2009年12月11日金曜日

「今夜ほど淋しい夜はない きっと今夜は世界中が雨だろう」


というのは浅川マキの歌、「こんな風に過ぎて行くのなら」の一節。

「きっと今夜は世界中が雨だろう」と思わせるような冷たい雨が降っている。世界中の弱者と野良猫にとっては無慈悲な雨だ。神様が世界中の不幸を嘆き悲しんでおらっしゃるのであろうか。

冷たい雨が窓を打つ
僕は何を祈ったらいい?

この雨の中、先ほどタバコを買いに近所のコンビニまで行った。出かけるとき、いつも使っている傘を探したが見つからない。仕方ないので別の傘を差して出かけたが、コンビニまで向かう道すがら、「あの傘はどうしたんだろう」と記憶を探ったが、思い出せなかった。

僕はしょっちゅう傘を置き忘れるので安い傘しか持っておらず、ことさら惜しいものではないが、どこで置き忘れたかがちっとも思い出せないことが癪だった。

コンビニでタバコを二箱購入。以前はカートンで買っていたが、出不精ものぐさの僕はほっておくと一日中外に出ないので、多少の運動を自らに課す意味で二箱以上は買わないことにしている。

というのは、タバコが切れると我慢ができないので、台風であろうが、何であろうが、コンビニまで(片道5分でありますが)行くわけで、アディクトのモチベーションは最強だ。

コンビニでタバコと一緒にあんまんを購入、食べたくなったのと帰路のカイロ代わりの発想。代金を払いながら、コンビニの顔なじみのおばちゃんに「あんまんというのはどうしてこしあんしかないんでしょうね、僕は粒あんが好きだから、粒あんがあればいいのに」と話しかけたら、「それは通ですねえ」と言われた。

あんこ好きの中でも粒あんにこだわるのが「通」だということらしい。僕は「通」でもなんでもないけれど、粒あんの中華まんがあれば食べてみたい。どこかにあるのだろうが。いや、案外どこにもないかもしれない。

帰って「こしあんのあんまん」を食ってみて、やっぱりこれはこしあんの方があってるかも知れない、と思った。

新ブログ開設後、「『Dっち』その3」をアップ。
http://blog.goo.ne.jp/hottaheru/e/bbf037564e61c658182f46299cd34107

「そんな風に過ぎて行った」一日。

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