2008年12月12日金曜日

ご近所のクリイル

先週末からそこそこに忙しかった。
と言うと、それはけっこうなことで、と基本フリーランスである僕は言われるが、たまたま多くもない仕事が重なっただけ。多くもない仕事は必ず重なることになっているし、世間は僕の都合で動いてはくれない。

昨日、今日とガッコウ。授業を終え、しばらく職場仲間と茶飲み話をして、5時頃退出。横浜京急改札口から西口方面まで、横浜駅構内を縦断、ルミネのエスカレーターを上り相鉄乗り場まで、雑踏かきわけ、移動、いつもの行程だが、人混みが嫌いな僕は息を止めるように通過する。

雑踏が嫌いなわりには、無意識に行き交う人々の姿形、人となりを観察する癖がある。このところ、「いっちゃってる」感じのする人が増えているように思う。どこか破綻したような人たち。そういう人たちは夥しい群衆のなかでもぽっと浮き上がって見える。All the lonely people. Where do they all come from ? というのはポールの歌。

ホームタウン駅からプロムナードを通って帰路、空にぽっかりお月様。見事な満月。月を眺めながら、住処に向かう細い道、周辺閑静な住宅地の一角、にぎやかな明かりが漏れている。毎年、この時期なかなか豪勢なクリスマス・イルミネーションの飾り付けをする名物家屋があって、そこは住居からアパート一棟隔てた通り向こう。部屋に戻り、デジカメ持って撮影に及んだ。

4,5年前から始まって、毎年確実にグレードアップしている。2年ほど前、オクさんと二人で見ていたら、ご主人が現れ、ミカンをくれた。「いやあ、みなさん期待してるんで、つい張り切っちゃうんです」とのことだった。この不況下、しょっぱい世相、こういう景気づけもいいかもしれない。

満月も
出番なし
ご近所クリイル





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