2013年12月27日金曜日

WeeklyTweets 2013 (10.29~11.3)

2013年10月29日(火)
日曜日からのレレ日和から打って変わって、今日は朝から冷たい雨模様。ルー・リードの訃報に続いて、作詞家の岩谷時子の訃報あり。♪二人の恋は〜終わったのね〜、のサントワマミーの訳詞の方ですね。他にも、♪あなたの燃える手で〜、とか、訳詞以外では、♪二人を〜夕闇が〜、とか、♪恋は〜私の恋は〜空を染めて〜、とかありますね▶作詞って、歌に乗せるということが前提で、その辺のセンスが問われるわけで、岩谷時子の歌詞というのはメロディをすごく考えて作られた感じがある。ストレートな言葉で音的な破綻がなく歌詞を作る感じ、洒脱だよな、と思う。これが意外に難しいんだ。そういう意味で英語ポップスを見事に訳詞した漣健児と共通性があるよね。けっこう好きな作詞家でした▶昨日は、ウクレレ教室の生徒さんと大和駅で待ち合わせ、あるブツを受け取り、そのブツの調整に時間を費やした。「ブツ」というのはカマカのソプラノ。その生徒さんは、どなたかに譲り受けたもの、と言っておったが、けっこう古そうなもので、いわゆる「カマカ・ホワイトラベル」で、全体の感じから70年代くらいのものだろうか。ネックなどは塗装が取れていて、かなり弾きこまれている感じ▶ぼくはウクレレ好きだが、基本的に古いものしか興味があまりないので、最初にその生徒さんのカマカを見たときから、いいなあと思っていた。が、弦高が高く、ナットのストリングガイドも高めに切られているので、やや弾きにくい感じだった。で、そのうち調整してあげましょうと約束していたのだ▶そんなわけで、弦高を低くするためにサドルを削り、ストリングガイドも少し深めにした。張られていた弦もカマカに似つかわしくない安物の弦だったので、弦交換もした。すると、弾きやすくなったのは当然だとして、音が見違えるように良くなったんだね。弦交換が大きいと思うけれど、我ながらいい仕事をしたなと、思っております▶実は、ぼくはあまりカマカが好きではなかったんですね。カマカはコア材を使うことが多いので、サウンドは綺麗で涼やか、ブライトという印象があって、イマイチ、甘さというか深みというか、そういうニュアンスに欠けるんで、ぼくはそういう音が出るマホガニー材が好み▶でも、調整したカマカはよく鳴って、ウクレレ独特の素朴なコロコロ感もあって、まさにハワイ・ウクレレという感じが出てきたんだね。悪くないね、カマカも。一説によるとカマカは10年弾き込まないとカマカらしい音が出ないと言われるが、ぼくが「カマカはイマイチ」と判断したのは、ほとんど店頭にぶら下がっている新品を試奏した結果だから、やっぱり古くて弾き込まれた楽器はいいなあ、と再確認したわけでした。オムレツ、筑前煮、水菜のサラダ、ネギと豆腐のスープ、頂き物の松阪牛の時雨煮。

写真はその生徒さんのカマカ。マーチンのスタイル0と同様、これぞ「ザ・ウクレレ」という感じがする。
13:10:21

2013年11月01日(金)
じぇじぇじぇ、もう、11月ではないかと気付き、毎年、この時期になると「あれよあれよ感」が心に募って、<荒淫矢のごとし>(筒井康隆の造語、よく引用してます。笑)であるなあ、焦るなあ、と思うのは、ぼんやりと今年の11月はちょいと忙しくなる感じがだいぶ前からあって、それは中旬に九州方面に行く用件があるからなのだが、何事も迫らなければ気持ちが持っていけない、発想ができない、つまり事前から着々と準備していくことが苦手なぼくなので、まあ、11月に入ったくらいから考えればいいや、と思っていたのですが、あっと言う間にその11月になってしまったので、ちょいとギアチェンジをして諸々、ちゃんちゃんとやらねばなあ、という11月1日、本日の心境であります。鶏の唐揚げ、野菜サラダ。

写真は、LA時代、コミュニティ・カレッジでアートのクラスを取っていた頃、「wearable art(身に付けるアート)」という課題でやったもの。ハロウィン仮装用にもいいかと思ったけれど、ちょっと怖いので「引かれる」感じがあって、ハロウィン仮装には使用しなかった。これだとやっぱり、引いちゃうよね。笑
12:11:22

2013年11月02日(土)
今日は寒いね。もうしばらく前に、けっこう長い間使用してきたA3ノビが出力できる顔料プリンター(エプソンPM4000)がいよいよ壊れてしまっていたのだが、このプリンターの純正インクのストックがけっこうあって、それが主な理由でずっとヤフオクで同機種を探してたんだ▶もう10年くらい前の製品だけど、「名器」らしく、オークションでもなかなか価格が下がらない。状態が良いのは1万円超になる感じ。で、この前、比較的安く落ちそうなのがあったので、落札、送料込みで7千円ちょっと。一昨日届いて、なかなか綺麗な外観、印字チェックしたらばっちり、「良いお取引き」でありました▶で、問題は古いプリンターの処分、*家電リサイクル法でお金がかかるからね。他にも壊れたギターアンプ(ガリがあったので、自分で直そうとしたら、さらにガリガリになってしまった)があったので、そういうのを無料で引き取ってくれる業者に連絡、ついでに壊れたトランク、古い座イス(これには各500円かっかたけど)、あと、スチールラック(分解済み)も無料で引き取ってくれた。とてもすっきりした。古い女房も無料で引き取ってくれるところはないかなあ(と、これはホントは心にもない冗談ですが)。チキン・フリッター(ウチのメニューはどうしてもこうも鶏が多いのか、安いからだと思うが。)、野菜サラダ、冷や奴(ウチのメニューはどうしてこうも豆腐が多いのか、安いからだと思うが)。
*プリンターは家電リサイクル法の適応外でありました。失礼。

写真は、昨日、ちょっと「グロ」なアートをお見せしたので、今回は「エロ」なアートを。これはLAのアートスクール時代の作品。そう、「尻フェチ」なんです。(この尻絵、確か帰国前に現地の友人のY君に押し付けたなあ。まだ、持ってるかな? すまんな、Y君。)
12:11:42

2013年11月03日(日)
昨夜はパラダイス本舗の「文化祭」に。常連客のポールさんが企画した集まり。基本的には「フォークデー」と同様ですが、あらためて「音楽はやってなんぼ」と思ったね。「作品は発表されたがっている」というのはぼくの持論だが、「音楽は聞かせたがっている」と言ってもいいよね。音楽って聞く人がいて成り立つ、と言うか、聞く人がいて本当の意味での音楽が、そこにね、生まれるのだと思う▶ウクレレ教室で、初めてウクレレに触れた生徒さんなんかに人前での演奏を勧めると、ほとんどの人が「いやいや、私みたいな下手くそが人前で演奏なんてとんでもない」とおっしゃる。でも、ぼくが言いたいのは、多くの聴衆を前にしたライブ・コンサートとかだけではなく、家族の集まりなどで、お子さんに、お孫さんに、演奏を聞かせてあげて、ということ▶年配の男性の生徒さんなんかに、「『ハッピーバースデー』を覚えたら、是非、奥さんの誕生日の時に歌ってあげてください。その日からきっと晩酌のメニューが豪華になりますよ」なんて言ってる。実際、「『きらきら星』をお孫さんに聞かせてあげたら、とても喜んでくれた」なんていうメールを生徒さんからもらったりしたんだ。嬉しいね。パラ本から帰宅後、牛丼

写真は昨夜のパラ本「文化祭」の模様。白眉はサックスを吹いたポールさんの娘さんのエミリーちゃんかな。比較的年齢層の高いおじさんたちの中で可憐な花のようでありました。ぼくが弾いているのは、この間買ったVOXウクレレ。しかし、ぼくとのだっち(ヨコシマの人ね)が立ちで並ぶとサイモンとガーファンクル、オール巨人阪神だなあ。撮影はフォーク部長の竹島さん、そして由美子さん。

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