2012年3月23日金曜日

WeeklyTwitts 2012 (3.12~3.18)


2012年03月12日(月)
 震災翌日、電話が復活し、最初にかかってきたのは下関に住む父からだった。耳が遠く、自分の方から電話をかけてくることは滅多になかったが、心配してかけてきたのだった。早い内に僕の方から電話をして、安心させてあげれば良かったとちょっと後悔もしたが、意外な父からの電話で嬉しかった▶僕んとこは大丈夫やけえ、心配せんでもええよ」と父に言いつつ、その日が父の誕生日であったことを思い出し、「父ちゃん、誕生日やろ、90才になったね」と言えば、「そうやけど、こんなことになってしもうたからのぉ」とちょっと残念そうに父は言った。3月12日は父の90回目の誕生日だった。
posted at 00:42:09

<生かされて波ばかり見る去年今年>というのは父の句。最晩年を海が見えるケアハウスで過ごした父。あの世にも海はあるのだろうか。日付が変わって今日3月12日は、生きていれば父の91回目の誕生日。あの世に向かって「父ちゃん、誕生日おめでとう」。茸ハンバーグ、コールスロー、あんかけ豆腐。
posted at 00:53:01

10時半起床。ここ数年、鳴き始めると夏場くらいまで鳴き続けるウグイスが近所に棲息している。そのウグイスの初鳴き(たぶん)をさっき聞いた。そやつは調子に乗ると朝から晩までケキョケキョとうるさいくらい鳴く「躁病傾向」のあるやつだ。今日はまずまず暖かい。
posted at 12:43:45

散歩ロードを小一時間ウォーキング。絵に描いたような親ガモ、子ガモ(4羽くらい)の一家が川を漂っていた。ウオッチングしていると、子ガモというのはくるくる回ってみたり、やたら水の中に顔をつっこんでみたりと、落ち着きのない動きが多い。人間もそうだけど、子どもは基本的に多動、それが普通。
posted at 17:54:16

2012年03月13日(火)
<節変えてみる老鶯の思い付き>というのは母の句。年を取ると経験則ばかりは無駄に身に付いているので、物事をやる前からどういう経緯を辿るかおよそ想像がついたりする。で、同じ事をやるのはつまらないから何か変わったことをしたくなる、という感じか。母の句は面白い。中華風クリームシチュー。
posted at 00:48:20

11時起床。いい天気。仕事場の窓を開けておる。気温はそんなに上がらない、と予報は言っていたが、空気は春のもの。さてさて。
posted at 13:08:47
さてとこれから、おじいさんはパラダイス本舗へウクレレを教えに、参ろうかの。
posted at 18:08:51

2012年03月14日(水) 
パラ本から(いつものように)深夜帰宅。生ビールジョッキ2杯、ウィスキーのお湯割り1杯。まだ飲みたいような、でも足りないわけではない。ザ・適量。人生はこうはいかない。オクさんが買っていた天丼弁当、春巻き、ポテトサラダ。
posted at 01:42:53

11時起床。3月14日の今日は「円周率の日」だそうだ。なるほど。パイを食べて祝ったりするそうだ。ほう。覚え方:身1つ世1つ生くに無意味(3.141592653……)、なんだか無常観溢れた語呂合わせだな。
posted at 13:42:18

2012年03月15日(木) 
昨夜のパラダイスウクレレ教室、メニューは先週新宿の教室でやった基本練習に加え、コード伴奏の際の「ちょっとした小技(リフ/フィルイン)」の課題曲「夢の中へ」、高速コードチェンジ練習、それをふまえてイントロ、間奏でコードチェンジの素早さが要求される「上を向いて歩こう」の伴奏練習など▶クレレ教室が終わって生徒のKさんから、「どんどん難しくなって……」と言われた。うーん、一応ステップ・バイ・ステップでやっているつもりだが、教えたいことが山ほどあるという気持ちが、練習内容が早く進みすぎるという感じにさせるのだろうか。反省。楽しく学ぶという基本に戻らねば。 #mixipage
posted at 01:24:10

地震があると、もうずいぶん前から僕は耳を塞ぎ、自ら身体を揺らすという「耳塞ぎショックアブソーバー体勢」を取るのだが、オクさんはそれをすごく嫌う。そういう僕の姿がとても情けなく映るらしい。いいじゃないか。オクさんにもやって欲しいと思うのだが。
posted at 01:36:42

散歩をしながらイラストとかのアイデアを練る、というのは古典的な方法だがやはりいいな、と。すぐに資料を当たったりしないで、漠然としたまだ形にならない想念みたいなものを歩きながら反芻するような作業は、無駄なようだが結果的に効果があるように思う。身体にも脳にも有益な散歩、散策▶今日は散歩中に、外国人(インド系?)に道を尋ねられ、こちらもどこに行こうとフリーな身なので、彼が持っていたすごく大雑把な手書き地図を頼りに僕も知らない道を辿り、目的の場所まで案内したのだった。僕は方向音痴だが地図は(なんとか)読めるし、人に道を尋ねることができる。LDの処世術。
posted at 02:00:00

<ぶらんこで彼の世の雲に乗ってみる>というのは母の句。老境の母は、それでも今よりずっと元気だった頃、近所の公園まで散歩をし、時折、公園のブランコに乗っていたようだ。老女がブランコに乗っている姿を思い浮かべるとなんだかしみじみとする。鯛の塩焼き、魚のつみれ汁、モヤシ肉炒め、納豆。
posted at 02:09:26

11時起床。ずっと起き抜けは腰にヘタレ感があって、腰が上体の荷重に慣れるまでしばらくは高齢者のようなムーブメントになる。普通に歩けるようになってひと月くらいになるが、歩いていてもどこに行っても何をしていても腰につい意識が行く。靴下はまだ寝っ転がって履いている▶いまだ前屈姿勢を取るのが怖いので、たとえば深々とお辞儀をしたりはできない。そういう姿勢を日常的に取らねばならない接客業とかじゃなくて良かった。土下座とかもできないな。土下座したり、深々と頭を下げる必要があるような悪いことをしないようにしたい。
posted at 13:16:22

陽射しはあるが薄ら寒い。時折風がごごごと吹く。妙に静寂感のある木曜日の昼下がり。木曜って何か地味な感じ。Monday Monday,Ruby Tuesday,Wednesday Morning 3AM,Thursday Afternoon
posted at 13:49:03

2012年03月16日(金) 
<ぶらんこの妻に汽笛の一つ鳴る>というのは父の句。母がブランコに乗っているのを父が眺めている。遠くで汽笛の音がする。ブランコは春の季語、春の日を過ごす穏やかな老夫婦の心境スケッチのようだ。時折船の汽笛が聞こえる関門海峡を臨む町で父も母も育ち、僕も育った。肉豆腐、コールスロー。
posted at 01:04:38

寝入りっぱな明け方の地震で目が覚めた。震度3程度のものだけど、そこそこ揺れると「(ついに)来たか!」という条件反射的恐怖が心を占めてしまう。震災以降の地殻変動はそれなりに学習して理解はしているが、このところの頻発、嫌な感じだね。二度寝し、11時頃起床。今日も春は足踏み、薄ら寒い。
posted at 13:45:24

我が家の居間と寝室には地震で倒れたり、物が落ちたりするような家具の類はなく(震災以降、そういう設置にした)、そこに居れば、建物自体が倒壊しない限り大丈夫なのだが、わかっていても「地震フォビア」の僕はただただむやみに怖がる(心臓がばくばくする)わけで、それはなかなか改善されない。
posted at 13:59:02

ある程度備えをした上で、ただただ心配してもしょうがないことは、いつか来る大地震の他に、誰もが老いて死ぬことがある。不確かな将来をぐだぐだ案ずるより、今日という日を「刻んで生きる」ことを勧めた(『幸福論』)吉本隆明が亡くなった。「刻んで生きる」は僕の座右の銘、僕は彼のファンでした▶吉本さんは「反・反原発」論者で、多くの批判を浴びたが、彼の論拠の根底には「誰も反対できない正義」を掲げた運動に対してのうさんくささを感じたことがあったという。僕は彼の「反・反原発論」支持者ではないが、「わかりやすい正義」は時として心の自由を蝕む。人間はそれほどわかりやすくはない▶たまたま昨日、図書館に行った際、吉本隆明の『少年』を借りてきたのだった。僕は彼のファンだけど、ほとんど平明な「こうして生きたらいいんじゃねえか」という「書き語り系」の本しか読んだことはない。「知の巨人」と言われながらも木訥な人柄であったと思う。無類の猫好きだったし。合掌。
posted at 14:34:18

2012年03月17日(土) 
今夜のタモリ倶楽部は面白かった。酒のつまみを科学するみたいな趣旨で、目刺しの解剖、ホタテの筋繊維観察、各種ナッツを燃やしてのカロリー計算、極めつけは酢だこの足に電極を刺して(蛸足配線、笑)発光させるというもの。こんなウィットに富んだ理科教師がいたら、子どもの理科離れも防げるのに。
posted at 01:32:00

<猫並の日々は百代の過客にして行きかふ年もまた旅猫なり> 訳:今日はモチベーションがまったく上がらない猫並の一日であった。マタタビでもかっ食らってウキウキしたいものだ。スパゲティ・ミートソース、ハムサラダ。
posted at 01:33:52

11時起床。足踏みの春、薄ら寒い雨模様。うーん、こんな天気はウクレレ血中濃度がなかなか上がらないなあ。心がウクレレにあまり向かないときは、精神的にちょっと鬱レレのとき。こげんなときは「心配なか、ハッピーでおらんね」(訳詞がイイネ)
posted at 14:51:35

2012年03月18日(日)
<春は名のみの風の寒さ着の身着のまま湯飲みで熱いお茶をお飲み> 3月も下旬に差し掛かろうというのに、寒い夜だこと。チキンライス。
posted at 01:29:08

昨夜はなんだか早く眠れた。9時半起床。今にも泣き出しそうな曇り空だけど、昨日より少しは暖かいか。雪国に春を知らせる「雨一番」という言葉を知った。今年ほど春が待ち遠しい年はないね。早く「春がいっぱい」という感じになってほしいもの。
posted at 13:02:48

さてとこれから荒木町「ゆうむ」にウクレレ抱えた渡り鳥。
posted at 13:07:43

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