2009年12月2日水曜日

カレンダー


10月終わり頃、立て続けに前歯の裏の詰め物、奥歯の詰め物と取れてしまい、11月初めから毎週火曜日、歯医者に通っている。

今日は歯医者に行く日だったが、忘れておった。というか、今日は月曜日だと思っていて、歯医者に行くのは火曜日だから明日だな、とぼんやり思っていたような。歯医者の予約日が記入されている机上のカレンダーを、今朝ちらりと一瞥したにも関わらず、だ。というか、一瞥したことから起因した勘違いであった。

予約時間をとうに過ぎた夕刻、今日が火曜日であることに気づき、歯医者に電話。「今日は月曜日だと思っていて」と言うとあまりに間抜けなので、「うっかり忘れていました。すみません」と謝ったら、電話の向こうの受付のおねえさんは笑って「いいんですよ」と言った。どっちにしても間抜けには変わりはないけど。

今年は曜日を一日ずれて感じることが時折あり、それは今年のカレンダーを月曜始まりのものにしたことからであった。カレンダーは昔から日曜始まりのものが多く、それに目が慣れてしまっているものだから、意識下ではカレンダーの左から二番目の曜日は月曜だと認識する傾向があった。

元々、カレンダーの週の始まりが日曜日であることに納得がいかなかった。それは子どもの時から。だって、学校も会社も月曜から始まるじゃないか。「さて来週からは頑張るぞ!」と言って、日曜から頑張る人はいない。

そもそも一週間という単位の起源とされる旧約聖書における天地創造の記述によると、神は月曜に「工事着手」し、土曜日に「工事落成」、日曜にお休みになった(安息日)ということから、月曜が週の始まりとするのが筋というものだろう。心理的にも月曜始まりがふさわしく思う。実際、日付と時刻の表記に関する国際規格においては月曜日を週の一番目の曜日と定めているようだ。

しかし、「世界」が月曜から始まったのにもかかわらず、カレンダー上では、日本やアメリカ初め、世界の主だった国々のカレンダーは日曜を週の頭としているものが多いようだ。(♪サンデイ、マンデイ、チューズデイ〜、という英語の歌があった。♪テュリャ テュリャ テュリャという「一週間の歌」も、♪日曜日に市場へ出かけ〜、と日曜から始まる。これはロシアか。フランスは月曜が先頭だそうで、彼の国の「唯我独尊」的な体質をちょっと感じた。とにかくアメリカと一緒はやだね、みたいな)

そんなことをウィキでパラパラ調べたのだった。で、ウイキによると週の最初が何曜日であるかについては、「万人が認める答はない」ときっぱり。

てなことで、個人的には月曜日を週の頭と定めたい気持ちがあるにも関わらず、今年も余すところひと月足らずとなっても、月曜頭のカレンダーには慣れなかったということだ。身体に染みついた習慣というものはなかなか変えられないわけで。

来年用のカレンダーはまだ入手していないが、日曜頭のものに戻そうかな。日月火水土日日なんていいな。金曜日は捨てがたいので、憂鬱な月曜日なしの、日火水金土日日というのもいいかもしれない。毎日が日曜日というのは良いようでそうでもないように思う。週に三日は働きたい。それは労働のあとのビールが一番旨いから。

しかし、零細フリーランスの僕にはそもそも日曜日とか祝日とかあまり関係がないのだった。(それでも、ウイークデイより土日の方が好きですけど)

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