。ここから見る海は最高です。彼方に女子高生の三人組。制服のまま、波打ち際ではしゃいでおった/おじさんは濡れた制服を乾かしているJKたちをカメラに収めるのだった。若いっていいなあ/昨夏のデジャブのような設定。海と夕日とビール(とウクレレ)、絶妙かつ最強の取り合わせぢゃろ。

0 件のコメント: