2008年10月18日土曜日

就職面接会


いやはや爆睡した。昨夜はウクレレ抱いて午前2時過ぎに就寝、目覚めれば、本日も秋晴れ日差しは既に高く、僕はどちらかと言えば春眠より秋眠の方が暁を覚えない。このまま冬眠したいくらいだ。

近年、ジジイになったのか、若い頃より長きに渡っての夜型体質が変わり、早くに目覚め、だから早くに眠くなるようになった。昨夜は夜更かしに及び、でも最近はそれでも早くに目が覚めていた。老いると新陳代謝も衰え、あまりエネルギーを消費せず、であるから睡眠をあまり必要としなくなるらしい。燃費効率が良く、暗くなれば眠くなるので老人は地球に優しい、と言える。

若い頃はよく眠るほうだった、猫並に。このところは平均睡眠時間は6.5時間程度か。で、時折、爆睡する。と言っても9時間くらいが限度。若い頃は12時間以上、ノンストップで眠ることもできた。眠るのにも体力がいると聞くが、12時間以上眠る体力は既にないということだろう。睡眠中はあまり老いが進まないような気がするが、丸々48時間くらい眠れば、一皮むけたようにつるりんと若返ることはできないだろうか。


昨日は、授業を午前中で切り上げ、昼食もそこそこに、生徒二人を追浜の体育館で行われた障害者のための合同就職面接会に引率した。

開始15分前に会場に到着したが、事前に第1希望として挙げていた企業ブースには既に多くの面接希望者が待機しており、最後の席を確保したものの生徒の一人は面接を受けることができなかった(後日、再度面接することに)。

二人の生徒はどちらも面接初体験。面接トレーニングは授業で時折取り上げ、先週も半日かけ「特訓」を行った。まあ、付け焼き刃でやったところで、そんなに効果は期待できないが。

とりあえず、細かいことはつべこべ言わず、本人達をできるだけリラックスさせることと自信をつけさせることに努め、「体験学習」のノリでH君とI君それぞれ2社の面接に及んだ。

本人達はさすがにかなり緊張していたようだったが、僕が思ってた以上に、よくできた。普段、弱気消極甘え体質のI君は、堂々と面接官に「よろしくお願いします」が言えた。普段、茫洋の極にいるのんびりマイペースのH君は、面接官にきっちりとお辞儀することができた。結果はともかく、学習というのは体験することによって血となり肉となる、ということをあらためて実感した。

健常者の面接テクニックなどとは比べるべくもないが、僕のアドバイスをよく聞いて、二人ともよく頑張ってくれた。着慣れないスーツ、ブレザー姿の彼らと駅まで黄昏の雑踏を歩きながら、ほんのりと嬉しく優しい気持ちになった。今日は良い一日だったな、と思った。


画像は「爆睡キャット」(ウェブから拝借)

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