2011年2月22日火曜日

WeeklyTwitts 2011 (2.14~2.20)

2011年02月14日(月)
毎年、バレンタインデーにウェブ・グリーティングカードを送ってくる卒業生がいる。彼女のメッセージの文面はいつもほぼ同じで、「たばこの吸いすぎ、お酒の飲み過ぎにきよつけて」という言葉が必ず入っている。「きよつけて」じゃなく「きをつけて」だよ、と何度か教えたが、ずっと「きよつけて」。

なかなか直らないなあ、と思っていたが、今年のメッセージはちゃんと「きをつけて」となっていた。彼女も三十路を過ぎ、けっこうな年になったが、まだ独身だ。どこぞの優しく気だての良い男にもらってもらえぬかと父親になった気持ちもしないではない。麻婆豆腐
posted at 03:36:09

「恋をすれば、今まで見えなかったもの、聞こえなかったものが見えたり、聞こえたりするんじゃ。そう、魔法にかかったようにな」と、老猫は昔を懐かしむように目を細めた。Ray Charles - Till There Was You 
posted at 03:47:52

6時就寝13時起床。連休中は静かだった階下の部屋のリフォーム工事が再開。朝っぱらから断続的に響く騒音で何度も眠りを妨げられながらも、騒音(ドリル音)は1時間間隔くらいで響いてくるので、1時間間隔くらいで寝たり起きたりしたのだった。

なので、あまりすっきりしない目覚め感をずっと抱えております。天気もすっきりしないし。うーん、デモにでも参加したい気分だな。とりあえず、「工事は(できれば)午後からにして!」をスローガンにして、昼夜逆転生活者の悲痛な訴えを届けたい。

「だったら早く寝て早く起きるようにすれば?」という声が聞こえる。僕はアマノジャクだが、根は素直なので「そうだなあ、そうするかなあ」とぼんやり思っております。

だから、僕とオクさん(ノーマルな時間帯に寝起きしている)は「家庭内別居」ならぬ「家庭内時差居」。今日はオクさんは仕事。起きたらテーブルの上に板チョコが置いてあった。ん十年にわたる彼女からの義理チョコであります。
posted at 17:02:49

2011年02月15日(火)
高橋源一郎「小説ラジオ」の「ほぼ日」スタジオからのUST中継を見た。ノートパソコンを前にして、黙々とキーボードを叩く高橋氏の姿と、ツイートを繰り出すキータッチの音だけが響く不思議な中継。作家の思考の流れをリアルタイムに垣間見ることができるという不思議な体験だった。

内容は、木村センという無学文盲だが懸命に働き続けた農婦が、家族に宛てる一通の遺書を書くためだけに文字を覚えるという話。木村センは、自分が老いて働けなくなった時点を、彼女の人生の「晴れやかな」ゴールとするために、そして家族を愛するが故に自死することを選んだ。

遺書は彼女の生涯においてたったひとつの文章。たどたどしく綴られた文章が読む者に感動をあたえるというのは、僕も経験してきた。自閉症や知的障害を持つ生徒の作文を読んで、感銘を受けることは度々あって、それは、たどたどしいが故に作為というものとは無縁の文章の持つパワーに圧倒されることだ。

高橋源一郎「小説ラジオ」のUST中継、明日もやるそうです。そんなわけでまたもやこんな時間。早寝早起きはもうしばらくムバラクドライカレー生卵トッピング外は銀世界!
posted at 04:54:30

6時半就寝12時半起床。ベランダからトイメンの棟を撮影。視野に広がる青い空、流れる白い雲を眺めながら、満足そうに溶け行く屋根の上の雪。
posted at 14:41:45

「なんじゃろうな、あの感覚。いてもたってもいられないという。リビドーちゅうのがね、全身に充満して制御不能になるんじゃ。特にオスはの」と老猫。Bruce Springsteen & The E Street Band - Rosalita  
posted at 15:12:50

最近はなるべく歩こう(腰&ダイエットのため)としているので、あまり自転車に乗らなくなった。ただ、図書館に行くときはいつも10冊程度借りているので自転車を使う。で、さきほど図書館に行き、帰りがけにスーパーで買い物をして、自転車をスーパーの前に停めたまま、徒歩で帰ってきてしまった。

そのスーパーはかつては自転車で行っていたが、今は徒歩圏内なので、うっかり自転車の存在を忘れ、歩いて帰ってきたというわけ。で、また自転車を取りにスーパーまで徒歩で。とほほ
posted at 18:58:24

2011年02月16日(水)
昨夜に続き、高橋源一郎「小説ラジオ」@ほぼ日。第2回の今夜は鶴見俊輔「神話的時間」に言及。子どもが持ち、老人が持つ、「神話的時間」、中重度自閉症や精神遅滞といった障害を抱える人たちが過ごす時間もまた「神話的時間」であろうと考えたことで、昨夜の「小説ラジオ」に個人的には繋がった。

絵を描いたり、音楽をしたりすることで、「日常的時間」から解放され、「神話的時間」に踏み入ることはできるだろう。でも、パソコンに向かってイラスト仕事をしていても、「神話的時間」は自分の中には生まれない。何かを捨てないとね。で、なかなかその何かが捨てられないから自分は凡百なのです

好むと好まざるに関わらず、僕もあなたも「神話的時間」を生きるようになる。それを僥倖だと思う気持ちが必要だなあ、とか思った。鶏のフリッター、目玉焼き、ウィンナー、冷や奴
posted at 03:45:39

5時半就寝12時半起床。よく寝た。窓から見えるピーカンの空が眩しい。大群衆とともに移動しながら観光をしている夢を見た。迷子になりそうなので一緒に行った友人(マスミちゃん)の肩に手を触れながら満員電車並みの密度の中を歩く。見上げるのは夜間ライトアップされた巨大な「ウラガミ天主堂」。
posted at 13:45:39

2011年02月17日(木)
今夜も高橋源一郎「小説ラジオ」@ほぼ日。今回は「一度だけの使用に耐えうることば」、あるいは「生涯に一度だけ使うことば」。サンデル、鶴見俊輔と話は巡り、最後に、息子が事故で痴呆症となったことで、孫と息子の嫁から去られ、ひとりで息子の介護をすることになる老人のエピソードが語られる。

その老人「大野さん」は老いた自分の体力の限界まで息子を介護し、息子の最期を看取ることになる。そして、普通は自分から先に逝くべき順序が逆さまになったことを、むしろ「女房、子供に想いを残さんと逝ける」ことを「よかった」と自らの死の床で見舞客に言う。「幸せな男やと思うてます、私は」と。

高橋サンは、その「大野さん」の「よかった」の一言が、「『一度だけの使用にたえることば』だったと思う」と今夜の「小説ラジオ」を締めた。
posted at 04:22:58

発達障害を抱える子どもの親にインタビューをしてきたが、「あの子より長生きしたい」と言ったお父さんがいた。それを聞いたときは、その願いをひどく切ないものに感じたが、一家の長としての責任をまっとうする、ということはそういうことなのだ、と思った。
posted at 04:24:39

今夜の夕食はクリームシチューだった。僕はこれをご飯にざばっとかけて食べるのが好き。
posted at 04:27:22

6時就寝12時半起床。くぐもった天気だがほのあたたかい感じ。こんな天気の日に春を感じるな。まだまだ青い春なれど。さてさてさてとさてさてさてとさてさてと。
posted at 14:05:33

「魂の救済、心の解放は確かに大きなテーマじゃろうて。が、しかつめらしい顔をする前に、『猫を見よ』とわしは言いたい』と老猫は言った。Lauryn Hill feat. Ziggy Marley - Redemption Song 
posted at 15:15:19

2011年02月18日(金)
「小説ラジオ」第四夜。テーマは「いいんだよ、そのままで」。精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点「べてるの家」での「治さない」医師によって、むしろ「自前の言葉」を持ち回復していく障害者たちのエピソードが紹介された。「生き生きと生きる」ということは「生き生きと語る」ということか

「彼(病者)にとっては、語ることそのものが回復だった」——よくしゃべるヤツは生命力も強いように思う。寡黙な人間にある種の畏敬や憧れを抱きながらも、相変わらずおしゃべりな僕は長生きするかもしれんな。呆けてもなお、意味不明なことをべらべらと喋りそうだなあ。
posted at 04:05:39

しかしよく降る雨だこと。アンド・イッツ・ア・ハード/アンド・イッツ・ア・ハード/イッツ・ア・ハード/イッツ・ア・ハード/アンド・イッツ・ア・ハード・レインズ・ゴナ・ふぉ〜る。鶏のつみれ、餃子、諸々野菜の鍋、シメのラーメン投入。ちと食い過ぎました。
posted at04:08:28

6時就寝12時半起床。よく降ったあとのお空は泣きはらした目のようにぽってりどんよりしております。老猫はとりあえずほかにすることもないといった体で、毛繕いを始めました。
posted at 14:54:15

2011年02月19日(土)
「放置プレイ」状態のHPをリニューアルしようと企て、丸2日間つまずきっぱなし。数年おきにリニューアルしてきて、その度にHP作成ソフト(GoLive)のいろんなことを忘れているのが要因。自分の要領の悪さを棚に上げ、ソフトの仕様の不親切さや難解さを呪うことになるのは毎回のこと。

で、モニターに向かって罵声を浴びせかけるわけです。「なーんで、こうなっちゃうんだよ〜!」とか。こうなるとオクさんは僕の周囲3メートル以内には近づきません。隣の部屋でテレビ見ながら笑ってる。それがまたなんか腹が立つ。「新装開店」はあきらめて、マイナーチェンジにとどめようかな。
posted at 03:39:33

高橋源一郎「小説ラジオ」、最終夜のテーマは「忘れられないことば」。今回は高橋サンの「私小説ラジオ」であった。人生において、自分に語られた、あるいは自分が語った一期一会のことばの数々を、記憶の底から拾い上げて意味を与える作業。それが「みなさんの物語」になるということだったか。
posted at 03:55:46

TLを眺めていると、「今夜は満月」とのツイットがちらほら。ベランダに出て、雲の切れ間に煌々と輝く満月を確認する。やっぱりムーンライトは男性名詞だね、イケメンのミスター・ムーンライト。白身魚の天ぷら甘酢あんかけ、納豆、大根の皮のきんぴら
posted at 04:04:15

6時就寝12時起床。薄曇り。また少し寒くなった。サンカン・シオンで季節は移ろう。毛繕いを済ませた老猫はそろりと立ち上がり、パソコンを立ち上げ、とりあえずやるべきことをやらねばと溜息をつくのでした。
posted at 14:02:36

2011年02月20日(日)
HPリニューアル・プロジェクト、ドツボにハマってとっぴんしゃんでござ〜る。疲れたでござ〜る。もうや〜めた、でござ〜る。餃子、ほうれん草ベーコンのソテー、モヤシとソーセージの炒め物、卯の花、わさび漬け
posted at 05:22:53

6時半就寝12時半起床。何やら金目のもの(札束)が入ってそうな分厚い封筒を手渡されたのだが、「あなたが想像しているようなものは入ってないですよ」とその封筒の差出人(見知らぬ男)から言われた夢を見た。卑しい人間性を見透かされたようでとてもきまりが悪かった。
posted at 16:04:26

陰鬱なカリフォルニア・ドリーミン的空模様。寒いし。でも、ちょいとそこまで散歩がてら、煙草とコンデンスミルクとその他「読書の友」(お菓子類のこと)を買いに行ってくるあるよ。
posted at 16:11:40

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