2013年12月28日土曜日

WeeklyTweets 2013 (12.2~12.8)

2013年12月02日(月)
昨日は、レレ教室@荒木町「ゆうむ」で午後1時から、ご新規生徒さん2名を相手に手ほどきポロリンコ・レッスン。お二人ともまったくの初心者さんだが、ベリー・ビギナーをゆっくりていねいにお教えするコツ(教えたいことは山ほどあるという気持ちを意識的に抑える、っつう感じかなあ。おれはいつもそうなるからなあ)を、大和の「お達者レレ教室」で体得した成果があったのか、良い感じに次回レッスンに繋げそうなレッスンができたように思う▶続いて3時からのレギュラークラスでは季節柄、クリスマス・ソング大特集(サイレントナイト、赤鼻のトナカイ、ジングルベル、ホワイト・クリスマス)を。毎年、教室でクリスマスソングを取り上げるのが、講師の性格柄、土壇場になってからなので(生徒さんから「今から練習しても間に合わない」というクレームがあったり)、今年はちょっと早めに▶で、6時くらいから「居酒屋セッション@ゆうむ」を予定通り開催。丸投げ隊長(ぼくのことですが)主催の「双方向ライブ」居酒屋セッションは過去何回やっただろうか。この催しが参加者に好評だったのは、オリジナル・セッションメンバーのよっちゃとK介くんというプロ・ミュージシャンの参加によることが大きいのだが、嬉しいことに今回はお二人とも参加してくれて、今回初めて参加してくれた方々も楽しかったのではなかろうか。(そう、そう、K介くん、たまたまヨコシマのラガーシャツを着ていて、ヨコシマーズのユニフォームと重なった。偶然だけど面白かった)▶また、地元、大和のレレ教室の生徒さんたちも駆けつけてくれて、「ゆうむ」の生徒さんたち(「ヨコシマーズ」のみなさんね)とゲット・トゥギャザーできて、へっぽこ先生も嬉しかったです▶居酒屋セッション、当初はギター主体、ロック寄りの選曲が多かったが、今回はウクレレ主体、ロック色はやや薄まり、フォーク、ポップス系、ムード歌謡(「銀座の恋の物語」とかね)もあり、とバラエティがあった。よろしいんじゃないかな、また、飲みながらのセッションはウクレレがよろしい(小さいからね)と丸投げ隊長、またはへっぽこ先生は思ったのでした▶そんなわけで、昨日は楽しいポロリンコの一日だったが、いつものように、一番,出張って楽しんだのはぼくであろうという、ほのかな反省もあります(いや、反省しとらんかな)。ゆうむで鳥料理、野菜ポテトサラダ、お好み焼き、むろんアルコール類、等。深夜、帰宅してめんたいこのり巻きカップヌードル、食べた(歌うのに忙しくて、またくっちゃべるのに忙しくて居酒屋セッションのときはあまり食べられないのでね)。で、丸太のように寝たのさ。

*写真撮影はぼくとヨコシマーズのゆかりちゃん、ダズさん、山田さん。(写真12

2013年12月04日(水)
火曜夜レレ教室でポロリンコ♪ 謙遜とかではなく、ぼくは人様からお金をいただいてウクレレを教えることができるぎりぎりのテクニックくらいかなあ、と思っていて、音楽的な知識もそれほどないし、譜面作ったりするのも時間がかかるし、まあ、一生懸命やってるつもりだけど、お金をもらっている以上、プロじゃない? 一生懸命やるのは当たり前なんで、それで、けっこうウクレレも練習してるんだけど、なかなか上手くなんないんだよね。ウクレレにハマった5年くらい前よりはずいぶんネタは増えたけど、基本的なテクニックはそんなに上達してない。まあ、上手いってなんだというと、おお、すげえ! と思われるような難しいフレーズがパラポロピレと弾けるとか、そんなとこなんだけど、若いプレイヤーでもすごい人、けっこういるよね、あんな風にさ、できればいいよなとか考えるけど、簡単じゃないね、思ってたより。で、負け惜しみにテクニック的に上手いとかいうより、演奏はハートだよ、アジだよ、と思ったりもするけど、アジのある演奏というのも簡単ではないです。いずれにしても良いものを作るのは簡単ではないわけで、日々精進しかないなあ、と思いつつ、こんなへっぽこ先生についてきてくれる生徒さんがいて、ありがたいなあ,感謝、感謝としみじみ思っております。おや、もうこんな時間だ。明日もレレ教室がある。精進、精進。昨夜はカレイの煮付け、おから、キャベツと油揚げの味噌汁。今夜はロールキャベツ(本人には照れ臭いので言わなかったが、今夜のは秘書が作ったロールキャベツの歴史の中で一番美味かったかもしれない。でも、添えられていたかぶの三杯酢漬け(秘書が小田原に行ったときのお土産)が今夜の夕食の白眉であった。

写真は、今回帰省時に撮った母が住む特養の窓から見える。対岸は北九州。毎日、毎日、老人たちが見ている海。老人たちを見守る海。

2013年12月05日(木)
昨夜は水曜夜間レレ教室でポロリンコ♪ 火曜夜に引き続き、クリスマス楽曲特集(サイレントナイト、赤鼻のトナカイ、ジングルベル、ホワイト・クリスマス、ハッピークリスマス)を。2時間のレッスンタイムの中でこの5曲をどんどんやったので、クリスマス・ソング「わんこそば」みたいになった▶ぼくは「赤鼻のトナカイ」って好きなんだ。子どもの頃から。曲調もだけど、赤い鼻のせいで「いつもみんなの笑いもの」だったトナカイが、サンタにその鼻の効用をほめられ、クリスマスの日に「今宵こそはと喜びました」という内容がね。自分のコンプレックスだったところが、むしろ特技として認められ、ポジティブなアイデンティティを確立する、とでもいうのか、いい話じゃないか。おちこぼれを励ますテクニック、さすが、サンタさんだと思うね▶レレ教室から帰宅して、秘書の新作、中華風の豚肉、モヤシとか乗っかった丼(秘書には照れ臭いので言わなかったが、まあまあ美味かった)、なんと言うのだっけ、小さい肉まんのようなヤツ、ああ「小籠包」だ。これはどこかで買ってきたんだろうけど、それら等を食べて、クリームパンを食べて、餡こ玉を食べて、ぶどうゼリーを食べて(大量に食べているようだけど、ぼくは基本一日一食、かため食いの人だから)、テレビを見ながらコタツでうたた寝、未明に目が覚め、ベッドに潜り込み、10時半ごろに起床。10時間近く寝た。このところ、良く眠れる。まるで猫だね。冬眠期に差し掛かっているのか。

写真はこの前の帰省時、実家(下関彦島)近くの小高い場所から関門海峡を望むの図。三菱の造船所があって、遠景に関門橋、門司和布刈が見える。その中間右手にある小島が名前だけは全国区の巌流島(武蔵と小次郎の決闘場所ね)であります。

2013年12月06日(金)
<放浪というゆたかさよ冬ざくら>というのは父の句。「自由であるということは、言い換えれば、失うものが何もないということ」(Freedom's just another word for nothin' left to lose)というのはクリス・クリストファーソンの「Me And Bobby Mcgee」の一節。父の句の「放浪というゆたかさ」という言葉に重なる。持たざることのゆたかさ、定まらないことの自由さ。その気になれば人間は、いくらだって自由にゆたかになれるはずなのに、なんてこったの世の中になっちまったもんだ。それでも、ぼくはね、ありがたいと思っているんだ。なんてこったの人たちが住む世界と無縁であり続けたことがね。ホッケ、野菜汁、ゴボウと人参の煮付け、もずく酢。

写真はウチのすぐ近所の坂上に毎年、この季節に花を咲かせる冬桜(「十月桜」と言うのかな)。春に咲く桜と違って華やかさはないけれど、確かに寒気の中の桜色は、自由であり、孤独であり、そしてそれがゆたかであるという放浪者の心意気を感じるね。(写真124

2013年12月07日(土)
<空と云い色とも云いぬ冬ざくら>というのは母の句。空は「くう」、色は「しき」だね、この場合。色即是空の、ね。父は冬桜を「放浪というゆたかさ」に例えたが、母は冬桜に色即是空を、つまり「この世にある一切の物質的なものは、そのまま空無である」という仏教的概念を纏わせた。うーん、冬桜、深いね。いずれにしても、何にも倚らず凛と咲く孤高のイメージがあるな、冬桜。ハンバーグ

写真は昨日アップの冬桜とまた別の場所の冬桜。春の桜は心が踊るけれど、冬桜を眺めていると気持ちがしゃんとしてくる。この「しゃん」は何かと言うと、小さな希望だね。希望を持つことは大事、この期に及んでもね。(写真12,)

2013年12月08日(日)
<もみじ散るその一枚は吾がうろこ>というのは母の句。かつてPeter, Paul & Maryが歌い、ヒットさせた「Puff, The Magic Dragon」という歌があるが、ぼくはあの歌が好きなんだ▶ジャッキー少年と大の仲良しだったドラゴンのパフだったが、ジャッキーの成長とともに、二人の友情にも陰りが見え、遂にジャッキーはパフのもとを去ってしまう、というストーリー▶少年が大人になっていく課程で失っていくものというのを,パフという想像上の生物の悲しみを通して描かれる、一種の成長譚と見てもいいかも。ジャッキーは二度とパフのもとを訪れることはないが、ときおり遠い記憶の中でパフのことを思い出すだろう。そんな甘酸っぱい感傷が伝わるところが「パフ」という歌の、いいなあ、と思うところ▶歌詞の中で、ジャッキーに去られたパフが、His head was bent in sorrow, green scales fell like rain,(悲しみに沈んだ彼は頭を垂れて、緑のうろこを雨のように降らせた)とあるのだけど、母の句にある「吾がうろこ」というのが、このパフの緑のうろこに重なるんだな。我が身を削るような深い哀しみ。しかし、それも通過していかなければいけないわけで。カレーライス&野菜サラダ

写真は、お気に入りスポット、徳善寺境内の紅葉越しの夕日、そして地面に落ちた哀しみの「うろこ」

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