2009年10月16日金曜日

お隣猫等のエサやり業務

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お隣のトヨコさんちには、チーちゃん♂、モモちゃん♂、ミャーちゃん♀という3匹の猫がいる。チーちゃん、モモちゃんとは、ウチのニンニン(2004年7月に齢17歳で死んだ)がまだ元気だった頃からのお付き合いだ(ミャーちゃんは2005年生まれ)。

この3匹の「お隣猫」についてはこれまで何度となく日記に書いたが、九州小倉にいらっしゃるトヨコさんのお母さんが今年春頃から具合が悪くなって入院、一人娘である彼女はお母さんのお世話のために小倉まで行ったり来たり、ダンナは普段夜遅くまで仕事があったり、出張も多いことから、オクさんと僕はトヨコさんがいないときに猫等のお世話をすることになった。
http://jinruinekokakeikaku2.blogspot.com/2009/05/blog-post_08.html

以来、トヨコさんが小倉にいる間は、ダンナが終日家にいる土、日を除いてほぼ毎日夕方、オクさんと僕とで3匹のエサやり担当として任務を遂行してきた。

基本的に夕方に一回だけお隣にちょこっとお邪魔し、エサをあげる(朝と夜遅くはダンナがエサをあげている)わけだから、全然大変じゃなく、むしろ僕らは大の猫好きだし、過去日記にも書いたが、ニンニン亡き後、「猫禁断症状」を癒すのに格好の機会となっている。

3匹ともとてもいいコだし、誰にでもなつくチーちゃんは別格として、モモちゃんは僕にめちゃくちゃなついている(「ダンナよりも」トヨコさん談)。ミャーちゃんは、思春期を迎えた頃からトヨコさん以外には非常に人見知りな「少女」となり、特に男は嫌いなようで(「ダンナにも寄りつかない」トヨコさん談)、僕の顔を見るだけで逃げ回っていたが、最近急接近、抱かれてゴロゴロと言うまでになった。


ここ二ヶ月くらい、トヨコさんのお母さんの容態はさらに芳しくなく(末期の肺ガン)、トヨコさんもこちらに二、三日帰宅しては、きびすを返すように小倉に向かい、二週間くらいお母さんの看病をするというという日々が続いていた。

昨日、いつものように猫等のエサやりのためお隣に行ったら、ダンナの書き置きがあって、トヨコさんのお母さんが亡くなったとのこと。彼も急遽小倉に向かうことになったので、しばらく猫たちをよろしくお願いします、と書かれてあった。

他界されたトヨコさんのお母さんのご冥福を祈ると共に、神奈川、九州間を頻繁に行き交いし、看病を続けてきたトヨコさんのご苦労を、彼女が帰ってきたらねぎらいたいと思う。僕も小倉とは海峡を挟んでお隣同士とも言える下関に老いた両親が暮らしているので他人事ではない。

先ほども主なき部屋にお邪魔し、猫等の面倒を見てきたが、飼い主が大変なことになっていてもいつもと変わらず、食欲旺盛元気いっぱいの3匹であった。「トヨコさんが帰ってきたら3匹でトヨコさんを慰めてあげてくれよな」と3匹に言い含めておいたのだった。


動画は今年夏ごろの撮影、モモちゃんは僕が帰るときにちゃんと「バイニャ」と言う。

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2009年10月11日日曜日

「studioCOOCA」オープニングパーティ


もう2年近く前になるが、「アート仕掛け人」である友人のお誘いで「工房絵」という福祉施設を平塚に訪ねたことがあった。友人は長年、この「工房絵」が主催する展覧会などのディレクターとして関わってきた御仁。

「工房絵」に関するウィキから抜粋
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工房絵(こうぼうかい)とは、神奈川県平塚市の複合施設麗にある授産所。同じ平塚市と、茅ヶ崎市に分場がある。社会福祉法人湘南福祉センターによって1992年に設立され、絵など制作活動が好きな障碍者ひとりひとりを表現者として扱う、アール・ブリュット(アウトサイダー・アート)を生み出す現場として日本を代表する存在である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/工房絵
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「工房絵」に関する過去日記
http://blog.goo.ne.jp/seijiyamashita/s/%B9%A9%CB%BC%B3%A8
紹介ウェブサイト
http://www.trend-ch.jp/contents/253.htm


「アートで自立する福祉施設」として設立された「工房絵」であったが、施設長であった関根氏が、ほぼ全員にあたる利用者(アーティスト)やスタッフを独立移行させ、この度株式会社として新組織を立ち上げた。組織の名称は
(株)愉快「studioCOOCA」。
〒254-0052
神奈川県平塚市平塚4丁目15−16
0463-73-5303
cooca@plala.to

なぜ株式会社として再スタートすることになったかは、友人からおおよそのことは聞き及んだが、僕は当事者、関係者ではないので、いきさつの詳細を記述することは避けたい。僕は福祉施設化の構想もありながら、あくまで公的援助無縁の「私設学校」にこだわる経営者の下、長年小さな学校で境界児の講師をやっていたので、「福祉法人」、「会社組織」、それぞれのメリット、デメリットはある程度想像できる。

その「studioCOOCA」のオープニングパーティに、昨日、再び友人のお誘いでお呼ばれしたのだった。場所は「工房絵」のあった同じ平塚(新組織は平塚駅からやや離れ、徒歩20分、バスで行けば5分)にあり、道路に面した一角、元印刷会社であった3階建てビルの全フロアーを活動拠点としている。

パーティの合間に友人に各フロアーを案内してもらった。広々とした1Fを利用者アーティスト達の制作空間とし、各フロアーには、他者と隣接した環境では制作が困難な利用者の個人制作ブースや制作疲れを癒せる「お昼寝空間」もあったりで、全フロアー南向きの大きな窓があり、僕がお邪魔したのは夜間であったから叶わなかったが、日中は陽光に満たされている、それは快適な空間であるとのこと。

僕は唐突にティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」のイメージを抱いた。「夢の工場(工房)」というイメージ。そう言えば、「社長」である関根氏はティム・バートンに雰囲気が似ていなくもないダンディな風貌。もちろんああいうダークな雰囲気はないが、利用者の創り出すアートの独特な雰囲気もあって、光景は非日常的に傾く。

パーティは1Fの、普段であれば制作空間として利用されるフロアに150人を超す利用者、スタッフ、関係者、招待客で溢れ、大盛況であったが、僕はこのパーティに誘ってくれた友人以外に見知った人はなく、また喫煙者であるため、ほとんどの時間を灰皿のあった入り口路上付近で過ごし、そこでたまたま話しかけられた友人のお知り合いのお知り合いという女性と「発達障害」関連の話題で盛り上がり、パーティのアトラクションの大部分を見ることができなかったことが残念。

この日記を書くにあたって、「工房絵」に関するウェブページを閲覧していたところ、元「工房絵」施設長、現「studioCOOCA」社長の関根氏の取材記事に遭遇した。(http://eguchitomokoblog.com/?eid=438、平塚市議会議員の江口友子さんのブログから引用させていただく)
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関根さんはじめスタッフの方のコンセプトは、「障害者が夢を持ち、悩みを持つことができるように支援しよう!」というものです。障害を持った人の多くが養護学校を卒業すると、当たり前のように作業所や授産施設に入ります。将来何になりたいのか、自分は一体何にむいているのか、そういことを考えたり悩んだりすることがない。ないというよりも許されていないんです。

関根さんの言葉を引用すると一番分かりやすいと思うのでそのままお伝えすると、「君は何がしたいの?と聞くと親御さんに怒られた。どうせ夢をもっても挫折するだけだからそんなことを言わないでって。健常者は浪人も含めて4.5年のモラトリアムを持つことができる。でも、障害のある人はそれが全く許されない。18歳という一番多感で夢多き時期だというのに。だから僕たちは障害者にもモラトリアムを保障しようと思った。」
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そんなことを考えるからおまえはダメなんだと言われそうだが、「モラトリアム」で人生の半分くらいは満たされるくらいが理想だと考える僕にとって、共感を持つ言葉だ。


*画像は「studioCOOCA」正面(件の友人から借用)

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2009年10月9日金曜日

鬱屈腰、「ふりだしに戻る」


3日前、日本の南の海上にいやらしく渦巻く台風18号が、日本列島を目がけてひたひたと北北西に進んでいた暗く陰鬱な朝、僕はぐーすか寝すぎてしまって、まだ完璧に癒えていなかった腰の調子がまた悪くなってしまった。

僕にとって「寝過ぎる」とは10時間以上寝ることを指すが、この場合、「二度寝」することが多い。いったん目が覚め、トイレなんか行って、起きようかなと思いつつ、またウダウダと寝てしまうパターン。

で、この場合、僕は無意識に俯せで寝るんですね。大体僕は仰向けで寝ることはあまりなく、右か左かどちらかを向いて横向きで寝る場合が多い。しかし、「二度寝」の場合は俯せになる。

「俯せは腰に良くない」、知ってます。しかし、無意識にそうなってしまう。

で、俯せ状態で二時間ほど「二度寝」して起きると腰にキている場合が往々にしてある。

それで、普段より念入りにベッド上で「ダンゴムシ体勢」を整えていたら軽く「クキッ」と……。

9月初めにやった「自転車ぎっくり」以来、腰関係イマイチはかばかしくない状況であったが、それなりに快復してきたところ、また軽めぎっくりをやらかしたわけで、すごろくで「ふりだしに戻る」の目が出たようなもんだ。とても淋しい。

今朝になり、まあまあくらいにはなったが、ほとほと嫌になります。

以前、日記上で「カミングアウト」したことがあるが、僕は先天的に腰椎を構成する骨のパーツが欠けていて、「腰椎分離症」というやつ。ずいぶん前に医者から「ああ、これでは腰が痛くなって当然です。でも、完治は無理」と宣告されていて、「地道に腰回り筋肉強化に励みなさい」と言われたのだった。

ひところは積極的に散歩したり、プールで水中ウォーキングなどもそこそこ真面目にやっておったが、元々地道ではない性格、すっかり飽きてしまってだらだらした生活を続けていたところへのこの長い腰痛期。

地道な努力を続けるということに、僕は既にすっかり自信を失っているので、適度に腰に良い運動ができるアルバイトというものを探している。何かをやろうと思うとき、それで金が得られる、という以上のモチベーションは考えられない。腰の調子が悪くてウダウダと寝ながら考えたのだった。

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2009年10月5日月曜日

猫町Jive-Live! ★告知★



一雨ごとに秋の深まりを感じるこの頃でございます。
皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、本年4月に念願のバンド「Paradise Cats(パラダイス・キャッツ)」を結成し、これまで3回ほどライブステージを行いましたが、誠に残念ながら、メンバーの藤田洋介さんが当面バンドを脱退することになりました。いやいやよくある人間関係的トラブルなどではなく、まあ「諸般の事情」ということでご理解してください。

今後、藤田洋介さんとはゲストとしてバンド参加の機会も十分に考えられますので(「そりゃあ、もう事情が許せば喜んで参加しますよ」by 洋介さん)、洋介ギターファンのみなさんにはいつか、with藤田洋介のステージをごらん頂けると思っています。

つきましては、4人で再スタートということから、この際新しいバンド名にいたしました。新バンド名は「猫町JIve(ジャイブ)」、バンドの持ち歌題名でもありますが、「猫シバリ」は共通しております。

そして、再スタートのライブとして、大井町にある小粋な音楽呑み処「GROOVERS PARADISE」で来たる10月31日(土)にライブをやります。詳細を以下に。

ー猫町Jive-Live@GROOVERS PARADISEー

日時:10月31日(土) オープン午後6時/スタート午後7時
場所:大井町「GROOVERS PARADISE」(グルーヴァーズ・パラダイス)」
東京都品川区大井1-1-16 飲食店街オーイ地下1F(東急大井町線・大井町駅ガ−ド下)

Tel/03-6429-9451
お店情報:http://www.niginigi.jp/tenpo.htm
チャージ:投げ銭


猫町Jive are:
山下セイジ (Vo.&Ukulele)
野田 高澄(Guitar, Mandolin, Steel Guitar & Vo.)
石井 啓介(Accordion & Pianica)
フジタヨシコ(Bass & Vo.)

Paradise Catsの過去ライブYouTubeサイトはこちら。
http://www.youtube.com/hottaheru?gl=JP&hl=ja

どうぞみなさんこぞってのご来場、お待ちしております。

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