2009年12月1日火曜日

側坐核


「やりはじめないと、やる気は出ない」ということらしい。最近読んだ『海馬 脳は疲れない』(池谷裕二・糸井重里)という本の中の一節。脳の側坐核という部位がやる気を生み出す場所とされていて、刺激を与えられると活動する。

刺激は「やりはじめる」ことで与えられるわけで、やりはじめないことにはいつまでも側坐核はお休みになっている。なので、「やりはじめないとやる気は出ない」ということになる。

しかし、やる気が出ないからなかなかやりはじめないので、やりはじめないからやる気はやはり出ない。「やる気が出ないスパイラル」状態になる。このあたりの感覚、よーくわかる。まあ、このところそんな感じだ。

だから若手脳科学者の池谷先生は「やる気がない場合でも、やり始めるしかない」と仰有る。うん、まあ、そうだろう。手始めに久々にブログを更新。

ところで、神を感じる場所というのは脳の側頭葉上部の左半球あたりにあるらしい。そこら辺を撫でながら「神様、そんなにやる気を出さずともそこそこ暮らしてはいけないのかい?」と呟いてみる。

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