2008年9月6日土曜日

試験作成




昨日はガッコウで授業。今月末に前期試験を予定しているので、その対策と準備とか。いや、試験の対策と準備をするのはもっぱら僕で生徒ではない。ウチの生徒は家で試験に備えて勉強をすることなどたぶんないので、授業やりながら生徒の理解度を確認し、どういう試験を作ろうかな、というアイデアを得るための授業をやるということ。

センター入試で「過去問」の再使用(まるまるそっくりというわけではないようだが)が認められたという記事を最近新聞で読んだが、僕のようないいかげんな試験作りをやっていても、試験を作るというのはなかなか骨が折れるもので、それはよく理解できる。

試験問題を作成することは僕にとって趣味みたいなもんで、いつもなんでこんなに時間をかけるんだろう、と自分でも半ば馬鹿馬鹿しくも思いながらも、そんなに苦にならず作っている。好きなように作って、誰からも批判、非難されたことはないので、まあ、センター入試なんかに比べようもないが。

「次の図を参照して以下の設問に答えよ」といった問題文はウチの生徒にとっては難解なので、「つぎのイラストをよく見て、1番から3番までの問題に答えなさい。*□の中に書いてあるヒントをよく読んで答えを書こう!」なんていうウチの生徒にもわかりやすい問題文を考えるのは意外と難しかったりする。

それで「ヒント」を読めば、あまり勉強しなくてもある程度はできるように工夫したりもする。それでもできない子はできないのだが、まあそれは仕方ない。ペーパーテストだけで、その生徒の学習への理解度を測るのは、少なくともウチの生徒の場合、無理がある。

僕は飽きっぽいので、年度によって新しいことをやったりして、あまり過去問は使わない、使えない。そんなわけで、ここ数日、僕が今年度担当している英語、社会、理科のテスト作成に時間を費やした。配点の関係でどの教科も最後に自分の「裁量」で、つまり適当に採点できる問題を作ることが多いが、今回の理科(宇宙について)の最後の問題は、「もし、宇宙人が本当にいるとしたら、どんな姿をしているか想像しながら、その姿を描いてみよう」というもの。採点者の楽しみということも考えた、まずセンター試験には出てこない問題。


アップしたYouTube動画はハワイ在住、1908年生まれの御年100歳になられるという、Bill "Tappy" Tapiaさん。ウィキで調べたら、10歳からプロとして活動してきたという人間国宝みたいなお爺ちゃんであった。ウクレレでジャズをやったさきがけみたい人だと。僕も「後期高齢者」となれば、かくありたいと思う。「力の抜けたいい演奏」とはこのことを言う。

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