2008年12月3日水曜日

ちょいとそこまで煙草を買いに行って、月と金星と木星接近を見る


いやはや、あれよあれよで師走となったが、今日は暖かな良い天気だった。

「小春日和は春に使うものじゃありません」と、息子の常識のなさを咎めた母からの手紙をモチーフにしたCMがあったが、小春とは陰暦10月をさすとのことで、晩秋から初冬にかけての暖かい日の事を言う、ということで、今日はまさにそうした小春日和の一日だった。

このところ、夏場の早寝早起き習慣はどこに行ったか、という感じで生活習慣がやや夜型に傾いている。寝るのは3時過ぎ、起きるのは日も高くなった10時頃、起きてうだうだしていると、すぐに日が暮れてしまう。寂しい。

今朝はがんばって9時前には起きた。かれこれ2年以上も関わっていて、モチベーションを失いかけていた書き物仕事の予定が、最近になってようやく具体的になり、今日はほとんどノンストップで夕刻まで書いた。

仕事というのは、時間を気にせずじっくりやりましょう、と言われたら、まず進まない。殊に基本が猫並の僕は、追い立てられないと何事もやる気が起こらないので困る。追い立てられるのも嫌だけど。

書き物仕事で困るのは、喫煙の量が一気に増えること。普段でも一日二箱、煙草を吸う僕は(ああ、嫌煙者のバッシングの視線が痛い)、書き物を集中的に始めると短時間にひと箱を空にしてしまう。

今日も朝、ニューパックが二箱あったのに、夕方にはなくなって、あれ、もうひと箱あったはずなのに、としばらく探したが、てんこ盛りになった灰皿を見れば、二箱分の吸い殻があったので、ふーむ、二箱吸ったんだ、と納得したのだった。

イラスト仕事でも煙草を吸うが、書き物の方がはるかに、僕の大脳皮質だかは大量にニコチンを要求してくる。本を読んでるときなど、情報を受信しているときは煙草を吸いたいとあまり思わないが、発信しているときは煙草がないと一行も書けなくなる。

このところのフリーランス不況、煙草代も馬鹿にならない。煙草代が巷間言われているようにひと箱千円とかなったら(一気に千円にならずとも、どんどん値上がりすることは目に見えている)、経済的にアウトなので、健康のことより、なんとか煙草の本数を減らせないものかと考えるようにはなっている。

そんなわけで、夕刻、煙草を買いに外に出たら、晴れ渡った師走の空に、絵に描いたように形の良い三日月のそばに二つの明るい星が並ぶように見えた。昨日の朝日新聞一面に月と金星、木星が接近して見えるとの記事と写真が出ていたことを思い出し、ああ、あれが金星と木星かと。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/081202/scn0812021250002-n1.htm
今日は既に「にっこりマーク」にはなっていなかったが、ベランダから息を止めてデジカメで撮影してみた(画像:手ぶれで三日月らしく見えないが、左上が月、右下の二つの星の左が金星、右が木星、だと思う)。金星や火星は肉眼でよく見えることはもちろん知ってはいたが、木星もこんなにはっきり肉眼で見えるとは知らなかった。おお、2001年宇宙の旅! とか思った。ガッコウで宇宙のことなんかエラそうに教えたりするが、僕は星座関係には疎いんです。いろいろ他にも疎いことはいっぱいあるけどさ。

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