2010年2月22日月曜日

「猫の日」に寄せて


今日は平成22年2月22日。2並びでめでたいのか、これが通知票の評価だったら嫌だな。

で、2月22日は「猫の日」でもある。「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)の語呂合わせ」ということ。誰が決めたのかというと「猫の日制定委員会」が1987年に制定、ということだ。「猫の日制定委員会」というのはどういう成り立ちなのかと調べたら、『フィネガンズ・ウェイク』(ちょっと読んだ)の柳瀬尚紀氏が絡んでいるらしい。氏はとても猫好きなのだそうだ。そして語呂合わせは氏のお得意。

僕も猫好きを吹聴しているが、2月22日は僕にとっては「ニンニンの日」、ニンニンという名の猫を飼っていた。お腹が空いたら「ゴハン、ゴハン」と喋る猫だった。17歳生きて、死んだのが2004年7月21日。喉に腫瘍ができて看病の甲斐もなく病院で死んだ。

瀕死のときに病院に見舞いに行って、たまたま病室にいた犬が吠えて、ニンニンは怯えたように唸った。医者との相談の結果、「最後まで手を尽くす」ということにしたが、やはり安楽死させた方が良かったとずっと後悔している。

あれからもう5年と半年以上経った。子どものときからずっと猫がそばにいたのに、「猫いない歴」が随分長くなった。「死ぬのがかわいそうだから動物を飼わない」という人の言葉をずっと欺瞞だと思っていたが、ニンニンを亡くしたことで、そういう言い方も今では納得できる。

でも、また猫を飼いたいなあ、という気持ちもある。最近は猫も長生きになったから、自分が猫より先に死んでしまいかねないような歳になるまでは飼いたい、と思うのだが、あれよあれよでそんな歳になりそうな気もする。

ニンニン物語↓
http://www.geocities.jp/seijama/mycats/cmt-nin.html
「my cats」ページ↓
http://www.geocities.jp/seijama/frame_page/fp-my_cats.html

画像は在りし日のニンニン(晩年のころ)。

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