2008年4月24日木曜日

「財布が軽ければ、心は重い」


と言ったのはゲーテだそうだ。本当かどうか知らんが。

調べ物あり、図書館に行く。平日の昼間、図書館で本を読みふけっている人は圧倒的に中年以降の男性が多い。覇気というか、やる気に満ちた感じの人は少ない。自分を差し置いて言うのも失礼だが、一様にうらぶれた感がある。この図書館沿い、200メートルくらい先に職安があり、職安帰りの暇つぶしコースになっているのかも知れない。僕も5年ほど前、学校の専任職を離れたとき、失業保険の給付を受けた帰り、いつも図書館に寄っていた。あの頃は、「人生の夏休み」と称し、非常に幸福な一時期だった。

昼下がり、借りてきた本をベッドに寝そべりながら読んでいたら、いつの間にか眠ってしまった。目が覚めると日は落ち、春浅き夜、いろいろなことをちゃんとやるのはめんどくさいなあ、しみじみと思った。


画像は「いろいろなことをちゃんとやるのはめんどくさいなあ」と思っている猫。

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